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札幌・円山生活日記

かなり美味しい我が家のヒット商品!~「ノースコンチネント(North Continent)のハンバーグの素」~

本日は『かなり美味しい我が家のヒット商品!~「ノースコンチネント(North Continent)のハンバーグの素」』です。価格が税込み720円とデパチカで惣菜のハンバーグが買えるような少しお高めですが宮の森に本店を置くハンバーグの超人気店「North Continent(ノースコンチネント)」が太鼓判を押す再現性の高い「ハンバーグの素」です。我が家で定番となったヒット商品の一つです。
最初に購入したのは「コープさっぽろ そうえん店」に遠征した時です。私なら値札を見て躊躇するのですが臭覚の効く妻が買い物かごに入れました。夕食に試してみると驚くような出来栄え。家庭で作るハンバーグが立派なレストランの味に大変身するのです!とても気に入り「コープさっぽろ そうえん店」を再訪した際に探したところ見つけることが出来ず、「サツドラ」で販売しているとのネット情報で近くの2店舗を周ったのですが取り扱っていないとのこと。「NorthContinent」のオンラインストアでも購入できるのですが「ノースコンチネント 宮の森本店」近くに来た際に同店内で購入しました。

「ノースコンチネント 宮の森本店」で販売していました。税込み720円です。

購入した「ノースコンチネント(North Continent)のハンバーグの素」。『ママの次においしいハンバーグ』というコンセプトが秀逸。ペースト状のハンバーグの素(100g、3~4人前)が2袋入っています。
『お肉の個性を引き出す、最もお店の味に近い作り方です』。

材料の表示は「合い挽き肉300g」「牛6(180g)豚4(160g)がおすすめ!」と若干統一性がないのですが本日は「牛豚粗挽きミンチ」と包丁でたたいた「牛薄切り(豪州産)」を合わせて350gほど使いました。
ボウルに粗挽き肉、卵、パン粉に「ハンバーグの素(ペースト)」を入れ指を立てて20~30回全体をなじませます。混ぜすぎないのが肉の食感を残すためのポイント! だとか。
長方形のボール型に成形しよく熱したフライパンにサラダ油を入れ中火で片面を1分ほど焼いて焼き色をつけます。
裏返して弱火で4分ほどフタをして蒸し焼きにした後、大さじ2杯の水を入れ弱火のまま更に2~3分ほど蒸し焼きにします。我が家のフライパンの大きさの関係で若干厚めに成型したため肉汁が澄んだ色になるまで少し追加で蒸し焼きにして完成です。

『しっかりとした味付けなのでソースなしでも美味しくお召し上がりいただけます』と書かれている通りそのままでもかなりの美味しさです。

加えて我が家では味変にco‐op製「野菜たっぷり和風ドレッシング」に山ワサビを合わせて和風味でいただくことも。十分にお店の和風ハンバーグ味になります。大変結構で本日も大変美味しくいただきました。ご馳走さまです。
ちなみにco‐op製「野菜たっぷり和風ドレッシング」もある意味で我が家で人気のヒット商品の一つです。このために「そうえん店」まで遠征しています。

なお「ノースコンチネント(North Continent)のハンバーグの素」は札幌市東区苗穂町の「アイビック食品株式会社」などによる「食の北海道遺産」企画商品の一つです。北海道の魅力であり観光資源でもある「食」を守り、美味しい名店の味を未来に受け継ぐことを狙いとしているとか。少しお高めですが魅力的な商品が並びます。

「ノースコンチネント(North Continent)のハンバーグの素」
[価格]
720円(税込)
[原材料]
玉ねぎペースト、ナチュラルチーズ、味噌、エンドウ豆タンパク、食塩、ワイン、ゴマ、砂糖、ブランデー、香辛料、パセリ、調味料(アミノ酸等) (一部に乳成分・ごま・大豆を含む)
[商品規格]
100g×2個 / 1PC (300gのお肉2回分)
[賞味期限]
製造日より360日 袋に記載
[保存方法]
直射日光をさけ常温保存。(加圧加熱殺菌)
https://north-continent.shop-pro.jp/?pid=163795070
(2024.6.14)

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