12月28日(日)
実家では、恒例の餅つきでした。
30升くらい、突いたような気がします。
もち米を蒸かすのは、外で薪をくべる兄たちの役目・・。
私の役目は突いた餅を伸すだけ・・。
今は、機械が突いてくれますから、スイッチを入れたら、突きあがるのを待ってるだけ・・。
10分くらいかな・・・・。
これで、2升分・・。
素早く取り出して、二つのビニール袋に分け入れます。
餅粉を使わずに、こうしてビニールの袋にいれると、カビが生えにくくなり、包丁で切れ目を入れて折れば、簡単に一個ずつに分かれます。
袋に入れた餅を、急いで棒で伸して行きます。
今回は、30枚ほど延し、結構、疲れました・・。
いつもは、最後にお供え餅を作るのですが、今年は不幸が続いたのでね・・。
最後に突いたお餅は、黄粉、辛み餅、あんこ、お雑煮にして、家族皆で食べました。
突きたては、ホント美味しいですよ~・・
。
この行事で、今年も一年が終わったという感じです。