2024年もあと30日弱で暮れます。
レヴォーグからWRX S4に乗り換えて2年と2ヵ月。現在の姿を記録。
新しいカメラで撮影したのでキレイに撮れたのを選択しました。
レンズは RF70-200mm F2.8 L IS USM キレッキレっの画をはきだすのでいやーやっぱりすごいレンズ。
1.
セダンボディなのでこういう位置から撮影した後ろ姿は美しい。
Tv(シャッター速度) 1/320
Av(絞り数値) 3.5
測光方式 評価測光
露出補正 -1/3
ISO感度 100
焦点距離 200.0mm
2.
前半分のPhotoエアスクープとホイールが目立つようにこの構図で、サイドミラーのチェリーレッドもアクセント。
Tv(シャッター速度) 1/320
Av(絞り数値) 3.5
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
焦点距離 119.0mm
3.
ドッシリとした感じを表現したかった。ボディの形状が良く分かります。
Tv(シャッター速度) 1/1000
Av(絞り数値) 4.0
測光方式 評価測光
露出補正 0
ISO感度 100
焦点距離 135.0mm
4.
クルマをメインとした画像も良いけど、やっぱり風景と一緒に切り取った方が映えます。
※合宿やっていないから そのような写真が最近はあまりないんですよね。
Tv(シャッター速度) 1/1600
Av(絞り数値) 2.8
測光方式 評価測光
露出補正 -1/3
ISO感度 100
焦点距離 100.0mm
どのような位置から撮影したら、希望通りに切り取れるのか大分分かってきたように思えますが、まだまだ修行が必要。
大きな画像で見せることができないのが残念ですが、記録として掲載しておきます。
おしまい。
タイトル長っ!
これもすでに取り付けて一年以上経っています。(取付は2023年2月 A PIT 東雲で購入 自分で取付)
PROVAカラードファンクショナルドアミラー ブルーミラー
この商品はノーマルのミラーと比較して鏡像がワイドに見えるので注意が必要です。
ワイドドアミラーは、通常のミラーよりも広範囲を見渡せるため、車線変更の時に便利ですね。
ですが注意すべき点があります。
凸面鏡の曲率が大きいため、対象物との距離感がつかみにくいこと。
自分の体験としては。
約20年前にB4に乗っていた時に、ディーラーオプションでワイドドアミラーに交換したのですが、その時のこと。
ドアミラーで見たときに、後続車との距離が少し空いている様に見えたので、車線変更しようとしたときに、実際には自分の車の直ぐ後ろに後続車が迫っていてクラクションをされてビックリして車線変更を止めたことがありました。
※車間があるのように見えても実際は接近しているということ。
WRX S4では、
ドアミラーで距離があるように見えても、SRVD(後側方警戒支援システム)が装備されているので、
これが「点灯、点滅」して危険を知らせてくれるので安心です。
(ですが、あくまで機械制御の補助機能であるため、万が一機能しないこともあるので、基本は目視になります。)
SRVDとは
・死角検知機能
車速約12 km/h以上で走行中、ピラー左右後方の死角にある車両を検知すると、SRVD接近表示灯が点灯します。運転者がSRVD接近表示灯の点灯した側に方向指示器のレバーを操作した場合は、SRVD接近表示灯が点滅して警告します。
・車線変更支援
車速約10 km/h以上で走行中、隣接する左右車線内に高速で接近する車両を検知すると、SRVD接近表示灯が点灯します。運転者がSRVD接近表示灯の点灯した側に方向指示器のレバーを操作した場合は、SRVD接近表示灯が点滅して警告します。
ワイドドアミラーを装着したWRX S4での追い越し車線への車線変更の手順は、
1.
ルームミラーで後ろを確認する。
対象車が全部写っているときには比較的距離があります。
2.
次にルームミラーには映っていない右後方の死角にクルマがいないか、ドアミラーで確認。
ルームミラーに映っていなくて、ドアミラーに写っている場合は対象車が死角に入っているということ。
この状態では直ぐにSRVDが点灯するので便利です。
※ワイドドアミラーを使用するときには距離感について注意が必要です。
そして車線変更のサインも重要です!
実際にはこれが正しくできていない人が多い。そんな人の後ろを走るのは危険です。
安全のため車線変更するときには、確認後、変更前に(同時じゃなくて)指示器を操作して、ルームミラー、ドアミラーを確認して変更しましょう。自戒の意味も込めて。
取付について。
自分で簡単にミラーを外すことができるのと、マニュアルが分かりやすく記載されているのでDIYで実施。
ところが。。。。
1.外す前のミラー
アレッ! マニュアル通りにミラーを外そうとしても外れません。。
慎重に力を入れてみても外れる気配なし!
「ミラー上部を押しミラー下側と本体の隙間にマイナスドライバー等を差込み、ミラーの裏側の4か所のクリップを外して取り外します。」
このように書いてあるのですが、ガッチリと装着されているようでびくともしません。
このまま作業しても壊しそうなので、ディラーのサービス Oさんに電話。
外し方を聞いたのですが、やはりガッチリと装着されているようでちょっとコツが必要です。と説明されました。
壊してしまって被害を広げるより、もうディラーにお願いしようと話を切り出すと、
Oさん。
「今時間があるので、一緒に作業しましょう~」とありがたいお言葉!
商品と工具を積んで、すぐにディラーに向かいました!
2.ディーラーの駐車場で外したところ。
ディーラーの駐車場で続きの作業を始めます。
本来の仕事がある中、「申し訳ありません。お世話になります。」と申し上げました。
Oさんも最初は手こずっていたのですが、
長いマイナスドライバーを取り出して、養生してドアミラー本体とミラーの隙間にドライバーを挿入して見事に外します!
でも、かなり力を入れてやっていました。
ミラー本体とドアミラーボディは写真のパーツにクリップで止まっています。
8ヶ所ある溝の部分にマイナスドライバーを差し込んで浮かして外すという事です。
取付・取扱説明書にはそこが詳細に書かれていないので初めての人は私のように手こずると思います。
外れてしまえば、あとは簡単です。
アッパーカバーとロアカバーを外し、サイドターンランプを取り外します。
これでコネクタ類にアクセスできるようになるので、キレイに配線してカラードファンクショナルドアミラーのコネクタに接続して戻せば完了!
左側ミラーは慎重に確認しながら作業をしたので20分くらいかかりました。右側は要領が分かったので10分くらいで作業終了
上手くいけば30~40分の作業です。
3.帰りの道路の信号待ちで撮影
イエローミラーとブルーミラーがあるのですが私はブルーを選択。
視認性も良く、商品も素晴らしいので満足の1枚です。
無事に装着できて良かった~
ディラーのサービスのOさんに感謝です!
料金をお支払いしようとしたのですが、今回は大丈夫ですとおっしゃってくれたので、今度行くときにお礼のお土産を持っていきます~
※このミラー方向指示器を倒した時にウィンカーの矢印が流れます。「>>>>」こんな感じ
VMGレヴォーグの時に、STIの商品で正規品があったのですが、不具合が多く廃番に。
それを知っている人にも人気の商品でした。
了
今日は午前中、眼鏡のブリッジが破損したので交換で新宿に行ってきました。
眼鏡屋さんがオープンするまで時間があったので、ヨドバシカメラに吸い込まれていきました。
RFレンズのカメラポーチと三脚ケースが欲しかったので、それらを購入後、触れる状態でEOS R1の実物が操作できる状態で展示してあったので触ってきました。
さすが、R1(明治のヨーグルトみたいだ。。笑)縦位置グリップが最初からデザインされているので持った時の感触がレフ機みたいで使いやすい。重たいレンズを装着した時にR5ではボディが小さく感じるのですがそんなことはアリマセン。
さすがプロ機、驚愕の100万円オーバーですが予想以上の受注数だとか。。
もともと 見込みが甘いんじゃないの>キヤノンさん と思ったりしますが、材料費の高騰、電子部品の不足等まだまだ影響があるそうです。
午後、クルマの掃除をして、夕方から夜にかけて EOS R5 Mark2の暗所での撮影を試してきました。
ISO感度が上がっているのと、ボディ、レンズ手振れ補正を試したかったので、一脚を持って行ってきました。
1.
夕日が沈むころの写真。
右側に太陽があるのですが、紅葉した銀杏の葉を照らしています。
夕日が銀杏の黄色い葉を照らしてオレンジに近い色で輝いてキレイでした。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 5.0
ISO感度 100
きっちり手振れ補正が効いているのでしっかりピントが合っています。
このレンズは決して高いレンズではありません。単焦点のプラスチックモジュールレンズを使用したレンズです。
ボディ内手振れ補正を搭載したEOSに装着時、最大7.0段分の効果を発揮とカタログに書いてあります。
2.夜の始まり
これは、もうだいぶ暗いです。夕日が消え去る直前で最後の力を振り絞っています。
木々が暗闇に包まれて静かな夜が始まる感じが出せれば。影絵見たいです。
下の部分は公園の池の水。
レンズ RF50mm F1.8 STM
Tv(シャッター速度) 1/80
Av(絞り数値) 6.3
露出補正 -1
ISO感度 400
木々にピントを合わせているのですが、なんとピントが合うのです。
5D mark4で撮影したけどマニュアルで合わせた記憶があります。
手持ちで撮影できそうな設定値ですが、一脚を使って撮影しました。
静止画(測光輝度範囲)
R5 Mark2
EV −3~20(常温・ISO100)
5D Mark4
EV 0~20(常温・ISO100)
まだまだ、設定や性能を追回こなせていないので、マニュアル(本のようなマニュアルはもう付かないので、PDFでダウンロード)を読みながらひとつひとつ確かめています。
それが楽しいのかも。(クルマと一緒ですね)
了
ブログをしばらく更新していなかったので、自分のクルマの記事をどこまで書いたのか分かりにくくなっています。
2023年2月のカスタマイズ記録です。
今のクルマはスマートキーになっているので、通常でクルマのドアのキーホールに差し込んで回すという事はしないです。
(電池が弱く成ったり、切れた場合に使用しますが。。)
そのような状態なのでキーホールは隠せるなら隠した方がスマート。
私もスバル乗りの皆さんに負けず、また少額の投資でカスタマイズが楽しめるのでやってみました。
ほとんどの方はボディ色と同じ色を選択するのですが、私は、あえて違う色を選んでみました。
ボディのエアロの一部やミラーカバーがSTIのチェリーレッドにしているので、同色は無かったのでその色に近い、イグニッションレッドを選んでみました。
青と黒だけじゃ味気ないので、赤い差し色がアクセントになって良いと判断しました。
AXIS-PARTS ヤフー店 で3,265円で購入。(磁石のついたプラスチックパーツなのでコストパフォーマンスは悪いですよね)
磁石でキーホールに簡単に装着できます。こんな感じ
ちょっと目立ちますが良い感じだと思います。すでに装着して1年以上経っていますが問題ありません。
お小遣いでできるカスタマイズでした。
了
レフ機からミラーレス機を増設したことで、やっぱりレンズが欲しくなるのは沼に浸かっているから。笑
最初は、マウントアダプターを使えばいいや。なんて思っていましたが、
実機を目の前にすると物欲が。。。
しかし欲しいレンズはバカ高いです。EFレンズを息子が使用する100-400 と 24-105 以外はすべて売っちまいました。
やっぱりレンズって資産なのね。(アホ)
これだけじゃお金が足りないので、お気に入りの機械式時計も売却。
それで、揃えましたよ。見事なラインナップをご覧ください。(アホ2)
RF16mm F2.8 STM
RF50mm F1.8 STM
RF24-70mm F2.8 L IS USM
RF70-200mm F2.8 L IS USM
RF100mm F2.8 L MACRO IS USM
の5本です。超広角の16mm~望遠の200mm まで、そしてマクロレンズ。
完璧なラインナップです!。笑
私が30代なら、ボーナスでちょっとずつ揃えようとなるのですが、
もう退職して、嘱託の身、早く揃えて趣味を楽しみたい! (どうせ息子に全部譲るので)という考えでした。
EFレンズからRFレンズになって、結構暗いレンズが多いのですが、ミラーレス機はレフ機と違って、
撮像素子の画をそのままファインダーで見るので、暗さはあんまり関係ないんだとか。。
でも明るいレンズを揃えているので講釈たれても説得力がない。。。
(レフ機はレンズの開放絞りでの画がレンズを通してファインダーで見る方式なので明るいレンズが有利になります。)
直接ファインダーで被写体を見るのと、撮像素子経由で見た場合、ミラーレス機の方が画が不自然なので嫌だったのですが、
さすがに2世代目となるとレフ機と比較しても遜色がありません。これには感動しました。
最初に購入したのは、マクロレンズ。
実はこのブログでもミニカーのカテゴリで紹介している写真はマクロレンズで撮影したものです。
小物や事前を撮影するときに追い込むことができるのでカメラを始めたときからお気に入りのレンズです。
もちろん100mmの明るい望遠レンズとしても使用することができるので、クルマの撮影にも使えます。
以下の写真は RF100mm F2.8 L MACRO IS USM でテスト撮影した写真です。
実際の画よりも小さな画像ですがキレイに撮れているので(手持ちです)RFレンズってスゲーなと思った次第です。
Photo.1
彼岸花、全体の繊細さが写るように寄っていません。
Photo.2
蝶々が逃げないようにギリギリの位置で撮影 白い花が前ボケになっているのですが、ボケ方がきれいです。
Photo.3
こちらも同じ
Photo.4
WRX S4のフロントアンダースポイラーの部分。クルマの細部を撮影するときにも使えます。
Photo.5
望遠レンズとして使用しました。9月のちょっと暑い朝だったので朝もやが出ています。クルマの造形にも違和感がないので
積極的に使いたい思います。
無駄にならないように大切に使います!(と呪文のように毎日唱えています。)
了