PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

学者にも『物言わせない』社会を目指すスガ爺

2020-10-03 01:00:00 | 日記



政策提言を行う国の特別機関「日本学術会議」が推薦した新会員6人の任命を菅義偉首相が拒否した問題で、ツイッターでは現役の大学教授らが反対の声を上げた。前例のない人事への介入に、憲法が保障する学問の自由が侵害される恐れや、他の分野でも人事介入される懸念、拒否の理由を説明しないことへの疑問などが多く上がった。

大学教授に作家、俳優も

 ツイッター上では、「#日本学術会議への人事介入に抗議する」のハッシュタグを付けた投稿が相次いだ。2日午前10時半現在で15万件以上になり、トレンドになった。

 現役の大学教授のほかにも、作家のいとうせいこうさんやタレントのラサール石井さん、俳優の古舘寛治さんらが、このハッシュタグをつけてつぶやいた。

 国際政治学者の三浦瑠麗さんは「業績の中身を知りもしない人間が新聞記事程度の情報をもとに、こういうつまらない口出しをやり出したとき、社会は劣化する」と批判した。

「恐怖政治への第一歩」

 今回の人事介入は、学術界だけに留まらないという指摘も。東京大の佐倉統教授は「これは政治信条が右翼か左翼かとか、学者かそうでないかとか関係なく、とても危険な問題だ。首相の意に沿うかどうかという基準だけで選抜されるのだから、権力者におもねる者だけが生き残るという恐怖政治への第一歩だ。右か左かではなく自由か不自由かの問題だ。」と投稿した。

 政府が人文・社会学や自然科学など幅広い分野の研究をささえる科学研究費助成事業(科研費)の採択や分配にも今後、影響が出るのではないかと心配の声が上がった。

説明求める投稿も多数

 菅義偉首相や加藤勝信官房長官は、人事拒否の理由は説明していない。決定した経緯や理由を明らかにするべきだとの投稿も多かった。(三輪喜人)

(東京新聞)



スガが横暴さを露呈してきました。


『叩き上げ』だの『苦労人』だの『パンケーキが好き』だの、いかにも素朴なイイおじさんかのような宣伝ぶりだったが、この人、安倍政権の官房長官ですから。


沖縄の民意を踏み潰して、残酷にも、綺麗な海に土砂を放り込む様子を世界中に一斉報道し、自分らに逆らう沖縄県民に挫折感と諦め感を与えようと目論んだ張本人ですから。


福島の放射能汚染を隠し続け、復興も進まない土地に『帰れ』と早々に支援を打ち切った連中の一味ですから。


数々の違法行為を犯しながら、『法治国家ですから』とヌケヌケと言ってしまう奴ですから。


『問題ない』『適切に対応している』『粛々と』を乱用し、説明責任を果たさない、


気に入らない記者の質問を遮り追い出す、


そんなゴーマンさを隠そうともしない、国民を舐めきった胸糞悪いヤツですから。


こうなる事はわかってました。


今後、どんどん酷くなっていくことでしょう。


嫌いな者は排除し、都合のいい者だけで周りを固める。


安倍政権の悪夢はまだまだ続く訳で、それだけに収まらず、安倍政権以上に民主主義を破壊し、国を破壊して行くだろうと想像出来る。


今回の日本学術会議への人事介入も、これだけ問題視されているにもかかわらず、ヤフコメではスガを擁護するコメントが圧倒的に多い。


でもこれ、ホントに国民世論を反映してるか怪しいもんです。


最近、派遣会社によるバイト募集に、ネットの書き込み、書き込みの監視(パトロール)、世論調査、YouTubeの書き込みのチェック……などなどの仕事が多く掲載されている。


これと無関係とは思えない。


実際にコメントを読んでみると、同じ内容のコメがズラリと並んでいる。


これ、ひな型をコピペしてるのでは?


安倍政権にならい、スガ政権も、最初の仕事はどうやら『ネット工作』のようですね。


安倍政権末期より書き込み量が圧倒的に増えている。


同じ手が何度も通用すると思われてるとは、相当、国民は舐められてます。


しかも、その金は、我々の血税から出てるんでしょうね〜


この国の独裁化はものすごいスピードで進んでいます。







杉田水脈、嘘つきなのは『アナタ』

2020-10-01 23:03:00 | 日記



自民党の杉田水脈衆院議員は1日午後、自身のブログを更新し、自民党会合で「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したことについて「発言があったことを確認した」と一転して認め、謝罪した。

 杉田氏は「うそをつくのは性別に限らないことなのに、発言で女性のみがうそをつくかのような印象を与えご不快な思いをさせてしまった方にはおわび申し上げます」と陳謝。また「女性を蔑視する意図はまったくございません」と釈明した。

 野党が求める議員辞職については「今後も表現や言い回しに気をつけ、より良い政策の立案に励む」とし、辞職しない考えを示した。
(産経新聞)


『私はいくらでも嘘をつく』って言わないと。


やはり言ってましたね。
わかってたけど。


ヤフコメではウヨウヨ達が、

『言ってもいないのに議員辞職要求って、野党はバカか!!』

って大騒ぎしてたけど、、、




言ってたね(笑)



あの、、、


(/-\*) ハジュカチ…


ウヨウヨ達は学習しないね。

自民内部からも苦言が出てたのに……

そういう時は、一旦、静かにしておこうよ。

後で恥かくから。 ( ゚∀゚)・∵ブハッ!!




しかし、このひと、懲りないねぇ

前にも

『じゃ、結婚しなくていい 』

とかなんとかヤジ飛ばして、マスコミに追いかけられると、エア電話でごまかしてましたね。



これ。

電話してるフリして答えず逃げる…


この時から嘘つきじゃん。

庇う方がどうかしてる。



色々問題起こしても、自民党が何ら処分しない、責任とらない…って態度だから何度でも繰り返す。


そして今回も、嘘ついて、人を傷つけたのに、議員は辞めないと。

そうね、責任とらないから反省もないね。

で、また繰り返す。

┐(´д`)┌








メディアの『安倍派』『スガ派』

2020-10-01 17:20:00 | 日記

安倍を全力で擁護してきた人達

NHK  岩田明子





元時事通信特別解説委員  田崎史郎





産経新聞政治部編集員  阿比留瑠比





作家  百田尚樹





などなど……

アクロバティック擁護を繰り返し、ネトウヨに誤った情報を流し勢いづかせた。

で、

安倍さんも去った今、この方々はどうするのかなぁ‪〜


今度はスガにすがりつく? 

あ、そうは行かないみたいだね。

スガはスガで、親しいメディア関係者がいるようです。



テレビ朝日政治部  小西弘哲記者

毎日新聞政治部  秋山信一記者

NHK  高橋由伸記者

そして、今回、側近に起用した
共同通信論説委員  柿崎明二

この方は、同じ秋田出身とのこと。
重大局面で、スガがよく呼び出し意見を仰いでたとのこと。


なるほどね、

つまり、メディア関係者の中にも『安倍派』『スガ派』があったということか。

それなら、安倍批判を繰り返していた柿崎が、スガ政権では首相補佐官になった…というのも、なんとなくわからんでもない。

ま、普通は安倍とスガはコンビで、悪いことを一緒にやってきたっていうのが我々の認識なので、この状況は理解できませんけどね。

あえて、理由を考えてみました。














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