倖せは自分しだい!

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「カオマンガイ(タイ風チキンライス)」の昼食と「タイマッサージ」

2018年09月22日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
バンコク市内三大寺院の観光が終わると昼食です。
昼食もツアーについていました。

モンティエンホテル内のレストラン。
ホテルのレストランなので清潔感があり落ち着いた雰囲気。



飲み物は別料金。
外が暑いのでビールが美味しいです。
飲み物のオーダーも、パクチーの有無もガイドさんが親切に対応してくれます。
私達はパクチー大丈夫なので、多分そのままのお料理が出されたはず?

カオマンガイ
蒸した鶏肉、鶏のスープで炊いたご飯、スープ。
4種類のソース、二つは少し辛かったかな?



鶏肉もご飯もボリュームあります。
お肉が柔らかくてジューシーで、ご飯の味付けも美味しいのですが、半分ほどでお腹がいっぱい。
静かなレストランでゆっくり食事ができて、最高でした。

今回のツアーは、この後に60分の足マッサージもついていました。
食事が終わるとマッサージ屋さんへ移動です。
マッサージ関係の写真を撮っていなくて。。残念

お店は地元感のあるちょっと古めの建物。
エレベーターで3階まで行きます。
そこそこ広めの受付と足浴スペース。

タイではマッサージ師にチップの習慣があるので、事前にガイドさんに相場を聞くと、大体100バーツ位とのことでした。
この時はツアーに含まれているマッサージなので、ガイドさんがチップも払うので不要でした。

私の担当の方は日本語は全く話せず、友人を担当した方はそこそこ話せました。
ますば足浴、軽く足を洗ってもらい、マッサージ室へ。
個室に、タイマッサージ用のマットが二枚敷かれていました。
マッサージウエアが用意されていて、その部屋で着替えます。
バックはそのままマットの横に置きます。

足マッサージとなっていますが、ほぼ全身マッサージしてくれました。
私の担当の方は日本語が話せ無いので、本当に無言(笑)マッサージの強さなども聞かれる事無く、まぁ痛ければジェスチャーで何とかなります・・
でも、とても丁寧にマッサージをしてくれて、気持ち良かったです。

食事の後にマッサージまで付いていて、至れり尽くせりです。
この後は一度ホテルに戻り、夕方の観光まで休憩(自由時間)です。
一日中観光ですと疲れるので、私達の年齢には良い内容のツアーです。

バンコク三大寺院、【ワット・ポー】でタンブン(徳を積む)

2018年09月22日 | ビジネスクラスで行く タイ バンコク旅行(2018.8)
こちらも有名なワット・ポー
(船着場からすぐにあります)
ラーマ1世が建てた王立寺院。
タイ古式マッサージの学校も併設されています。

全長45m高さ15mの黄金の大涅槃仏



悟りに達し半眼で微笑んでいる顔と、108図の仏教の世界観が描かれている足裏



涅槃仏の前の壁に一列に置かれている「108のお鉢」



器にサタンという小さい値の硬貨が沢山入っています。
これを20バーツで両替して、順番に全てのお鉢に入れて行きます。
こうすることで108の煩悩を取り払うことができるそうです。



そしてこの行いは「タンブン」と言われ『徳を積む』ことになるようです。
タイではお坊さんやお寺に寄附などの「善行」を行うことで良い人生がおくれると言われているそうです。
お寺にはお坊さんへ寄付する食料や日用品のセットなども用意されています。
寄附の種類もいろいろあるようです。
私も少しだけ「徳を積む」ことができたようです(こちらも靴を脱いで見学です)

ワット・ポーの他の建物
塔の様なものはお墓だそうです。



ワット・ポーには、曜日ごとの仏像があり、自分の生まれた曜日の仏像をお参りすると良いそうです。

曜日には色が決まっており、その色は自分にとってのラッキーカラーとなるそうです。
調べたら私は火曜日生まれで「ピンク」
子供の頃から今でもピンクが大好き。
ピンクだったことが嬉しかった、単純ですね。

※日曜日「赤」・月曜日「黄」・火曜日「ピンク」・水曜日「緑」
 木曜日「オレンジ」・金曜日「青」・土曜日「紫」

タイの寺院をお参りして、日本とは違ういろいろなことが知れて楽しかったです。