年末に痛みのピークを迎え、そして折れてしまった奥歯。
半年振りに治療に行ってきました。
歯が欠けるとかのレベルじゃなかったんですわ。
歯がパックリとまっぷたつに割れてるらしい。
そのあいだに食べ物が入っては、パクパクと歯が開くもんやから、
痛いはずです。歯ぐきが腫れ、膿が出て・・・。
とんでもない状態でございました。
治療方法・・・
そうそう、それが一番肝心なことでございます・・・。
「貧乏人さん、痛かったでしょう?」
「・・・はい」
「う~ん。残念ですが・・・そうですねえ・・・。残念ですが・・・。う~ん・・・」
【で、一体どうすんねん】
「残念ですが、歯が割れてます。」
【ふんふん。ほんで、どうすんねん】
「残念ですが、痛みをとるには、歯を抜くしかないです。残念なことですが」
【は? ・・・あ~、そういうことね】
ある程度、予測はできました。
治療方法を話する時に、これだけ『残念ですが』を連発されたら、なんとなくね。
ほったらかしはよくないです。
このまま、ほったらかしてても治らんわけですし。
残念ですが・・・
抜いちゃいましょう(泣)