旅の最終目的地はドイツのデュッセルドルフです。
早朝の電車で出発してお昼前にデュッセルドルフに着きました。
この街は昔住んでいた街、息子が幼稚園から小学4年生までを過ごした街なのです。
まず腹ごしらえで
餃子と
ラーメン
このお店は私たちが帰国する頃にできたお店で、ここも外国人のお客さんがいっぱい。
お昼過ぎた時間だったけど行列ができていました。
日本で食べるラーメンと変わりないというより美味しいラーメンでした。
ここで、息子はサッカー観戦へ
私は一人で街をぶらぶら過ごしました。
晩ご飯はアルトシュタット(旧市街)のビアホールで
ソーセージとザワークラフト
ウインナーシュニッツエル
懐かしい味でした。
お店の雰囲気
次の朝、住んでいたお家や学校の辺りをお散歩
この建物の1階に住んでいました。
お散歩に行ったライン川の河原
川沿いの並木道
電車通りの町並み
昔とちっとも変わりません。
これで息子との旅も終わりです。
ここ数年の間に息子と今まで住んだ町と家を全部見に行ったことになります。
引っ張りだしてくれたおかげで私は訪れることが出来たのだと思います。
息子の小さかった頃の話も現地ですれば、よけい印象に残ります。
私もいろいろなことを思い出しながら、ゆっくりと思い出の場所を歩いてみました。
良いところでしょ?
若い頃のママと息子さんが歩いておられる姿を想像してます~~、セレブだわ!!
転勤どころか引っ越しすらしたことない私には羨ましすぎるわ(笑)
ただの転勤族だったのよ。
転勤の辞令が出たら行かないわけにはいかなかったのよ。
でも、今見たら良い街だったわ。
住んでる頃は子育てで忙しく、ゆっくり街を眺めることもなかったような。
必死で暮らしてたんだと思うわ。
日本でも色んな街に転勤されてますよね
私は一度も転勤なんて経験ありません
ただ県外の短大へ行っただけです
転勤どころか旅行でも海外は未経験ですが(苦笑)
夢のような内容に酔いしれながら読ませていただきました
なんだか根無し草みたいに頼りない感じがするのよ。
いずれ日本に帰ると言う気持ちが心の底に有って、落ち着けないの。
私からしたら、ず〜っと同じところに腰を据えていられるっていうのが羨ましい。
今になってみると良い思い出だけど,当時の心細さも思い出したわ。
ほんとうに素敵で、ドイツらしい
落ち着いた風格があるところですね
ママが住んでいたのね〜
ママ〜色々な所で、住むことができるのって
やっぱりスゴイと思います
順応性が高いのね
なので日本食のレストランや食料品店も多く日本人学校も有り住みやすかったです。
我が家は社宅だったので,選んで住んだ訳ではないのですが。
今行くと良いところに住んでいたなぁ〜って私も思いました。
確かに人間が住んでいるところなら、どこでも遣って行く自信が有ります。
それも、息子さんと一緒に当時の思い出話しを
しながらなんて、なかなかできない旅だよー。
これで住んでた街を全部訪ねたことになるの。
息子の希望で、母と幼少期に住んでた街を歩く旅になりました〜。
母も楽しかったわ。
じゅうべぇママも、いつかきよにぃと一緒に旅出来ると良いね。
さすがに住んで居ただけ有って、美味しいラーメンと餃子のお店まで。
美味しそう。
(^^)
それにしても息子さん達、本当に幸せね。
こんな美しいとこで育ったなんてね。
息子の感想は「こんな狭い世界で生きていたんだ。」でした。
もっと大きな街だったと思ってたらしい。
「君が小さかったんだよ。」
町並み
学校も幼稚園も有ったけど,プールが無くなっててショックだったわ。