収納の本に掲載されていた憧れの理想のキッチン
終活中の私は、収納に並々ならぬ興味を持ってます。
収納の本はもちろん、テレビの収納コーナーは釘付けになって見てます。
収納の知識やアイディアは満載、頭では理解してますが、
現実がなかなか伴ってません。
我が家の玄関でお客様をお出迎え
先ずは、衣類が異常に多い事、中には新婚旅行で着た服(50数年前)
自分でも呆れてますが、なかなか捨てられません(笑)。
高齢になり、衣類の購入は控えてますが、減らないのです。
今まで、着なくなった衣料等は、神戸の日本救援衣料センターに、
数回送ってます、箱の中には海外へ送るための送料(現金)も入れて、
送ってます。
古着買い取り屋さんにも、持ち込んだり、時にはマンションの
廃品回収の日に、ごみ袋いっぱい入れて処分したり、
後になって処分した事を後悔した物もあります。
80歳過ぎて、メルカリにも挑戦してます。
今までに100点以上購入してもらいました。
正直に言って、手間ばかりかかって面倒なだけなので、
今は休業状態です。
私の大切で大好きな市松人形と博多人形
わたしには残されてる時間はそうそうない事を悟り、
思い立ったが吉日とばかり、季節の変わり目なので、
良い機会と思い、服の持ち数の適量を考えることにしました。
ベランダの鉢植えの桔梗が満開です。
まず一年以上着ていない服の理由を、
ある本を参考に書き出してみました。
1・ある事を忘れていた 2・痛み汚れが取れない
3・体系、年齢に合わない 4・デザインが古い
5・着る機会がない 6・着心地が悪い
これらの理由を基準に、さっそく段ボールを2個用意、
上着、ズボン、インナー、等々仕分けから始めました。
何時もの事ですが、なかなか捨てられません(笑)
思案してる時間に我ながら呆れてます。
基準は2年以上着てないものは処分する事にしました。
勿体ない、何時か着る事が在るかもしれないに分け、
物のない時代に育ったので、処分するには勇気がいります。
出来るだけ有効利用してもらえるよう、日本救援医療センターへ送るか、
次に古着買い取り業者に、それから資源ごみ・廃品回収にと思ってます。
本の中で見つけた 目標にしたいクローゼットスタイル
厄介なのがテーブル周りの、書類が何時も気になってます。
一応、100均のプラステックケースの箱にまとめますが、
毎日のように、様々な商品のメールが届き、処分が大変、
最近中を開ける事無く、処分する事が多くなりました。
理想の片づけは、床にものを置かない、要らないものは即処分する。
数年前全面リフォームした時のリビングや部屋を、思い出して
シンプルな住まいを目指し、実現したいと思ってます。
今日も一日笑顔で感謝して過ごせますように!!