今日は午前中、眼鏡のブリッジが破損したので交換で新宿に行ってきました。
眼鏡屋さんがオープンするまで時間があったので、ヨドバシカメラに吸い込まれていきました。
RFレンズのカメラポーチと三脚ケースが欲しかったので、それらを購入後、触れる状態でEOS R1の実物が操作できる状態で展示してあったので触ってきました。
さすが、R1(明治のヨーグルトみたいだ。。笑)縦位置グリップが最初からデザインされているので持った時の感触がレフ機みたいで使いやすい。重たいレンズを装着した時にR5ではボディが小さく感じるのですがそんなことはアリマセン。
さすがプロ機、驚愕の100万円オーバーですが予想以上の受注数だとか。。
もともと 見込みが甘いんじゃないの>キヤノンさん と思ったりしますが、材料費の高騰、電子部品の不足等まだまだ影響があるそうです。
午後、クルマの掃除をして、夕方から夜にかけて EOS R5 Mark2の暗所での撮影を試してきました。
ISO感度が上がっているのと、ボディ、レンズ手振れ補正を試したかったので、一脚を持って行ってきました。
1.
夕日が沈むころの写真。
右側に太陽があるのですが、紅葉した銀杏の葉を照らしています。
夕日が銀杏の黄色い葉を照らしてオレンジに近い色で輝いてキレイでした。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 5.0
ISO感度 100
きっちり手振れ補正が効いているのでしっかりピントが合っています。
このレンズは決して高いレンズではありません。単焦点のプラスチックモジュールレンズを使用したレンズです。
ボディ内手振れ補正を搭載したEOSに装着時、最大7.0段分の効果を発揮とカタログに書いてあります。
2.夜の始まり
これは、もうだいぶ暗いです。夕日が消え去る直前で最後の力を振り絞っています。
木々が暗闇に包まれて静かな夜が始まる感じが出せれば。影絵見たいです。
下の部分は公園の池の水。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 6.3
露出補正 -1
ISO感度 400
木々にピントを合わせているのですが、なんとピントが合うのです。
5D mark4で撮影したけどマニュアルで合わせた記憶があります。
手持ちで撮影できそうな設定値ですが、一脚を使って撮影しました。
静止画(測光輝度範囲)
R5 Mark2
EV −3~20(常温・ISO100)
5D Mark4
EV 0~20(常温・ISO100)
まだまだ、設定や性能を追回こなせていないので、マニュアル(本のようなマニュアルはもう付かないので、PDFでダウンロード)を読みながらひとつひとつ確かめています。
それが楽しいのかも。(クルマと一緒ですね)
了