2月21日(土)
千葉県夷隅市にある、九十九里波乗り道路から、更に外房方面に下ったところにあるゴルフ場・・。
道中、快晴の朝にも関わらず、九十九里の海は、白波の立っている荒波で、実家の海と同じ景色で懐かしかった・・。
実家の海は、九十九里浜の始まり、そして、ここ大原御宿の海は終点かな・・・。
大原御宿といえば“月の砂漠”・・。
『月の~~、砂漠を~~・・・』。
ちょっと、寂しい曲なんですけれどね~~・・。
ゴルフ場は、とても、良いゴルフ場です。
井上誠一さんの設計なので、コースの景観が美しく、そして、難しい・・。
そして、ボールをなロストする事は無かったけれど、バンカーが多くて、相変わらず難しいコースでした。
あっ、“きゃん”とか“きょん”とかいう、小鹿みたいな動物が走り回っているのを、何回か見かけました。
前によく一緒に行っていたお客様たちと、お客様のリクエストで、久しぶりにゴルフを・・。
気心が知れているので、リラックスして楽しく一日を過ごすことが出来ました。
残念だったのは、やっぱり季節が季節だけに、いくら快晴でも風が強く、とても寒かったという事・・。
コースは、南国リゾートのような雰囲気たっぷりなだけに、芝の枯れていない初夏~秋に来るべきでした・・。
でも、“晴れ女”に感謝してね
。
⇒春夏
ゴルフ場は、土日だし、私たちの前も、セルフで回っている方ばかりだったので、結構、詰まってしまい、アフター9は、3時間コースでした。
他人の事は言えた腕前ではないですが、セルフの場合は、やっぱり、スロープレイにならないよう、ゴルフ場もプレーヤーさんも、気遣って欲しいものですね~・・。
あっ、それから、カートのナビに乗車するたび、頭をぶつけてしまい、あれは、どうにかならないものですかね?。
私だけじゃ無かったようですよ~~・・。
そして、往復の運転は、3時間の睡眠で、しかも一人で運転して行ったので、さすがに、帰りは眠くて眠くて大変でした。
やっぱり、一人乗車は寂しいし、危険ですね・・。
夜、皆さん、お店に来てくれました。
地元のステーキ屋さんに言ったとのことで、ワインを2本も飲んで来たらしく、陽気で饒舌になっているメンバーさんもいれば、『往復運転だった』って、来るなり横に倒れてしまったメンバーさんも・・。
でも、疲れているのに、来て下さって、本当に有難うございました~~・・。
感謝・・。