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黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

地位協定 ドイツと日本 二重基準

2018-01-23 15:57:10 | 日記
沖縄では好き放題に飛んでいる米軍機、ヨーロッパでは地元に相当の配慮と思いやりを持って飛ばせている。
『地位協定』
ドイツでは、米軍機の深夜・未明の離陸の際は、地元の自治体に離陸を通告し、なぜ飛ぶかを確実に知らせているとのこと。
夜間の飛行は、急患や遺体の搬送又は飛行中の緊急事態による目的地変更のみで、夜間訓練での飛行は認められていないとのこと。
それに比べ、沖縄では夜間の暗視訓練を長時間こなす必要性を強調して、平然と時間を破り訓練目的で深夜・早朝の訓練を強行している。
そして、日本政府はそれを容認している。
もちろん、地元自治体に飛行の事前通告は全く無いし、なぜ飛ぶかの理由も説明しない。
ただ、安全な飛行のために訓練が必要だと言ってはばからない。
その割に、沖縄での墜落事故はヨーロッパより確実に多い。
どこが安全なんだ?
たくさん訓練したって落としてばかりではないか?
逆に、過剰な訓練によって、危険な状況を作り上げてるのでは?

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