上の画像はロシアのはしけ
9月12日 日本時間午前2時過ぎ択捉島内岡沖に到着。
根室を出航し約17時間である。
天気はあいにくの雨模様で視界は悪い。
本来なら択捉島最高峰のチリップ山が見えるのだが、
残念ながら下の方しか見えません。
午前5時から朝食をとり上陸にそなえる。
午前7時20分 ロシア側のはしけ到着。
これから国境警備隊が名簿と団員のチェックを行ない順次はしけに乗船する。
遠くに座礁船が見える。
港の直ぐ横には水産会社ギドロストロイの工場があります。
赤字に白の文字はクリルはロシアの領土と書かれているようです。
港に着くとトッラクバスが待っていました。
これはギドロストロイ社所有の新車だそうです。
やけにタイヤがデカイですね。(驚)
2台のトッラクバスに分乗し紗那にある芸術学校に向かいます
バスの窓は汚れ外がよく見えません(汗)
芸術学校到着かなり古い建物です。
芸術的なものは感じられない建物ですね。
芸術学校では行政区長さんの挨拶がありました。
色々とジョークもとばし面白い方です。
しかし領土問題は若い世代が解決していけばとの発言もあり、
問題先送りですか? と思う場面もありました。
次にロシア語講座です。11日の事前研修会と今日の講座だけでは、
ちょっと無理だろう・・・
ロシア語講座終了後は3階の博物館へ移動。
いろんな剥製やら写真・資料が展示されています。
中でも噴気口や火山関係の資料は興味深く見てみました。
次は紗那墓地へ墓参に行きます。
ここは、ロシア人の墓地の中にありました。
墓地はあまり手入れされていないようで荒れています。
本来ならば線香をあげるのだが、雨のため手を合わすだけです。
墓参終了後また移動です。(行程がかなりキツイ)
指臼山小噴気口の視察ですが、町から20キロほど離れています。
そのうえ道路状況は最悪です。道路巾は大型車が余裕ですれ違えるほどあるが、
穴だらけの砂利道、ヌプン峠なみの道路状況です。
そんな道路を約60kmで走るのでエライ揺れます。
到着するまでに具合が悪くなりました。
次回 指臼山地熱発電所。その奥には多数の源泉湧出口が、
露天風呂もありました。
9月12日 日本時間午前2時過ぎ択捉島内岡沖に到着。
根室を出航し約17時間である。
天気はあいにくの雨模様で視界は悪い。
本来なら択捉島最高峰のチリップ山が見えるのだが、
残念ながら下の方しか見えません。
午前5時から朝食をとり上陸にそなえる。
午前7時20分 ロシア側のはしけ到着。
これから国境警備隊が名簿と団員のチェックを行ない順次はしけに乗船する。
遠くに座礁船が見える。
港の直ぐ横には水産会社ギドロストロイの工場があります。
赤字に白の文字はクリルはロシアの領土と書かれているようです。
港に着くとトッラクバスが待っていました。
これはギドロストロイ社所有の新車だそうです。
やけにタイヤがデカイですね。(驚)
2台のトッラクバスに分乗し紗那にある芸術学校に向かいます
バスの窓は汚れ外がよく見えません(汗)
芸術学校到着かなり古い建物です。
芸術的なものは感じられない建物ですね。
芸術学校では行政区長さんの挨拶がありました。
色々とジョークもとばし面白い方です。
しかし領土問題は若い世代が解決していけばとの発言もあり、
問題先送りですか? と思う場面もありました。
次にロシア語講座です。11日の事前研修会と今日の講座だけでは、
ちょっと無理だろう・・・
ロシア語講座終了後は3階の博物館へ移動。
いろんな剥製やら写真・資料が展示されています。
中でも噴気口や火山関係の資料は興味深く見てみました。
次は紗那墓地へ墓参に行きます。
ここは、ロシア人の墓地の中にありました。
墓地はあまり手入れされていないようで荒れています。
本来ならば線香をあげるのだが、雨のため手を合わすだけです。
墓参終了後また移動です。(行程がかなりキツイ)
指臼山小噴気口の視察ですが、町から20キロほど離れています。
そのうえ道路状況は最悪です。道路巾は大型車が余裕ですれ違えるほどあるが、
穴だらけの砂利道、ヌプン峠なみの道路状況です。
そんな道路を約60kmで走るのでエライ揺れます。
到着するまでに具合が悪くなりました。
次回 指臼山地熱発電所。その奥には多数の源泉湧出口が、
露天風呂もありました。
なんかワクワクしますね~!!!
見る物全てがはじめてで新鮮です、パソコンの
画面を覗き込んで見ていますよ~(´∇`)ケラケラ
それにしてもヌプン峠みたいな悪路を60kmで
走るのはきついですね~!!!
それは車酔いしちゃいますね~(((( ;゜д゜)))アワワワワ
続編がたのしみです~(^0^)/
島の道路は全て砂利道で前日には大雨が降ったので、
道路はボコボコです。でもスピードは出すので大変でした。
次回からいよいよ択捉島の温泉を紹介しますよ。