学校への行き帰りは徒歩でしたので、いろいろと寄り道してました。
友達との話の中で、今じゃすっかり忘れてたことを思い出してきました。
ちょこちょこ悪いことしてましたねえ。
友達の家の近くには瓦屋があり、そちらによく立ち寄ってました。
瓦の形が出来上がると、まだ湿ってますのでそれらを並べ、乾燥させてます。
柔らかいので、粘土で遊んでる感覚やった気がします。
あそこまで綺麗に瓦が並んでいると、ついつい悪さがしたくなる・・・。
子供のときは、そこまで仕上げるのにどれだけ大変か全く知りません。
今考えると職人さん泣かせの、とんでもないことしてましたわ。
瓦に文字を書き込んだり、手形をつけたり、折り曲げて形を変えたり・・・。
また立派な鬼瓦には、目の部分に指で穴を開けたり、目を書き込んだり・・・。
職人さんが丹精こめて作った瓦に
小学生のガキんちょが、魂を入れるように目を書き込む・・・
選挙の時のダルマじゃないんやけど。
今じゃ信じられんことしてましたねえ。
その瓦屋は、今も商売してるのか、ちょっとわかりませんが、
もし、つぶれているとしたら、俺らがそのお手伝いをしてしまってたのかも。
今回もミニ同窓会の話。
実家のあるところは、小さな町ですから、
友達どうしの息子、娘が同じ学校に通うことは珍しくない。
同級生A 「お前の父ちゃん、元気か?」
同級生Bの娘 「うん。家でビール飲んどる」
また別の日に行事があったときに、
同級生A 「父ちゃん、今日は来てないな。何しとる?」
同級生Bの娘 「家でビール飲んどる」
またまた別の日。
同級生Bの嫁といっしょにいた同級生Bの娘に声をかける。
同級生A 「今日は、父ちゃんとは別か?」
同級生Bの娘 「今日は、お母さんといっしょ。お父さんは家でビール」
子供は正直者です。
自らにふりかかることでなければ、嘘はつけません。
自分の行動をどこで、どう話をされてるのか・・・
同級生B
身長 168cm
体重 86kg ・・・ビール腹
実家のあるところは、小さな町ですから、
友達どうしの息子、娘が同じ学校に通うことは珍しくない。
同級生A 「お前の父ちゃん、元気か?」
同級生Bの娘 「うん。家でビール飲んどる」
また別の日に行事があったときに、
同級生A 「父ちゃん、今日は来てないな。何しとる?」
同級生Bの娘 「家でビール飲んどる」
またまた別の日。
同級生Bの嫁といっしょにいた同級生Bの娘に声をかける。
同級生A 「今日は、父ちゃんとは別か?」
同級生Bの娘 「今日は、お母さんといっしょ。お父さんは家でビール」
子供は正直者です。
自らにふりかかることでなければ、嘘はつけません。
自分の行動をどこで、どう話をされてるのか・・・
同級生B
身長 168cm
体重 86kg ・・・ビール腹