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気象庁は5日、九州北部と山口地方が梅雨入りしたとみられると発表した。昨年より7日早く、平年並み。
九州南部は5月23日、中四国と近畿地方も同 26日に梅雨入りが発表されており、西日本では最後の梅雨入りとなった。
梅雨明けは平年で九州北部が7月19日、九州南部は7月14日。
福岡管区気象台によると、九州の南海上に停滞する梅雨前線の影響で、今後1週間はぐずついた天候が続き、7日にはまとまった雨が降る可能性もあるという。
なんて1週間前の西日本新聞に掲載されていたが、今日は本格的な降り。
今日の新聞では、
九州地方は11日、活発な梅雨前線の影響で、熊本県などを中心に非常に激しい雨になった。
12日にかけて荒れ模様の天気が続くとみられる。
福岡管区気象台によると、九州北部に停滞している梅雨前線に、南から暖かい湿った空気が流れ込み、九州の広い範囲で大雨になっている。
熊本県山都町では11日午前10時までの1時間雨量が、78.0ミリに達した。
梅雨前線は11日夜にいったん南下した後、12日にかけて再び北上するとみられる。このため福岡県内では11日夕、雨脚は弱まるが、12日にはまた非常に激しい雨が降る恐れがある。
九州7県の12日昼までの24時間予想雨量は、熊本、宮崎、鹿児島県200ミリ、大分150ミリ、福岡、長崎120ミリ、佐賀100ミリ。
休日に降る雨は憂鬱。