ようこそお越し下さいました。
基本、掃き溜め所。
それでもよろしければごゆっくりどうぞ♪
アクセス0(ZERO)で結構だ!!



もうすぐ年が変わる。
前も書いたけど新年になったからって何かが劇的に変わるわけでもなく
今までの事がリセットされる訳でもない。自分の病気もそう。
風邪や骨折のように「○日程、安静にしていたら治りますよ」ってもんじゃないし…。
増してや自分は障害者手帳を持ってる。これは医者が「一生治る見込みがない」と言った診断書を書いてくれないと
いけないらしい。(自分は見てないから分からないけど)

12月は19日辺りから欠勤&遅刻の連続だった。普通の会社ならクビになってもおかしくない。
昨日、責任者と面談して退職の意を伝えた。しかし、責任者も本社も、とても良く考えてくれ、有難く嬉しかった。
どうも自分が働いている会社は一部上場企業なのに自分が初の障碍者雇用だと言う。だから辞めてほしくないのかもしれない。一度は退職の意を受け取った責任者だったが、本社に何か言われたらしい。
夕方、もう一度、会議室に呼び出され、勤務続行するにはどうしたらいいか?
「ロンドさん。たとえば1~2ヶ月休んでもらって、職場に復帰するとかはどうですか?」
「今の職場がキツいなら倉庫業務の部署など人の繋がりが薄い部署へ異動も可能ですが、どうですか?」
幾つか提案があった。繰り返すが本当に有難い話だ。こんな自分に…。涙が出るほど嬉しかった。
しかし、心の病気はいつ治るのか? いやいや。この調子がいつマシになるのか? 医者も自分自身も分からない。
久々に大きな決断をしなければならない。来年5日にクリニックに行く。先生と相談してからと、そこまで結論を待ってもらった。
さて、どうしようか? 

皆さん。今年もお世話になりました。来年も皆さんにとって良い年でありますように。



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辛い時は空を見上げる。
幾多の星々がきらめいているが
それは何千年、何万年かかって
自分の目に飛び込んで来る光だ。
宇宙は大きい。自分の悩みなど
ちっぽけな物だと少し気が楽になる。
冬は空が明るい都会でも
目立つ星座がたくさんある。
ほのかに差し込む月明りの中
ガッツリ着込んで星を眺めるのも良いものだ。





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会社に連絡を入れた。責任者に代わってもらって話をする。
「無理しないで、ダメなら連絡を入れて下さい。そして、来れる時に来て下さい。ごはん。ちゃんと食べて下さいね」
と言われる。懲戒免職コース決定だな。こりゃ…。
懲戒免職は何も悪い事をした時だけ食らうものではない。会社で業務を継続する事が難しいと判断された場合にも適用される。犯罪などを犯してクビになる重責解雇よりかはマシだが、離職票には何と書かれるやら…。
文言次第によっては再就職も難しくなる。
今、薬を飲んだ後に、これを書いている。エビリファイ効くかな?
少し寝よう。今日はボーナス支給日だ。幾ら振り込まれているか分からないが、とにかく外に出て引き出してこないと…。



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土・日と会社を休み、月・火は公休。いくらなんでも水曜日は出社しようと会社へ。
しかし状態は良くなかった。本当にギリギリに会社に入り、責任者や周りに詫びも入れているも
今日は、その気全くなし。朝礼を終え、朝の清掃を終え、一通り事務所の整理を行った後、責任者の元へ行った。
責任者は待ち構えていたように「では、ロンドさん。あちらへ行きましょう」と会議室へ。
「体の調子はどうですか?」ち聞かれ、金曜から昨日までの話をした。その中で
「前回、無断欠勤扱いになると咎められたにも関わらず、今回も連絡を会社からもらって休んでしまいました。
 これは体調が悪かったとは言え、社会人として、やってはいけない事を繰り返してしまったと思ってます」と言うと
「そうですね。全くその通りですね」と言われ、更に
「以前も言いましたが、もうこれ以上、ロンドさんを雇い続ける事は難しいです。まず欠勤が多すぎます。
 私も本社へ報告する為にロンドさんの勤怠状況をチェックしましたが平均すると1ヶ月で大体2日位休まれてる。
 この事実は本社へ報告せねばなりません。そしてロンドさんが言われたように仕事が出来る出来ない以前の
 問題として注意したにも関わらず、また連絡なく休んで、こちらが連絡して事が分かった。これでは駄目です」
事実上の退職勧告だった。
「それと今日も体調が優れないまま出社されてるでしょ?もう顔つきが、いつもと全然違うし、びっしょり汗をかいて…。
 そのような状態では、とてもお客様の前に出て、仕事をさせる訳には行きません。今日は帰って休んで下さい。」
と言われた。
「はい。分かりました。」と言って二人は会議室を出た。帰り支度をしていると直属の上司と同じ課の人達に早退する旨を
伝えて、帰り支度をしていると責任者が声を掛けて来た。
「ところでロンドさん。ごはん食べてますか?」
「いえ、あまり食べてないです」
「それは、いけませんねぇ」と言われ「一緒にお昼行きましょう」と誘われた。
基本、外での食事は禁止になっているが近くの、とんかつチェーン店に入って、とんかつ定食をご馳走になった。
「だめですよ。ちゃんと食べなきゃ」と言われた。
(分かってるけどさ)心の中で呟く。その後、会話をしたが何となく、ぎこちなさが漂う会話だった。
店の前で別れて、その後、繁華街を夕方までぶらついて帰宅した。気持ちを落ち着かせる為に。
(何なんだ?あれは)少しムカついてた。理解はしている。
責任者としては自分に退職勧告を告げたが、心情的には優しい人なのだ。
しかし、突き放しておいて、メシを奢ってもらうのは気持ちが釈然としない。ツンデレじゃないか。

帰宅して夜19時頃に寝て午前2時に目覚めた。
シャワーを浴びて、睡眠薬飲んで再度寝た。
明けて今日。もう心は完全に折れていた。糸が切れていた。会社に電話を入れて休む旨を伝え、続けて病院へ。
予約外診療で診てもらう事にした。同時に役所にも電話を入れる。担当者は会議中で折り返し連絡させるとの事だった。
一番最後に診てもらうのだから受付時間が終わるギリギリで病院に行った。
受付の看護士さんが、いつもより丁寧だ。実は火曜日。診察を終えて会計と処方箋をもらう為に待合室にいたが
その日は自分が見る限り、一番混んでいた。立って待ってる人や待合室に入りきれずに廊下で待ってる人もいる。
そして年末だからだろう。飛び込みで診て欲しいと言う人も数人いた。大方、かかりつけの予約を何らかの理由で
すっぽかして、年越しの薬欲しさに飛び込んできたのだろう。勝手な予想だが当たらずとも遠からずだと思う。
その中で上着やダウンジャケットを椅子に置いている夫婦らしき男女が居た。
スマホをいじっている女性に椅子に置いてあった衣服を投げつけ、こうどなった。
「立って待ってる奴もおるやろう!何、席占領してんねんアホンダラァ!!」
看護士さんが「私達も気づきませんで補助いすを出しますね」と、あたふた。
自分は、金を払うだけなので、立ってる人に席を譲り、看護師さんに「いえ、アホな奴が悪いんですわ」と
我関せずと、よそ見している男性と、機嫌悪そうな顔をしてスマホをいじってる女性を一瞥する。
おかけで今日は精神安定剤「エビリファイ」が追加されてしまった。そう状態を抑えるが、うつ状態にも効果があると言う薬だ。
最も、そう言った情緒不安定な面が出て来ている事と、反面、ダメージがひどく、うつ状態。それを見て先生は増薬したのだろう。

役所からは順番を待っている間に電話が来た。事の顛末を話すと
「そう言った話ですと、相談員も交えた方が良いですね」と言われる。あいにく今日は相談員さんは予定が詰まっているとの事で来週の月曜日に時間を取ってもらった。

無職になるのは時間の問題。医者と相手からは入院を勧められるが、入院は気が向かない。
今は働こうと言うか、全ての事に、やる気が出ない。生活保護か…。借金なんとかしないといけないなぁ。
とか何とか言ってるが、その前に受給出来るのか? 今は答えは出ない。役所も病院も来週から休みに入る。
全ては来年になってからだ。





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ゆず湯に浸かって…。か。
近所の風呂屋に行ってみようかな?
体が動いたらの話だが、今日は病院に行くので、その余勢をかって…。
ま、その時、気が向いたら。
何にせよ、この日を境に日が長くなるのだ。有難い。
今年は、そんなに日の短さを感じなかったな。そう言えば。
昔は、もっと早く日が沈んでたような気がしてたのだが、気のせいか?
この土・日・月と、ひたすら寝て、少しは気持ちが楽になった。
また沈みんだろうけど。

今夜の子守歌
冬の夜長に長編2つ









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