107枚目は、
DIZZY REECE & TED CURSON - BLOWIN’ AWAY
DIZZY REECE & TED CURSON - BLOWIN’ AWAY
(Interplay Records / US)
★★★★★
初めて行ったレコ店での購入。そのレコ店は、オリジナルよりも再発が多くて、基本オリジナルを買うようにしているから何を買おうか迷った記憶がある。オリジナルでは手に入らないだろうなと思う盤は再発でも買いたいと思った。
ジャケが素敵。演奏は熱くて、自分の中のハードバップのイメージぴったり。ジャケのような青空が合いそうな演奏。
元気を貰える。撮り続けよう、聴き続けよう、読み続けようと思わせてくれる。
そろそろ購入したお店にまた行ってみようと思う。
私的Jazz盤にランクイン。
音楽の値付け
音楽に限らず、芸術的な物に値段を付けるのはとても難しいことだと思う。個人の好みがあるから、大衆に人気でも自分にとって好きじゃなかったら価値は下がる。反対に、大衆に人気が無く、自分が好きだったら価値は上がる。その差が音楽を掘る醍醐味なのかもしれない。安レコで自分の好みの盤を見つけれた時の嬉しさは計り知れないものがある。
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