貧乏人魂

他人のことをうらやましく思ってもしょうがない。
身の丈にあった生活が一番ですやん。

酔ってちゃあ・・・

2010-01-18 23:52:50 | 
年末、配達最終日。夜中の3時。
配達中に、見知らぬ若いあんちゃんに声をかけられる。

「めっちゃ、寒い。頭が割れそうや。乗っけてもらうことは、できん?」


【体調が悪いのか?】

そんな感じを受けましたんで、とりあえず配達をやめ、
そのあんちゃんを家まで送り届けることに。


車の中で話を聞いたところ、
知人宅で飲み、家に帰る途中。
時間的にタクシーなし。
歩いて帰るには、ちと遠く、
あまりの寒さに配達中の自分に声をかけたよう。

【困ってるようだったし、まあ仕方ないか】


かなり感謝され、『お礼に牛乳の契約をする』
こんな話までしてくれてましたが、年末のこの時期、事務所も休み。
連絡は、年が明けにしてもらうことに。





・・・年が明け、不景気な時期、
この出来事に少し期待してたこともありましたが、
もちろん、未だ連絡なし。

さすがに『酔っぱらい』に期待したことが間違い。
おそらく、どうやって帰ったかも覚えてないんでしょうねえ・・・。


コメント
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