通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

カライモン・テンプラー? 子どものころに胸をときめかせた冒険小説

2008年05月07日 | ただいま通勤中
こんばんは

サラリーマンは辛い。電車とバスに揺られ、やっと会社に行きました。

それにしても、バスがちょっとバウンドしたり、左右にカーブを切っただけで、腰に衝撃がきた。「もっとユックリ運転してくれ!」
いつもなら「急げ、間に合わなくなるぞ」と、密かにハッパをかけるのに。人間勝手なもので、自分の都合に合わせた結果を望むものです。

ギックリ腰を治したい!!

しかし、子供の頃は純粋でした。小学校の頃は、偉人の伝記や怪盗ルパンを読んでいた記憶が。
もちろん冒険小説の大ファンで、海底二万マイル、ドリトル先生、八十日間世界一周 は愛読書だった。キャプテン・フューチャーとの出会いは、社会人になってからではないかな?スペースオペラ大好き少年でした。

ところで、”サイモン・テンプラー”はご存じですか。妙に記憶に残る変な名前の探偵で、”カライモン・テンプラー”なんて呼んで遊んでいた記憶が。探偵小説も好きになるきっかけとなった作品です。
確か、中一コースか中二時代とかの学習誌に連載されていた。毎月楽しみに待っていました。

学習誌は、年間予約特典の、英単語記憶装置みたいなのが欲しくて、近所の本屋に予約に行った思い出がある。貧しいのによく許してもらったなー。小遣いなんて貰えなかったはずなのに・・・。

40年以上前のことのことです。昔々のおとぎ話でした。




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