ターンテーブル、博物館=鉄道館、小樽の春の情景
福島事故原発の深刻度は最悪のレベル7に評価が変えられました。これまでレベル5と言い張ってきた政府機関も、もう国際的にも隠しようがなくなった訳です。
にもかかわらず、担当者やマスコミの解説者たちは、「チェルノブイリ事故に比べればまだ下で・・・」なんて、慰めにもならない、従来通りの「大した事ではない」という論調なので、あきれてしまいました。
違うでしょう、大変深刻な放射能漏れがあって、その深刻さはあのチェルノブイリの大事故と同じ水準のものだ、という危機意識を全員が持たなければいけないのです。いい加減な「大丈夫、安全だから」という根拠のない思い上がりが、現在の事態を引き起こしたといっていいのですから。
とにかく、事故後一ヵ月経って、収拾策は立ち往生したまま、放射能の漏出は続いたまま、という深刻な現実、そしてこれから何十年も時間がかかる事、放射能被害はこれからさらに深刻化し拡大するのだ、という正確な認識をもたなければなりません。
いい加減なことをいい続けている人たちには、「安全な」原発の現場で作業してもらって、認識を改めてもらわなくてはなりません。
福島事故原発の深刻度は最悪のレベル7に評価が変えられました。これまでレベル5と言い張ってきた政府機関も、もう国際的にも隠しようがなくなった訳です。
にもかかわらず、担当者やマスコミの解説者たちは、「チェルノブイリ事故に比べればまだ下で・・・」なんて、慰めにもならない、従来通りの「大した事ではない」という論調なので、あきれてしまいました。
違うでしょう、大変深刻な放射能漏れがあって、その深刻さはあのチェルノブイリの大事故と同じ水準のものだ、という危機意識を全員が持たなければいけないのです。いい加減な「大丈夫、安全だから」という根拠のない思い上がりが、現在の事態を引き起こしたといっていいのですから。
とにかく、事故後一ヵ月経って、収拾策は立ち往生したまま、放射能の漏出は続いたまま、という深刻な現実、そしてこれから何十年も時間がかかる事、放射能被害はこれからさらに深刻化し拡大するのだ、という正確な認識をもたなければなりません。
いい加減なことをいい続けている人たちには、「安全な」原発の現場で作業してもらって、認識を改めてもらわなくてはなりません。