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札幌・円山生活日記

ジャンボクリスマスツリー点灯中です!~サッポロファクトリー~

“日本人によるビール造り発祥の地で天気を気にせずショッピング”ができる「サッポロファクトリー」。現在毎年恒例で「ひろおサンタランド(北海道広尾郡広尾町)」から寄贈されたジャンボクリスマスツリーのイルミネーションが夕方16時から点灯されています。11月3日(金・祝)~12月25日(月)の予定で今日も見物客で一杯です。

今日は「サッポロファクトリー」のジャンボクリスマスツリーと紅葉の蔦絡むレンガ館です。ファクトリーでは開業の年である1993年より大きなクリスマスツリーを展示しており31回目を迎える今年も11月3日(金・祝)~12月25日(月)の予定でイルミネーションが点灯されています。クリスマス気分には少し早い気がしますがレンガ館の蔦が紅葉のうちに見に行こうと本日出かけてきました。アクセスは地下鉄東西線「バスセンター前駅」下車し徒歩5分弱で到着です(地図)。

北1条通に面する「サッポロファクトリーフロンティア館」。

更に奥にある「サッポロファクトリーレンガ館」。少し見頃過ぎかも知れませんが蔦が絡まる紅葉です。耐震補強工事のための休館は2023年11月までの予定ということなので近く再開でしょうか。


開拓使のシンボルである「五稜星」と蔦の絡まる外壁と街灯。


「サッポロファクトリー2条館」の外観。

煙突広場ではサンタ衣装の子供たちの撮影会が行われていました。


ジャンボクリスマスツリーの点灯時刻16時まで少し時間があるので隣接する「永山記念公園」へ。1880年頃(明治10年代前半)に建てられた第2代北海道庁長官・永山武四郎の私邸と1937年(昭和12年)頃に三菱鉱業寮部分を増築した「旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮」。

そろそろ点灯時刻なので「サッポロファクトリー2条館」に戻ります。


「サッポロファクトリー2条館」アトリウムに設置されているジャンボクリスマスツリー。点灯直前の様子。各階の通路には点灯を待つ多くの人がツリーに目を向けています。

16時に点灯!ジャンボクリスマスツリーは「ひろおサンタランド(北海道広尾郡広尾町)」から寄贈を受け、高さ約15mのトドマツにホワイト・シャンパンゴールド(電球色)・レッド・グリーン・ブルー・ピンクの煌びやかな約5万球のLEDライトとオーナメントで装飾したもの。

アトリウムB1から見た「ジャンボクリスマスツリー」。大きなツリーです!
「ジャンボクリスマスツリー」のトナカイ。

毎日16:00からの点灯時間内1時間ごとに約5分間の光のショータイムが行われツリーの色合いが変わります。

B1から1Fへ向かう階段にはポインセチアとミニ雪だるま️が飾られていました。

更に階段部分には先ほどのサンタ衣装の子供たち。



アトリウム1Fから続く「クリスマスアーチ」と「レッドカーペット」も人気でした。


最後にもう一度ツリーを拝見して帰路に着きました。

まだ雪が降っていないので早いクリスマス気分ですが11月下旬ですから今年もあと1か月余りです。早いものです。ありがとうございました。

「サッポロファクトリー」
札幌市中央区北2条東4丁目/011-207-5000/
営業時間 ショッピング10時~20時/レストラン11時~22時(不定休)
http://sapporofactory.jp/

「ジャンボクリスマスツリー」
開催日程 11/3(金・祝)~12/25(月)
会  場 2条館アトリウム
時  間 16:00~22:00
入場料金 無料
(2023.11.21)

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