紅葉めぐり２０２２〜円山公園＆北海道神宮～

「円山」の街の魅力を高める自然溢れる市民の憩いの場「円山公園」。また北海道の総鎮守「北海道神宮」は道内最強のパワースポットです。札幌を代表する桜の名所であり秋には紅葉も楽しめます。野生のリスも冬に向かい食糧集めなどに元気に走り回っていました。

今日は地元の「円山公園」と「北海道神宮」で紅葉めぐりです。毎日ベランダから「円山」を見ていると日に日に秋の色合いが増してきています。雪虫も頻繁に飛ぶようになりそろそろ円山界隈の「紅葉めぐり」も頃合いかと思いカメラを持って一回りしてきました。

【円山公園】

「円山公園」の正門入口。 

先ずは「円山公園」の北側、「北１条通（表参道）」方向へ向かいます。

「自由広場」北側の東屋付近。

「上の池」。

《エゾヤマザクラ》標本木付近。奥が「北１条通（表参道）」。

「パークセンター」へ戻ります。

続いて「円山公園」の南側、「坂下野球場」ネット裏方向へ向かいます。

パワースポット「三角ポプラ」。

「南１条通（裏参道）」を渡り「坂下野球場」へ。球場レフト側から見た「円山」。

「坂下野球場」場外の赤松の林を南へ。

同じく「坂下野球場」のライト側。

 

「逓信従業員殉職碑」裏のリススポットへ向かいます。

「北海道方面委員慰霊碑」脇の林の中にエゾリス発見。

毛づくろいをするエゾリス。

シマリスの毛づくろいは良く見るのですがエゾリスのは珍しかも。耳毛が伸びて冬毛への換毛が始まっていますので手入れが必要なのかも知れません。

毛づくろいを終え元気に動き周っていました。

それにしても耳毛が伸びています。いよいよ冬を迎える準備です。

近くの林の中にはアカゲラがいました。

「坂下野球場」場外の養樹園跡の林を「八十八か所口」方向へ。

「八十八か所口」。ここから「円山川」沿いに歩きカツラの巨木のシマリススポットも覗いたのですが今日もシマリスには会えませんでした。

「円山川」沿いを「円山動物園」下につながる木道。

「南１条通（裏参道）」沿いの紅葉。奥が「円山動物園」。

【北海道神宮】

「第三鳥居」から「北海道神宮」の境内に入ります。

「南１条駐車場」脇の歌碑の林の紅葉。

土俵。

土俵脇の参道。

「拝殿」でご参拝です。

神門内の紅葉木。

神門脇の「島判官像」。

「第二鳥居」へ続く参道。

「第二鳥居」。

「第二鳥居」から「神門」への参道。

色付いた《エゾヤマザクラ》並木。少し見頃過ぎだったかも知れません。

「神宮茶屋」。

「神宮茶屋」裏のリススポットです。

こちらのエゾリスも耳毛が伸び換毛が進んでいました。

ここでもエゾリスです。

冬に備え木の実を集め土中に埋めています。

木の下で暫しの休息の後に・・。

枝の上にあがり《イチイ》の実を食べていました。

「梅園」脇の参道。

「公園口鳥居」から「南１条駐車場」への階段。

「公園口鳥居」から境内の外に出ました。本日の紅葉めぐりと散策は以上で終了です。

「円山公園」から「オーベルジュ・ド・リル サッポロ」の前を通って帰路につきました。街路樹も秋の色です。

「円山公園」や「北海道神宮」の紅葉も見頃か少し見頃過ぎかと思えました。今日も公園では紅葉見学や写真撮影はじめ散策の人達を神宮では七五三参りなどの参拝者を多く見かけました。エゾリスも元気に冬支度です。雪虫も飛んでいるので初雪ももうすぐなのかも知れません。引き続き残りの秋を楽しみたいと思います。ありがとうございました。 

「北海道神宮」
札幌市中央区宮ヶ丘474　011-611-0261（北海道神宮社務所）
開門時間　夏期　6時〜17時　冬期　7時〜16時
※期間により異なる　※正月期間は別途　拝観料無料
祈祷時間　4月1日～10月31日　午前9時から午後5時まで
　　　　　11月1日～2月末日　午前9時から午後4時まで
　　　　　3月1日～3月31日　午前9時から午後5時まで
http://www.hokkaidojingu.or.jp/

「円山公園」
札幌市中央区宮ヶ丘他　011‐621-0453（公園管理事務所）　
https://maruyamapark.jp/

（２０２２．１０．１２訪問）