ようこそお越し下さいました。
基本、掃き溜め所。
それでもよろしければごゆっくりどうぞ♪
アクセス0(ZERO)で結構だ!!



もう疲れた。俺が生きるのに意味あるのか?
なんて言ってる奴は本気出してないね。と言うか、本気で何かに夢中になってない。
だから生きる意味だの何だの考えちゃうんだろうね。
もう本気で何かに夢中になる事なんて、この先無いような気がする。
寂しいなあ。こんなのじゃ。

今日も動画でごまかし。

とにかくスゲーの一言。小径タイヤのスクーターでバンクさせながらハンドルを切るクイックターンは神技!



猿も木から落ちる。弘法も筆の誤り。
思うんだけど大型バイクを雨の日に低速ギアで全開走りする事自体が間違ってると思う。(笑)



アイスクリーム食お。
やった♪



ある意味、反則でしょう。(笑)





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前回からの続き。

とにかく叔父が頑なに拒否るなら無理強いは出来ない。ヘルパーの件は一旦、収める。
さて、まだまだやる事がある。そのまま階下に降りて敬老パスの再発行。
書き忘れたが写真は地下鉄に乗る前に証明写真は撮っていた。
更に1階に降りて年金の現況届けの書類をもらい、住民票の写しを発行する。
住基カードの発行も考えたが、紛失されると厄介だ。面倒くさいが、その都度、写しを発行する方が良いだろう。
今回は携帯と、法律相談用に2枚発行してもらう。

しかし、発行まで45分も待たせるのはいかがなものか?

発行を待ってる間、兄叔父の携帯が鳴る。兄叔父は携帯を持ってオロオロしてる。
「兄叔父。どうしたの?」と聞くと
「ロ…。ロンちゃん。これ、どうやって電話取るん?」
「はぁ?」
聞けば、この携帯は兄叔父の物ではなく兄叔父の奥さんの物だった。どうりで色やストラップが可愛いと思った。
因みに兄叔父は携帯を持った事が無いと言う。パカッと携帯を開けて、通話ボタンを押して
「これで話せるよ」と兄叔父に渡す。
(大方、早く帰って来いとか催促の電話だろうな。兄叔父には、携帯を契約するまで居て欲しいし…。)
「兄叔父電話変わって」頃合いを見計らって、電話を代わる。兄叔母と話し、もう少し同行してもらう事を伝える。
「ロンちゃん。いろいろありがとうねー」と兄叔母と当たり障りのない会話をして兄叔父に再度、代わる。
住民票の写しをもらい外に。役所の中は気持ち悪い暖房が効いていた。外の寒風が心地よい。喉もカラカラだ。
途中、500mlのペットボトルのジュースを飲みながら、タバコをふかす。
この頃から兄叔父がソワソワした様子を見せる。携帯ショップはケースワーカーさんに頼んでパソコンから
最寄り店を検索してもらっていた。出来れば銀行の支店がある所が望ましい。叔父の家の近くではなく
百貨店の近くにある店を選んだ。ここなら兄叔父も乗り換え無しで家に帰れる。

「いらっしゃいませ」チーフの名札を下げた男性が声を掛けて来た。番号札を取りながら
「新規契約に来ました」と告げる。
「機種は?」
「0円機種でお願いします」
「当店ではメモリーカードを買って頂ければ端末代を無料に出来ます」
(いろいろあるんだな)携帯のキャンペーンは、ややこしい。通話料を安くする為に不要なプランを一旦、申し込んだり、何年か使用する事を前提に通話料を安くするが、途中解約すると違約金を払わされたり…。
ここで働いている人は頭が、こんがらがらないのだろうか?
「これにします」叔父の意見も聞かず、自分は端末を指定した。叔父も携帯を持った事が無い。
以前、契約させたが使い方が分からないまま解約してしまった。なので、出来るだけ簡単に電話が、かけられる物がいい。
「では、こちらへどうぞ」とカウンターに案内される。
「いらっしゃいませ」若い女性が対応した。
「機種はお決まりですか?」チーフが機種を伝える。後ろの棚から箱を取り出し
「こちらで機種、お色は間違いございませんか?」と言われ
「叔父さん。色はこれでいい?気に入らなかったら別の色にするけど」
「なんでもええで」と予想通りの答えが返って来たので
「ええ、それで」と答える。
「本日は身分証明書を、お持ちですか?」
「これで」役所でもらった物、叔父の家にあった物をカウンターに出す。
「??? えーと…。」彼女は子機を取り出し、肩に挟みながら、どこかに連絡を取りながら書類をトレイに載せていった。
免許証は期限切れで駄目。結局、保険証と住民票の写しが身分証明となるが、生活保護の医療券を初めて見たのだろう。
(自分も初めてだが(笑))
「あっ、お疲れ様です。新規のご契約のお客様の身分証明書についてなんですが…。」
本部だろうか?どこかと電話を始めた。この頃から兄叔父が
「ロンちゃん。ワシもう帰っていいかな?」と、しきりに聞いてくるようになる。
「兄叔父。その叔母の携帯と家族割りした方がいいと思うから、もう少し居て。叔母さんには、さっき話したし」と答える。
叔母の携帯の家族割りネットワークに叔父の携帯を入れてもらう。過去の経験なのだが、家族割りに入るには
本人の確認を取る必要がある。兄叔父を先に帰すと、地下鉄で帰る事になるので、電話が通じない。
それに繋がったとして兄叔父が携帯に出るか、はなはだ疑問だ。結局、契約が終わるまで居てもらう。
事務手続きの合間を縫って店を出て、金券ショップで切手を買う。これで今日中に郵送する書類をポストに入れられる。

「ロンちゃん。ワシもう帰っていいかな?」
「兄叔父。もう少し居て。お金の話をするから」
3人で銀行へ行き、水道光熱費と携帯代分のお金を入れて、兄叔父と叔父に説明する。
「兄叔父。叔父さんも聞いてね。後、1回、役所へお金を取りに行かないといけない。その後、家賃をこの口座に入れてね」
2回目の受け取りを叔父だけで行くのか、兄叔父も付いてくるのか分からないが、自分は仕事で行けないのは確実だ。
とりあえず振込みの説明と、2通あった通帳を1つにまとめる事を説明して、使わない通帳は兄叔父に預かってもらう事にした。
「ロンちゃん。ワシもう帰っていいかな?」
「ごめんね。兄叔父。あと少し付き合って」と言いつつ、コンビニに寄って家族割りの手続きを完了した書類をコピーする。
「家に帰ったら叔母さんに見せてね。この携帯同士ならお互い通話料は無料になるから、兄叔父も叔父さんに連絡する時は、叔母さんの携帯を使ってね」と伝える。

(ふぅ…。水が欲しい)そろそろ夕方の薬を飲む時間だが、手元には携帯店のお姉さんがくれたお茶しかない。
「アッ!しまったー!! ちょっと待ってて!」うっかりしてた書類の原本をコピー機の中に忘れた。
慌ててコンビニに入って、原本を取って来ると2人の姿が見当たらない。
(くっそー どこに行った?)付近を捜していると叔父を見つけた。
「叔父さん兄叔父は?」
「さぁー。さっきまで一緒に居たんやけどなぁ」
(くそ。挨拶も無しに帰宅かよ)ムカっ腹を立てたが仕方がない。用事は済んだ。
後は叔父の家まで帰って、滞納している家賃を払って、書類を書いてもらえば今日は終了だ。

「ロンちゃん。どこ行くの?」
「叔父さんの家に帰るんだよ」
行きと同じような会話を交わしつつ、地下鉄に乗ろうとするが、叔父は勝手な方向に歩き出して行く。
「ちょ…。ちょっと叔父さん」
「こっちの方が早いで」
「叔父さん。歩いて帰るの?ここから叔父さんの家まで2駅あるよ。歩くより地下鉄に乗った方がいいと思うよ」
この辺りは叔父も良く来ていたと思う。だから土地勘があるのだろうが、自分は不案内だ。道に迷ったら、お終いだし
地下鉄で帰った方が断然早い筈。地下鉄を降りて、叔父の家まで歩く。
「ワシの家までの道、ここで良かったかなぁ?」
「うん。ここをまっすぐ行けば叔父さんの家だよ」
「そうかなぁ…。あっ。合ってるわ!ほら、○○の看板があるから、この道や」
(目印を覚えているって事は認知症ではないかな?いずれにしても早い事、診察してもらわないと)
途中、スーパーで買い物をして、大家さん家に行き、先月分までの家賃を払う。
家主さんは口座引き落としを希望していて、何なら自分が叔父と一緒に行って手続してもいいと言ってくれた。
「ワシより年下やねんから、もっとシャンとせなあかんで」叔父の肩をポンと叩いて家主さんが笑う。
とにかく良い人でよかった。今のご時世、家賃を滞納したら債権回収会社へ委託され何されるか分からない。
何とか帰宅。後は書類を書いてもらうだけだ。
今日、役所からもらった書類をクリアファイルに入れ、床に置いてあったトレイの中に入れる。
「叔父さん。これは大事な書類だから絶対触らないでね」と言う。
この方がいいだろう。下手に触られて、またどこかにやられたら大変だ。
「うんうん。分かった」
そして携帯の箱を開けて番号を登録。この機種は①、②、③のボタンを押して通話ボタンを押せばOKの簡単設定だ。
ボタンの押し方を説明して、出掛ける時は必ず持って出る事、帰ったら充電する事を伝える。
「あ…。あぁ。分かった」何とも頼りないが仕方がない。自分が、ずっと付き添う訳にもいかない。
(書類、書類と…。)トレイから現況届けを出して叔父さんに書いてもらおうとした。
叔父がポケットをゴソゴソして冷蔵庫の上に何かを置いた。

(?!!!!!)

信じられない物を目にする。それは、これまでの自分の努力が全て水の泡になるかもしれない物だった。
ここで書いてはいけないのは充分、分かってる。しかし、もう大体の察しはつくだろう。

つづく



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水曜日のの事。叔父の生活保護の決定通知をもらい、大方の目途はついた。
「終わったら飯を食いに来い」と言われていたが、実家に着いたらら22時を回っていた。

最初に書いておこう。弟に言われた事。
「兄貴。ネット立ち上げてフラッと立ち寄る所が、まとめブログか、ライブチャットなんて人間としてクズやで」
爆笑した。お説ごもっとも。帰宅した時に「さっきは言い過ぎた。ごめんよ」とメールが届いていたが、こちらは怒っていない。
「気にすんな。おやすみ」と返信した。

叔父は、もう1人では生きていけない。そう確信した。
水曜日に兄叔父と2人で叔父の家に行った。その前に大家さん家に立ち寄り、書類をもらい方々、現況を聞く。
「あの頃かなぁ。昨年の11月くらいに自転車を盗まれましてね。それ以来、ピタッと外出しなくなりまして…。」
その自転車は2年前に見た。祖母が私に買ってくれた自転車。盆暮の時期、自分は祖母宅に預けられていた。
店が忙しく、子供の世話が出来なかったからだ。物心つく前から自分は夏休みと冬休みの時期の一部を祖母の家のある田舎で暮らしていた。友達もおらず、毎日、祖母と2人っきり。祖母は優しかったが寂しかったのは言うまでもない。買ってくれた自転車で一人緑豊かな山あいの道を冒険する事が楽しみだったが、祖母があまりにも心配するので冒険は、そこそこの所でやめていた。
祖母が亡くなった後、その自転車は叔父が形見として引き取っていた。鮮やかなミントグリーンのフレームの色は、くすんで、あちこちにサビが出ていて、走るとギーギー音がする。そんな自転車を「オカンの形見やねん」と、乗っていた叔父。2年前にその自転車と再会した時、自分も祖母との思い出が鮮やかに蘇って来たのを覚えてる。
先週、3人で来た時に「あれ?オカンは?オカン来てたやろ?声がしとったで」と言ってた叔父。
兄叔父と母親に
「何言ってんの。もう死んでもうたのに来る訳ないやん。おかしな事言うなー」と言われていたのを黙って見ていた。
叔父も寂しかったのだろう。母親を亡くした悲しみは子供の誰もが経験する事だ。その母親との繋がりが心無い者によって断ち切られ、叔父の心の糸と言うか、何かが切れたのかもしれない。母親のように子供もおらず、兄叔父のように孫もおらず。ずっと1人で暮らして来た叔父。自分で勝手な妄想が膨らみ切なくなった。

しかし、そんな感傷的な思いは、すぐに吹き飛んだ。

先週、必要な書類を家探しして見つけ出し、銀行の袋にまとめて食器棚の引き出しに入れた。それを取り出そうとすると、袋はあったが中身は空っぽだった。
「叔父さん。俺、先週『大事な書類やから、ここに入れとくな』って、なおしたのに触った?」
「いやー。触ってへんで」叔父は、いけしゃあしゃあと答える。
(嘘だ)その引き出しには当面の生活費として兄叔父が数万円入れた銀行の袋も入っていた。恐らくお金を出そうとしたものの、書類が入った袋を開けてしまい、自分でも訳が分からず中身を出して、どこかにやったんだろう。叔父に悪意は無いが、不安に襲われる。
(こんなので本当にやっていけるのか?)と…。
もう一度、行方不明になった書類を探す羽目になる。それは、あちこちに散らばっていた。1Kの狭い部屋なので隅々まで探すのは、それほど難しいものではないが、せっかく揃えた物をもう一度、探し回るのは心が萎える。
幸いにも書類は全て見つかり、役所に出かける事にする。しかし無駄な時間を食った。もう昼前だ。役所には午後一番で訪ねると連絡を入れ、役所に向かう道すがら昼食を取る事にした。
駅に向かい地下鉄に乗る。1回乗り換えて駅を出る。この間、4~5回くらい同じ会話をした。

「ロンちゃん。どこ行くの?」
「どこって、叔父さんの生活保護費を受け取りに役所に行くんだよ」
「あぁ…。そうか。そうやったかな?」

ここまで兄叔父は相変わらず何も言わないし、何もしない。駅から叔父宅へ向かう道も、役所へ行く道も覚えていない。
いいかげんイラついて来た。いつもなら叔父たちに気を遣って定食屋とか和食のある店に入る所だが、ロイヤルホストに行き、サーロインステーキで一番大きい奴をフルセットで頼んでやった。
「若い人向きのもんばっかりやなー」と兄叔父と叔父が呟くが、無視。
「ほら、とんかつ定食あるよ。ごはんと味噌汁付」と唯一の和食らしき物を勧める。
会計はもちろん兄叔父持ち。少し可哀そうになったので、JAFの会員証を提示し、10%割引いてもらった。

そして区役所へ。必要書類を渡して、晴れて生活保護決定通知書をもらった。併せて医療券も渡される事となった。
「どこか希望の病院や、かかりつけの病院はありますか?」と尋ねられると、叔父が
「あー。○○胃腸病院…」と言う言葉を遮って「△△病院でお願いします」と頼んだ。
△△病院なら叔父の家から徒歩で行ける。そして大きな総合病院だ。これから通う事になっても、あっちの病院、こっちの病院と渡り歩かないで済む。待ち時間は相当長いだろうが…。
「叔父さん。健康診断して他に悪い所が見つかっても、あちこち行かんで済むし、その方が付き添う兄叔父や母親も楽やねんで」と諭す。
「あ…。あぁ…。そやな」叔父は納得した訳でもなく、不服そうにしてる訳でもなく、ぼんやり力なく答えたように見えた。
後は、国民健康保険証と後期高齢者の保険証を返納する。書類をチェックしている役所の人が
「ロンドさん。書類が足りませんよ」と言って来た。前回、必ず見つけて欲しいとわれたう年金の現況届だった。
「え?これじゃないのですか?」と自分は1枚の紙を抜き取り、役所の人に見せた。
「それは現況確認書で現況届は別にあるんですよ」
(あちゃー)持ってきた書類には住所、名前を記載する欄があったし、現況と言う文字もあったので、てっきりそれかと思っていた。大体、まだ年金を受け取ったことが無いのでそんな書類は半分、分からないまま探していたし。
「でも、まぁ、この確認書があるだけでも大分、助かります。年金基礎番号も記載されてますし」
「ほんとだ」もう叔父に聞いても年金手帳のありかなど分かろう筈もない。家探ししても年金手帳は見つけられなかった。
「1階の保険課で用紙をもらって、記載事項を書いて、これ(確認書)と一緒に送ってくれれば年金の振込は再開されます」と役所の人からアドバイスをもらった。
「年金の振込が開始されるまで、その分は保護費で補てんします。後で返して下さい」と言われる。
しかし年金と言うのは腹が立つ制度だ。積立金はこちらが何もしないでも、どんどん徴収するくせに、いざ、受給できる年齢になっても「申告しないと」もらえない。しかも変更があれば、その都度、いろんな紙を渡される。そんな難しい事を年寄りにさせるのは酷と言う物だ。
続いて保護費が手渡され、借りていた緊急支援の5,000円を返す。そして担当のケースワーカーさんを紹介された。
ケースワーカーさんから生活保護に関する説明と、注意事項を言われ、それらを書いた紙に署名・捺印。
「分からない事が出てきたら読み返して下さいね。それでも分からなければ連絡してください。あっ、そうか叔父さんは、携帯とか持ってなかったんですね」と言われ
「ええ。携帯は、ここでの手続きが終わった後、契約しに行きます」と答える。
「それと叔父さんの家にはテレビがありますか?」と聞かれる。
「いや、見てないです」と叔父が答えるのを無視して
「あります。ちゃんと映ります」と答える。
「でしたら、これも書いて郵送して下さい」と紙と封筒を渡される。生活保護者はNHKの受信料が無料になる。但し、生活保護を受ける以前に滞納していた受信料は払わなければならない。渡された物を送れば、先の受信料の徴収がストップする。
後は法テラスの説明を受け、次回の生活保護費を取りに行く日にちを教えてもらう。それ以降は銀行振込になるよう手配した。
叔父2人を「ちょっと、そこのベンチで待ってて」と相談室から追い出してケースワーカーさんと2人で話をする。
叔父はとても1人では何もできないだろうと言う事、ケースワーカーさんは、どれくらいの頻度で叔父宅を訪問してくれるのかと言う事を質問する。
叔父の様子については「私も、そう思います」と同意してくれるも、訪問頻度は3~4か月に1回程度。もし自分のような者なら「働け!」とガミガミ言われる頻度が減って助かるが、叔父のようなケースでは頻繁に訪問してほしかった。
しかし、無理もない。テレビや本で得た知識だが、ケースワーカーさんは1人で40件以上の担当をこなす。叔父だけに、かかりっきりになる訳には行かない。
2人を呼び戻し、叔父に提案する。
「叔父さん。どうだろう?ヘルパーさんを頼んでみない?ご飯作ってくれたり、洗濯や掃除をしてくれたりして叔父さん助かると思うよ」
「私も同感です。是非、そうしましょう」とケースワーカさんも口を揃えてくれたが
「大丈夫!ワシは1人で出来る!」と答える。兄叔父も、たまらず
「叔父。そうした方がええって。そんなん自分で出来るんか?」と言うが
「大丈夫!出来る!ワシ1人で出来る!」とキッパリ言い切った。叔父にもプライドがあるだろうし、ヘルパーを頼めばお金もかかる。しかし、叔父の言う「大丈夫!」は酔っ払いが「オレは酔ってない!」と言ってるのと同じだ。

つづく



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今日も自分の事を片付けた。休みが5日間あると心に余裕が出来るからか、朝、スッっと起きて(と言っても11時前後(笑))
サッサと諸用を済ませる。法的相談は電話が繋がり断った。無茶を承知でだ。
で、家の中の不用品をオークションに出したり、リサイクルショップに出したりして、ついでに途中で放棄していた
障害者年金の申請に行った。まあ、審査に通るとは思わないけど、通ればラッキー♪
ところが今日担当した人が相当なボンクラだった。まず前に相談した事があるので「記録カルテ持ってきます」と言って
持ってきた紙を何気に見ると全然違う人の記録カルテだった。
(何だ??)呆気に取られているとパソコンを操作しながら「あっ…。違う人ですね」と独り言を呟き、離籍。
今度は自分の記録カルテを持って来てくれたが、どーも話が噛みあわない。挙句の果てには脳梗塞で先生が亡くなり
閉院した病院から診断書を取らないと申請出来ないとか言い出した。

「ちょっと待って下さい。だから、そこはもう閉院してるんですよ」
「でも、取って来てもらわないと困ります。申請を受け付けられません」

そんな押し問答を何回か繰り返して

キレた。

「だから、病院は無いって言ってるやろ!逆に死んだ医者から、どうやって診断書をもらえるのか知ってたら教えろや!あぁ!!」と一気にまくし立てた。
どうやら相手は初診日から遡って年金を請求する方法を説明していたつもりだったらしいが、普通なら閉院している事を聞けば
手続きが事実上不可能なのは分かる筈。だったら可能な方法を説明するべきではないのか?
結局、審査が通った後から年金を支給する方法で手続きの説明を受けた。それでも通ればラッキーだ。
フルタイムで働いて、昇給もボーナスもあるご身分で、8年分の年金も、せしめようなんて虫が良すぎる話だ。
その後も診察券を目の前に出したのに通院してるクリニックを間違えて記入してたりテンパリ状態。
俺でもそこまでひどくないぜ?って感じだった。さて申請書。上手く作文しないとな。

夕食を食べてると天井から蜘蛛が「スーッ」と降りて来た。この蜘蛛はずっと家に住み着いている。
ごくまれに壁に張り付いてるのを見たりするが、小さな蜘蛛なので別段、気持ち悪さも感じず、見逃してやっていたが
こんなに堂々と姿を現すのは初めてだ。音もなく、なめらかに糸を出して(いるのだろう)下降を続けて
(机に着地か?)と思ったら、糸を手繰り寄せて、これまたスーッと上がって行く。

(器用なものだな) 夕食を、もぐもぐしながら見てた。いつもの如く、ちょっと目を離したら、いなくなってしまったが…。

今日も夕方まで精力的に動いた。日付変わって今日は叔父の生活保護申請やら、法テラスやら、病院やら
いろいろあるから、もう寝よう。



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月曜から金曜まで5連休。叔父の事で動かなければならないから丁度良い日取りになった。
昨日は自分の事を片付けた。クリニックに行って、銀行廻って、市民税納めてなどなど…。
合間にカラオケ1時間半勝負。(笑) 今回はリクエストをもらっていた。課題曲は難しい。(笑)
ベスト10圏内に入ったのは課題曲で1曲。自分の好きに歌った曲で1曲だけ。
まあ、色々あって心が折れて病んで…。大声を出したから少し発散できたかな?
また、追々書くと思う。今日は、おやすみなさい。

今夜の子守歌も自己満。

かの人から、まさかのリクエスト。一生懸命歌った。かの人が笑顔になるなら…。

虹とスニーカーの頃  チューリップ
96.439点   曲別全国ランキング4位




歌い終わって初めて分かったんだけど、この曲はzun氏 自らが作曲してたんですね。
↑思いっきり間違っている。(苦笑)『U.N オーエンは彼女なのか?』のアレンジだから作曲がzun氏で当たり前だ。
これ歌ってる時点で病んでる。(苦笑) でも、裏歌詞(※)歌って下さる人いないかな?

緋色月下、狂咲ノ絶  EastNewSound feat.葉月なの(nayuta)
95.664点   曲別全国ランキング2位



※裏歌詞
 この曲のサビの部分は全く違う歌詞とメロディーをデュエットで歌う。(間奏部分のナレーションも被らせる)
 動画では見にくいが、白色の歌詞のテロップの後ろに隠れている黒色の歌詞がそれ。表がヤンなら裏はデレか?


全く話にならない出来だが、病んでる時に良く歌う。しかし、上位にランキングされてる人は、いつ息つぎしてるんだろう?
しかも自分が行ってるカラオケ屋は早口Verだから、尚の事、息が続かない。

パラジクロロベンゼン  オワタP feat.鏡音レン
85.711点   曲別全国ランキング40位




で、その人からもリクエストをもらっているが…。現在、ソナポケを YouTube で勉強中。(笑)



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