PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

政治家によるデマの拡散

2018-01-25 11:57:04 | 日記
沖縄県豊見城市の宜保晴毅市長が、南城市長選挙の選挙期間中に、自身のFacebookで『南城市長選挙、接戦だそうです。市民の皆様、選択を間違えると大変なことになりますよ! 南部道路の予算も付きませんよ!』と投稿し、現職の古謝景春氏(自民・公明推薦)への投票を呼びかけた。

出たー!!
また、金ですか!!
名護市長選も、自民公明推薦の候補者を当選させたら、今止めている名護市への交付金あげるよ〜って、人参ぶら下げてるよね。
他の都道府県では、基地の受け入れを条件とせずにやたら税金注ぎ込むけど、沖縄だけは基地の受け入れを拒否すれば予算も削るんですかぁ?
沖縄県民も他の都道府県と同じく多額の国税を納付してますが、納税義務だけ背負わせて、権利は奪うのですか?
おかしくないですかぁ??

『公人が利益を基に投票を促す行為は道義的に問題。事業を行う県、補助金を出す国は、市長選の結果で予算が左右されることはあってはならない』と識者も問題視している。

沖縄県が、「基地とリンクさせずにちゃんと予算を出せ」と要求すれば、『乞食!ゆすりたかり!』と暴言を吐く馬鹿どもがネットを騒がせる。
沖縄から見れば、『あなた達、いいですねぇー、呑気で』と思ってることだろう。
押し付けだけしてればいいので、何も考えなくていい。
悪口だけ言ってればいいので、こんな楽なことは無い。

先の落選した南城市の古謝景春元市長は、今回の選挙をめぐり、Facebookに『告示後、堂々と相手候補の違反ビラを新報・タイムスが会社ぐるみで各戸に配布することをやりました』と、投稿した。
初当選した瑞慶覧長敏氏を支える『みんなが主役・南城市民の会』が発行した法定ビラを配布したことを批判。
法定ビラは南城市選挙管理委員会の許可を受けており、誹謗中傷などの記載もなく、折り込み広告基準に抵触していない。

なるほど……
こんなふうに、ネット上にデマを垂れ流す張本人はこういった立場の者なんだということもわかった!
φ(..)メモメモ

『…… 配布することをやりました』💧
(´-`).。oO(しかも、日本語もおかしい…www

いまや、FacebookやTwitterは、トランプ大統領をはじめ、政治家のヘイトスピーチの場と化した。
ネット情報の信頼性も疑わしくなっている。

おまけ…

奈良県安堵町の増井敬史町議が、Facebookで特定の国会議員を在日コリアンと決めつけた上で、『極悪非道の在日korean』『万死に値する』『両足を牛にくくりつけて股裂きの刑にしてやりたい』『ポアしてほしい』と投稿。
安堵町は、「ヘイトスピーチに当たる内容で、議員としての資質に問題がある」として、町議会が処分を検討するとのこと。

ま、当然でしょう。

民度が知れるわ!

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