年末、配達最終日。夜中の3時。
配達中に、見知らぬ若いあんちゃんに声をかけられる。
「めっちゃ、寒い。頭が割れそうや。乗っけてもらうことは、できん?」
【体調が悪いのか?】
そんな感じを受けましたんで、とりあえず配達をやめ、
そのあんちゃんを家まで送り届けることに。
車の中で話を聞いたところ、
知人宅で飲み、家に帰る途中。
時間的にタクシーなし。
歩いて帰るには、ちと遠く、
あまりの寒さに配達中の自分に声をかけたよう。
【困ってるようだったし、まあ仕方ないか】
かなり感謝され、『お礼に牛乳の契約をする』
こんな話までしてくれてましたが、年末のこの時期、事務所も休み。
連絡は、年が明けにしてもらうことに。
・・・年が明け、不景気な時期、
この出来事に少し期待してたこともありましたが、
もちろん、未だ連絡なし。
さすがに『酔っぱらい』に期待したことが間違い。
おそらく、どうやって帰ったかも覚えてないんでしょうねえ・・・。
配達中に、見知らぬ若いあんちゃんに声をかけられる。
「めっちゃ、寒い。頭が割れそうや。乗っけてもらうことは、できん?」
【体調が悪いのか?】
そんな感じを受けましたんで、とりあえず配達をやめ、
そのあんちゃんを家まで送り届けることに。
車の中で話を聞いたところ、
知人宅で飲み、家に帰る途中。
時間的にタクシーなし。
歩いて帰るには、ちと遠く、
あまりの寒さに配達中の自分に声をかけたよう。
【困ってるようだったし、まあ仕方ないか】
かなり感謝され、『お礼に牛乳の契約をする』
こんな話までしてくれてましたが、年末のこの時期、事務所も休み。
連絡は、年が明けにしてもらうことに。
・・・年が明け、不景気な時期、
この出来事に少し期待してたこともありましたが、
もちろん、未だ連絡なし。
さすがに『酔っぱらい』に期待したことが間違い。
おそらく、どうやって帰ったかも覚えてないんでしょうねえ・・・。