本日は「百合が原公園」です。同公園ではチューリップとムスカリの花壇【ムスカリの道】が現在見頃を迎えています。丁度5月8日(水)から「百合が原緑のセンター大温室」では【ペチュニア展~鮮やかな初夏の装い~】が開催されており併せて鑑賞に出かけてきました。アクセスはいつもと同様に地下鉄東豊線「栄町駅」で下車、1番出口前から北海道中央バス【麻25(篠路小学校行)】利用で「百合が原公園前」下車です。
「百合が原 緑のセンター(温室)」。開館は8時45分。少し早めに到着したので先に【ムスカリの道】へ。
百合が原公園のシンボル「サイロ」脇の【ムスカリの道】です。 全長80メートル、幅約15メートル、広さ1,365平方メートルもの広さの花壇には色とりどりのチューリップが約70種類6,000球、ムスカリは10万球が植栽されているそうです。
八重咲きチューリップ 《ダブルフォーカス》。
レモンイエローのチューリップ《リムジン》。
和の美を感じる《紫雲》。
《ムスカリ》とチューリップ《キャンディタイム》。
《クリスタルビューティー》。
フリルのチューリップ《ハウステンボス》。
《ストロングゴールド》。
《ブラッシングアペルドン》。
桃をイメージさせる《桃太郎》。
ユニークな花形で明るい黄色の 《フラッシュバック》。
ローズピンクと黄色の色合いが美しい 《ビューティードリーム》。
以上で【ムスカリの道】から芝生広場の「サクラ並木」へ。
「サクラ並木」では八重咲きの大輪《サトザクラ ’関山‘》が満開状況です。
《サトザクラ ’関山‘》。続いて「ロックガーデン」で《シラネアオイ》や《オオバナノエンレイソウ》などを鑑賞した後に「百合が原 緑のセンター(温室)」へ。
「緑のセンター」の「大温室」では「ペチュニア展」が開催中。
【ペチュニア展~鮮やかな初夏の装い~】 (5月9日(火)から5月21日(日)まで)では「花壇の女王」と称されるほど人気のペチュニア約30種類60鉢が会場を飾ります。
ペチュニア《ヨコハマ‘ブルーシャトー’》と《ヨコハマ‘トワイライト’》。
《雪ミクペチュ‘スノーブルー’》という品種もありました。
以上【ペチュニア展】 でした。
「中温室」には4月23日(火)ら5月6日(月)まで開催されていた【サクラソウ美術館~日本や欧米のサクラソウの展示~】での《サクラソウ》が多数並んでいました。
サクラソウ《唐獅子》。
「中温室」に咲いていた《ミッキーマウスの木》。
最後にお決まりの飛行機。「百合が原公園」では近くの「丘珠空港」を発着する飛行機などを頻繁に見ることが出来ます。航空機ファンの隠れた人気撮影スポットでもあるそうです。
以上で「百合が原公園」終了です。見どころ満載の散策でした。チューリップは早咲き遅咲きを組み合わせて花壇に植え込んでいるので暫くは華やいだ景観が楽しめるそうです。ありがとうございました。
【百合が原公園】
札幌市北区百合が原公園210
011-772-3511(百合が原 緑のセンター 8時45分~17時15分)
閉園時間、閉園期間は無し ※一部施設により異なる下記参照
https://yuri-park.jp/
札幌市北区百合が原公園210
011-772-3511(百合が原 緑のセンター 8時45分~17時15分)
閉園時間、閉園期間は無し ※一部施設により異なる下記参照
https://yuri-park.jp/
【緑のセンター温室】
開館時間:8時45分から17時15分
休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)
観覧料:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は手帳等の証明書提示により無料
【ペチュニア展~鮮やかな初夏の装い~】
開催期間:2024年5月8日水曜日から5月19日日曜日まで
開催場所:百合が原緑のセンター 大温室
開館時間:8時45分から17時15分
休館日:月曜(月曜祝日の場合、翌平日休館)
観覧料金:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料
(2024.5.11)
休館日:月曜(月曜祝日の場合、翌平日休館)
観覧料金:高校生以上130円 ※中学生以下、65歳以上の方、障がいのある方は証明書等の提示で無料
(2024.5.11)