通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

啓蟄 暖かいうどんか蕎麦が食べたい

2009年03月05日 | 旅 グルメ
こんばんは

啓蟄。冬眠の虫がはい出してくる季節。そういえば、我が家のメダカ君もホテイアオイノから時々姿を見せるようになり、冬の間食べなかった餌を食べるようになりました。
春の一歩ずつ近づいているのですね。まだ、ちょっと寒いけど・・・


こんな季節に、饂飩と蕎麦の話しを。
昔(若い頃)うどんが好きだったんですが、蕎麦に好みが移っていみたいです。年を取ったからか、単なる味覚の変化なのかわかりませんが、先般の球磨・人吉旅行の際は、地元の方から美味しい蕎麦の店を紹介していただきました。

”神城文化の森”近くの蕎麦茶屋さんです。ちょと趣があるでしょう。



”峠鍋”を注文しました。一言で説明すれば、お餅の入っている鍋焼きうどん、でしょうか、甘くってうどんとは少し違う感じがしますが、好きな味です。650円でした。




ちょっと待ってください。寒くなったので暖房を入れます。ごそごそ・・・・

お待たせしました。暖かくなりました。写真を見ているだけでは暖かくなりませんもので・・・


そればさておき、蕎麦に関する能書きばかりたれて、うどんを注文するのか・・・
とお叱りの言葉が聞こえてきそうですので、板そばもちゃんと注文しています。



ボリュームもあって、何より歯ごたえのある合格点のお蕎麦でした。

あー、食べてぇー・・・・