倖せは自分しだい!

人生は50代からが面白い!
日々の想い、出来事、大切な思い出を綴ります。

・ビビンバの昼食

2015年02月08日 | 韓国旅行2(2015・1)
昌徳宮と国立中央博物館の見学の後、民芸品店に一軒行きまして。。。
昼食は「石焼ビビンバ」
再びホテルの近くに移動して、お店は「ハヌソ・会賢店」

「ハヌソ」は、鮑ビビンパや鮑カルビタンが美味しいとのことで、仁寺洞店が有名ですね・・・
看板は同じです。

ここ会賢店もお店は広く、綺麗です。
ただ、今回のビビンパ。
なんとなく。。。イマイチでした。
テーブルにコチジャンが有って、自分で味付けをするのですが・・・

多分、石焼ビビンバなのに。。。
お店に入った時に、既にテーブルにビビンパが乗っていたので、若干冷めていたからかもしれません。
団体客なので、時間の節約でしょうかね?
ソウルでビビンパは外したことが無いだけにちょっと残念でした。
でも、おかずは美味しかったですよ。
練り物の和え物、大根と胡瓜の酢の物、キムチ。

ソウルでの食事は、次に食べることを考えて、満腹になるまで食べないようにしているので、丁度良かったです。

韓国の食事は美味しいし炭水化物が多く、量も多いのでついつい食べ過ぎてしまって、次に予定していた食事やおやつが、お腹が空いていなくて断念したことが多々。。。
帰国してからいつも後悔。。。
何度かソウル旅行を経験して、勿体ないと思いながらも、「残す」ことを学習しました。




・昌徳宮 ・国立中央博物館

2015年02月08日 | 韓国旅行2(2015・1)
朝食を終えたら、本日の観光の始まりです。
まずは、錘路からすぐの「昌徳宮」

☆昌徳宮
ソウルには5つの古宮があります。
昌徳宮は1405年、正宮である景福宮の離宮として建造された宮殿で、光海君(クァンヘグン・1571-1641・李朝第15代王)以降、約270年に渡って李氏朝鮮王朝の政務が行われた王の御所です。

全部で約135,000平方mの敷地に13棟の宮殿の建物があり、その北半分を占める後苑(フウォン)には28棟の楼閣があります。
豊かな自然をそのまま生かして造った美しい宮殿の庭園後苑は、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。
特に紅葉の時期は、ソウルで一番美しいと思います。
1997年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されました。

最近のドラマでは、「屋根部屋のプリンス」でも使われていましたね。
今回は、時間の関係で、後苑は見学できず、ちょっと残念(2時間位かかりますので・・)

景福宮より色合いや装飾が落ち着いています。
民の生活を一番に考えて、贅沢な装飾をなるべく控えていたとのことですが・・・

「李氏朝鮮第26代王・皇太子妃」李 方子(まさこ)氏が、1963年に日本から韓国に戻られて(帰化)から、1987年4月まで住まわれていた「楽善斎」(昌徳宮内にあります)
この時代の日本と韓国の関係はちょっと複雑ですね・・・
政略結婚とのことですが・・・(梨本宮家の長女でした)
方子氏は、自分に課せられた日本と朝鮮の架け橋としての責務を強く自覚し、生涯夫を支え尽くされたそうです。
韓国の障害児教育や施設の建設などに尽力され、後に韓国国民勲章槿賞(勲一等)を追贈されました。
つい数年前(27年前ですが・・私にはとても近いことに思えます)まで、実際に使われていたところなのですね・・・
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☆国立中央博物館
先史時代から近代20世紀に至るまでの朝鮮半島の歴史を、一度に見ることができます。その規模は世界第6位とのことです。


地下鉄4号線・中央線「二村駅」とは地下道で直結しています。
【1階 先史・古代館】
旧石器時代から統一新羅、渤海時代に至るまで、およそ1万点の展示品を見ることができます。
(旧石器室、新石器室、青銅器・古朝鮮室、扶余・三韓室、高句麗室、百済室、伽耶室、新羅室、統一新羅室、渤海室))
【2階 中・近世館】
高麗、朝鮮時代の歴史文化遺産が時代とテーマ別に区分された展示空間です。
【2階 書画館】
線と色彩で発揮された韓国伝統文化の美しさが鑑賞できる空間です。
(書跡室、絵画室、仏教絵画室、舎廊房)
【2階 寄贈館】
寄贈された個人の所蔵品、800余点の文化財に出会えます。
(李洪根室、寄贈文化財室、金宗学室、劉康烈・朴永淑室、崔永道・朴秉来室、井内功室、柳昌宗室、八馬理室、金子量重室)
【3階 彫刻・工芸館】
高麗、朝鮮時代の歴史文化遺産が時代とテーマ別に区分された展示空間です。
(仏教彫刻室、金属工芸室、陶磁工芸室 青磁、陶磁工芸室 粉青沙器、陶磁工芸室 白磁)
「百済金銅大香炉 」 「敬天寺十層石塔<国宝86号>」

40分の自由時間では、館内の10分の1も見学ができません。
最も興味のある「高麗・朝鮮時代」もゆっくり見れなくて、ちょっと残念でしたが・・
個人旅行ですとなかなか訪れる機会がない所ですので、これは良い企画かと思いました。
ゆっくり見たい人は、個人で再訪すれば良いのですから~!

朝から韓国の歴史にたっぷり触れることができました。

・ソルロンタンの朝食

2015年02月06日 | 韓国旅行2(2015・1)
旅行二日目は、朝8時にホテルを出発し、バスで錘路に移動します。
「神仙(シンソン)ソルロンタン 」錘路店。

韓国で有名なソルロンタンのチェーン店。
ドラマ「華麗なる遺産」のモデルになったお店。
(撮影が行われたのは違うお店ですが・・・)

このドラマも大好きだったので、ちょっと気になるお店ではあったのですが。。。
初めて食べた地方のソルロンタンが口に合わなくて。。。それ以来ちょっと苦手。

こんな機会でもなければこのお店に入ることもないでしょうから、実はちょっと嬉しかったりしました。
もちろん、ちゃんとソルロンタンも味見しましたよ。(ほとんど残してごめんなさい)

牛の骨、頭、内臓を煮込んだスープに沢山のねぎを入れて、お塩とコショーで自分の好みで味付けします。
想像よりもクセが無く、とってっもクリーミーなお味。
隠し味にチーズを使っているとか?

キムチも美味しいと評判のお店です。
白菜キムチは酸っぱいのと普通のと2種類、カクテキは1種類。
テーブルに容器ごと備え付けられて、好きなだけ食べれます。
カクテキは大根の輪切りのまま、キムチも縦割りのまま。
自分で好きな大きさにハサミでカットします。
このシステムは面白いですね。

皆さん、美味しい~と食べていました。
キムチやカクテキもスープに入れて食べると美味しいのだそうです。
ご飯の量が見た目より詰め込まれているので、多いのです。
全部食べるとお腹がいっぱいになるようです。

寒い日の朝食に最適ですね~
お店も清潔感があって、人気店なのが分かります。
紙ナプキンも可愛いです(笑)暇だったので撮影しました。


・カルチジョリム(太刀魚の辛煮)の朝食

2015年02月06日 | 韓国旅行2(2015・1)
今回のツアーは全日程全て食事付きなのです。
二日目の朝食は「ソルロンタン」
これがですね・・・私はちょっと苦手で・・・

で、ホテルの出発は朝8時なので、早起きして好きな物を食べてこようと思っていたのです。
もしもホテルが明洞なら「イェジ粉食」、南大門ならカルチジョリム(太刀魚の辛煮)が美味しい有名店「ヒラク」にしようと思っていました。
どちらも朝は5時半位から営業しています。
「ワンソン食堂」もおかず類が多くて好きなのですが・・。営業時間がサイトによって7時だったり、6時だったりで、はっきりしなかったので、今回は「ヒラク」にしました。

朝6時30分、まだ暗い中を南大門市場に向かって歩きます。
5,6分歩くとすぐに着きます。早朝の市場は観光客は誰もおらず、お店の方達が開店の準備をしてます。
いつもは沢山のお客さんで賑わっている「ヒラク」もこの時間は私達だけでした。
お店の前に着くとアジュマが手招きをして、笑顔で迎えてくれました。

カルチジョリム(太刀魚の辛煮)は、一つの鍋に二人前入っています。
おかずは4種類、味の付いていない韓国のり。
追加で注文する「ケランチム」
ここのケランチムは本当に美味しいです。玉子って感じのしっかりしたお味!胡麻油が良い香り。
年季のはいったお鍋の中には、柔らかく煮えた太刀魚と大根。
ちょっと辛いけど、美味しい。
海苔にご飯と太刀魚を巻いて食べます。

太刀魚は小骨が多いので、骨を注意深く取りながら食べます。
お魚の真ん中を箸で割って食べると、食べやすいですよ。

外はとっても寒いけど、お店の中は暖かくて、アツアツのケランチムとカルチジョリム(太刀魚の辛煮)を食べると、体がポカポカと温まります。

ゆっくり食事をしてホテルに戻り、お部屋でコーヒーを飲みました。
「さあ、今日も一日楽しもう」そんな気持ちになります。
「早起きは三文の得」ですね!

・ソウル1日目の夜

2015年02月05日 | 韓国旅行2(2015・1)
ホテルで一休みをしたら、明洞へ向かいます!
ホテルを出て広い通りに出ると、明洞に繋がる地下道があります。
地下街はいろいろお店もあります。

一番にすることは両替。
今回もレートは最低。。。(一万円が9100円位)

今回は二晩しか遊べなので、時間は有効に使います。
いつも買っているハンドクリームや靴下、コスメ類の買い物。

ナインツリーホテルの斜め向かいにある「明洞マート」で、飲み物や薬菓、「呂」のヘアケア用品を購入。
明洞マートは小ぶりなマーケットですが、必要な物はほとんど買うことができます。
大量に購入する方には向かないかもしれませんが、ちょこっと買いしかしない私には十分なお店です。

買い物で疲れた体は、「休息」でマッサージ。
全身アロマリンパマッサージをしていると、10000wでカッピングも勧められ、そのまま実施。
肩こりにとても効果的なカッピング、10000wはお安いです。

〆はここです。屋台で飲んでいるような雰囲気を味わえる大好きなお店。
そういえばお店の名前を知りません(笑)
サービスの貝の煮物と胡瓜は、本物の屋台でもよく出されている物。
これがあっさりしていて美味しいです。

大好きな海鮮チヂミは本当に美味しい。(13000w)
マッコリやソジュとよく合います。
他に海鮮の炒め物やケランチムなどもあり、料理はどれも美味しいです。
若いお兄さんの店員さんですが、親切で気持ち良く飲んで食べれるお店です。

ビルの間から見える「ソウルタワー」
良く晴れた夜なので、綺麗に見えました。
明洞をブラブラしながら「ソウルタワー」を見ると、「ソウルに来ている!」
そんな気分になれて、本当に楽しいのです。

・ホテル 南大門パレス (2015・11月追記あり)

2015年02月04日 | 韓国旅行2(2015・1)
19時30分、夕食が終わりホテルにチェックイン。
今回は「ホテル 南大門パレス」
地下鉄「会賢駅」1番出口徒歩2分。

今回のツアーは「明洞周辺ホテル」ということで、利用予定ホテルの名前が17個くらい載っていました。
エリアは大きく分けて三つ
明洞エリア・南大門エリア・市庁エリア

私の好きな「ナインツリーホテル・スカイパーク明洞・ジェイヒルホテル・ザ グランド・サボイホテル」など、明洞のど真ん中ホテルの名前も・・・
「この値段(29800円)でこの辺りのホテルはまずないだろう・・・」そう思っていました。

明洞が無理なら、「南大門」が良いなぁ~そう思っていたので、嬉しいです。
「南大門パレス」は格安ホテルで結構有名。

すぐに「口コミ」で情報収集~
「スリッパがヨレヨレ」→百均で使い捨てスリッパを購入し、帰りに捨てて来ました。
「足ふきマットが無い」→小さ目のタオルを持参して使いました。
「リンスが無い」→いつもシャンプー類と歯ブラシ、歯磨きは持参しているので問題無し。
「シャワーカーテンが無い」→最近の口コミでは「付いている」とのこと、ちゃんと付いていました。
「ドライヤーが調子悪い」→いつも持参しているので問題無し。(お部屋のドライヤーは普通に動きました)

明洞にも南大門市場にも徒歩数分で行けます。
近くには新世界デパート、飲食店、コンビニ、カフェ、いろいろあります。
建物自体は古いですが、お部屋は綺麗でした。

お部屋でWiFiは繋がるし、変圧器が付いていて日本のコンセントが2個使えます。
(変圧器大きいです。写真左真ん中)
冷蔵庫には無料の水が一人に1本サービス。
スティックタイプのコーヒーが2本ティーパック2個あり。
廊下にも浄水器があります。
バスルームが広くて、バスタブも大きめ。
お湯の出も排水も問題無し。
洗面台の蛇口がシングルレバーで、お湯の温度調節が不要。

テレビも大きいし、何より明洞のホテルに比べたら「お部屋が広い」
オンドルで暑すぎるくらいお部屋が暖かい(寒い時期には本当に快適です)
室内灯が多くお部屋が明るい。

細かいことを言えば、
・ルームキーが一つしかない。(カードではありません)
・ハンガーが二本しかない。
・引き出しタイプの物入れ(タンス)が無い。
・洗面台に歯磨きコップが1個しかなく、プラスチックで安っぽい。
・クローゼットのドアの開閉がきついというか、ガタガタしていた。
でも、特に不便な内容ではありません。

唯一不便だったのが、お部屋に「セーフティボックス」が有るのに、「使えない」
作動させるための「電池」が4本必要なのに、3本しか入れられていません。
これは、故意にそのようにしているらしく。。?
フロントに言うと、貴重品は「フロントに預けて下さい」とのこと。
それなら、セーフティボックスは置かなければいいのに・・?
友人の部屋も同様でした。
このこと以外はなんの問題もありあせんでした。
あっ、エレベーターの動きが遅いかな(笑)

今回は2泊ですし、滞在は夜だけですから、私的には快適に過ごすことができました。

それとこのホテルは全室(多分)喫煙可能です。
お部屋に灰皿が置かれていますが、タバコの臭いは気になりませんでした。
喫煙室が少なくなっているソウルのホテルでは、喫煙する方には便利なホテルかと思います。

立地が良いので、お安く旅行したい時にはまた使いたいホテルでした。




※2015・11月に3泊4日のお得なツアーで利用しました。

お部屋は前のは部屋より多少狭く、クローゼットは無くハンガー掛けのみ、ハンガーも以前と同様2本。
今回は、軽いハンガーを1本と、歯磨き用コップを持参しました。
寒い時期なので、ホテル内の臭い(よく口コミで書かれている)は気にならず、オンドルで温かく快適でした。

清掃は綺麗にされており、ホテルの従業員さんも親切です(いつもお若いお兄さん、日本語はOK)

ただ、今回はタオル類が本当に古く・・・(前にこのような口コミも読んだことがありました)
もともとが白なのに黄ばみというかくすみと言うか?所々グレーや茶色のシミも目立ち、とても使う気持ちになれませんでした。(雑巾のような色合いでした)
毎日交換をしてくれても、毎日同じようなタオルでした。(使用したようしてバスタブにかけておきました)
前回は、本当に綺麗な白いタオル類だったのです。

バスマットが無いのを知っていたので、持参した自分のタオルを使用してなんとか過ごしましたが・・・
これは不便でした。
バスタオルは荷物になるので持参したくないものなので。。。このタオルの件はマイナスポイントです。
『激安ホテル』なので、タオル類もその時で当り外れがあるのかもしれません?

・カルビの夕食

2015年02月02日 | 韓国旅行2(2015・1)
セブンラックカジノでの時間を終えて、やっと夕食です。
ツアー初の食事は、梨泰院にある「コインドル」
お店は広くて綺麗です。私達一行はテーブル席でした。

まずはビールで乾杯!
骨付きカルビ
もやしのナムル、大根の酢の物、イカの塩辛、サラダ(マヨネーズ味でしたが何のサラダか不明)
キムチ、ご飯、スープ。
お肉を包んで食べるサンチュとサムジャン(味付き味噌)
写真左下のカルビは二人前。
量は少な目で、もっと食べたい人は、自腹で追加注文をします。
お肉は柔らかく、お味も良かったです。

私はサムギョプサルが好きなので、サムギョプサルを二人前追加で注文しました。
食べるのに夢中になって、写真を撮るのを忘れていたので、写真右下はお肉を半分位食べてから撮ったもの。
ここのサムギョプサルは、日本で食べる豚カルビみたいに、薄くて食べやすかったです。

ここはツアー客向けのお店なのでしょう。
追加のお肉や飲み物のお値段はちょっと高め。
冷麺やチヂミもありました。
お土産用の塩辛の販売も用意されています。
塩辛のお味は、今回のツアーでも何軒かで出されましたが、一番美味しかったです。
店員さんも流れ作業の様にお肉を焼いたり、追加の注文やお土産の塩辛をすすめたり~手馴れています(笑)
韓国でも牛肉はお高いので、ツアーに付いている食事としては十分な内容で、美味しく頂きました。

・明洞聖堂とセブンラックカジノ

2015年02月02日 | 韓国旅行2(2015・1)
弘大の次に向かったのは「明洞聖堂」
いろいろなドラマの撮影に使われた教会です。
古いドラマでは「美しき日々」数年前では「イケメンですね」などなど・・・
明洞にあるので、自分でも何度か見学に来たことがあります(ロケ地巡りが趣味~)
ステンドグラスの綺麗な教会です。

ソウル市内は教会が沢山あって、初めて来た時はちょっと驚きました。
なんでも人口の6割位の方がクリスチャンだとか?


明洞聖堂の次は、ミレニアムヒルトンホテルに併設されている「セブンラックカジノ」
旅行者しか入場できないカジノの体験。
入口がネオンの派手な装飾です。夜はもっとギラギラ~

ここも初めてソウルに来た時に、「夜遊び観光ツアー」などと言うもので来たことがあります。
今回のスケジュールで唯一「行きたくないなぁ~」と思ったところ。

でも、お得なツアーはこのような場所に行くことで、料金がお安く設定されているシステムなので、仕方がないのですけどね。。。

数年前は比較的空いていて、フリードリンクの飲み物もゆっくり飲めました。
ゆったりとした空間だったので、ちょっとだけ友人とスロットマシンで遊びました。
それでも時間を持て余しました。。(40分位だったと思います)

今回はカジノ中。。。もの凄い人数の中国の方が・・
どのテーブルも満席状態(テーブルゲームなどするつもりもありませんが・・・)

ちょっと遠くから見学していたのですが・・・(1時間カジノから出ることはできないので。。)
湯水のようにお金を使っていました。
なので、お店の方も「ツアーで嫌々連れて来られた客」には見向きもしません。。。

ドリンクのマシンの前も長蛇の列。
それもそのはず・・マシンの前で一人ずつが、ほぼ全種類のドリンクを立って飲んでいるのですもの。。
ゲームの前以外は椅子も置いていないので、ゲームをしない人は座ることもできません。
とても長く感じた1時間でした。

カジノ自体はお金持ちのお客さんで潤っているのですから、わざわざ「格安ツアーの客」を連れて行く必要は無いのでは?
カジノは興味のある人が行ってこそ「楽しめる」所だと思います。

ここで使った貴重な時間を、カジノから歩いて十数分の所にある「南大門市場」にでも連れて行ってくれたら、どんなに良いだろうと思いました。
まぁ、格安ツアーですから、そんな我儘を言ってはいけませんね・・

ちょっと丘の上に建っている、ミレニアムヒルトンホテルの前から見える「ソウルタワー」
景色は素敵です。

・弘大で美味しいトッポッキ

2015年02月01日 | 韓国旅行2(2015・1)
新千歳発 8:40の飛行機なので、空港の集合時間は7:20
始発の快速エアポートで空港に向かいました。

いつも変わらない、機内食(一応写真は撮影します)
行きの機内食は「ビーフorパスタ」
今回のパスタは「トマトソース」でいつもより美味しい。

今回のツアーの参加者は27名。
大型バスで移動です。
バスの中で、ガイドさんから冷えた「五味子茶」のプレゼント。
韓医院の宣伝ですね(笑)丁度喉が渇いていたので、美味しくいただきました。

空港から真っ直ぐ向かったのは「弘大」
有名大学の名前からついた若者の街
芸術の街でもあるとか?
今回のツアー、なんで「弘大」が観光場所になっているのか?
ホテルのチェックインまでの時間潰しということなのでしょうが・・・?
参加者が中年以降の方がほとんどのこのツアー、ここは不要だったかもしれませんね。

機内食を食べたのが9時半頃。弘大に着いたのは14時頃。
そろそろ小腹が空いてきましたということで、ちょっとつまめる程度の物を食べようかということになり、街中の散策はすぐに止めて、お店探し。
弘大は私もあまり詳しくないので、行き当たりばったり~
弘大は大学生の街なので、安くて美味しい店がきっとあるはず?と~

お店の外に貼ってあるメニューを見て、なんとなく入ったこのお店!
アジュマがお一人で切り盛りされている様子?

おやつ程度に食べるのに丁度良いものばかり~
「キンパ2000w・チーズトッポッキ3000w・辛ラーメン5000w」
勿論、キムチ、たくあん付、スープも付いていました。

キンパは具だくさんで、食べ応え十分。
日本円で約210円・・・なんだか申し訳ないようなお値段です。
そしてチーズトッポッキが本当に美味しかった。
お餅が柔らかくて、チーズとコクの有るソースの絡み具合が最高でした。
オデンの練り物、ゆで卵、野菜が入っています。
今まで食べたトッポッキの中で一番美味しかったかも!
ラミョンは超辛かったですが、美味しかったです。
不要だと思った「弘大」観光でしたが、思いがけず美味しい時間を過ごすことができて、大満足でした。

お店のアジュマは日本語が話せませんので、私達も身振り手振り、カタコトのハングルで~
でも、笑顔で対応してくれました。
このトッポッキを食べるために、また「弘大」に行きたいくらいです。
チャルモゴッスムニダ!