「火竜」
ヌシ・リオレウス
Apex Rathalos
飛竜種
竜盤目 竜脚亜目 甲殻竜下目 飛竜上科 リオス科
全長約1780.90cm~2305.80cm
・狩猟地
大社跡、溶岩洞、城塞高地など
・概要、特徴
熾烈な生存競争を潜り抜けた結果、周辺のモンスターを支配するほどの影響をもつようになった特異なリオレウス。
百竜夜行においては群れを率いて現れること、歴戦を経た傷だらけの恐ろしい威容を持つ事から、畏怖の念を持って「ヌシ(主)」と呼ばれ、その名に違わぬ広い縄張りと屈強さ、更に個体によってはかの黒炎王を上回る程の巨躯を持つ。
全身に見られる嵐に巻き込まれたような傷跡の影響か、本個体は常に怒りと恐怖に支配された様な振る舞いを見せており、いつ如何なる時もその鳴き声は震えるような声となっている。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1506963994640224257?s=19
・生態行動
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1785647566396506159?s=19
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1506964579611422721?s=19
・食性
肉食性。
https://twitter.com/gagieru_seltas/status/1785648076444901454?s=19
・危険度、戦闘能力
他のヌシ同様に罠や操竜への耐性を有し、百竜夜行を率いること、通常個体を遥かに上回る強大な戦闘能力から、カムラの里においては大型古龍やそれに比肩するモンスターに並ぶ危険度を持つと見なされている。
攻撃方法も通常個体より威力・範囲共に強大であり、上体をもたげて力を溜めてから大きな爆発を伴った噛みつきを行なってきたり、空中に飛び上がってから即座に火炎を噴き出し、広範囲に爆炎を発生させることもある他、連続して薙ぎ払うようにブレスを放つ技も見せる。
喉が通常の個体よりも著しく発達しており、興奮時には高熱を帯びて陽炎を纏い、燃え盛る炎そのものの如き輝きを放つ。
そこから生み出される猛炎の息吹はやり場のない憤りが混じり、一面を焦土に変える。
また、空中に飛び上がってから力を溜め、五連の火柱が上がるブレスを行ってくる他、ひとたびその怒りが放たれれば、超特大の爆発ブレスが全てを焼き尽くす。その猛威の前では、最早人の技による防衛など無意味とさえいわれる。
・利用
本個体の持つ火炎袋は「ヌシの轟炎袋」と呼ばれ、この器官はカムラの里では特殊な武器の作成に使用される事がある。
・ソース
MHR:S
モンスターハンターライズ 公式設定資料集 百竜災禍秘録 pg.139
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