やる事が無い

日曜日の昼下がり。何もやる事が無い。
今朝は6時に目が覚めた。休日なのに、うつな気分だった。ご飯を食べて薬を飲んで8時にクリーニング屋に行った。
帰って来て気分を変えようと先週、火事で道が塞がれていて行けなかったバイク屋に行った。が、臨時休業だった。
このバイク屋とは縁が無いらしい。まぁ、また次の機会にでも行こうと、いつものバイク屋に行った。
燃料タンクの水抜き穴が塞がっているので雨水が給油キャップの淵に溜まる。修理にいくらかかるか尋ねたら
「分からない」との答えだった。メカニックさん曰く「単純な詰まりなら、すぐに治せますがサビなどで塞がっていたら
燃料タンクごと交換になりますし…。なんとも言えないですね」との事だった。そ…。そんなぁ～。タンク交換なんて…。
取り敢えず昨日の雨も止んでキャップを開けると淵も乾き始めていたので水抜き穴を爪楊枝でグリグリほじった。
これで治ってくれればいいのだが…。そして日課の筋トレと5,000歩、歩いて来て今に至る。
外は暑かった。もう夏本番だ。夏は何か心が弾む。理由もないし、弾む事柄も無いのだが何か良い事がありそうな気がする。
お祭りがあったり、花火大会があったりするからかもしれないし、開放的な季節だからかもしれない。
今日も日が暮れて来て「あー。明日から、また仕事かぁ…。」と嘆きながら1日が終わるのだろう。
夕方に、ちょっと散歩でもしてみようか？このまま家に引きこもったまま1日が終わるのは、ちょっともったいない気がする。

相談

「ネガティブ思考」の所でも書いたが水曜日に施設に相談に行った。
自分は嫌われていると言う考えが止まらない事と、早ければ14時半には仕事が終わってしまう事と
障害者年金の事を話した。
ネガティブ思考は「挨拶は、される為にするのではなく自分の為にするものですよ。現状維持で行きましょう」と言われた。
仕事の話は「4カ月目で、もう１つの仕事を任されている。私の記憶では、そんな人はいなかったです。
スゴイ事じゃないですか。少し前は時間になっても仕事が終わらなかったのでしょう？進歩してますよ」と言われた。
また「時々、うつ状態になるのに仕事を増やすとロンドさんの負担が増しませんか？しばらく様子を見ながら
やっていきましょう」とも言われた。
障害者年金の件は「先生が悩んでいるのはロンドさんの等級が下がってしまうかもしれない。それを下がらないように
考えてくれているのだと思います。ただ、これは役所の審査会が決める事なので、どうなるかは分かりません。
先生が良い診断書を書いてくれるまで待ちましょう」と言われた。
とにかく吐き出してと少し気が楽になった。職員は「物事は表裏一体。ネガティブも裏返せば長所になります」と
カードを使って説明を始めた。「例えばロンドさんは、こんな傾向がありますよね」と『凹む』と書いたカードを見せた。
「でも裏返すと…。」とカードを反転させると「反省できる」と書かれてあった。「全てこんな感じで表と裏があります
あまり思い詰め過ぎないで下さい。苦しくなったら、また相談に来て下さい」と言われ施設を後にした。
気持ちが晴れたわけではないが、少し心が軽くなった。やっぱり自分は1人ではない。これだけでも大きな収穫だと思った。
みんなから祝福されて就職したのだ。自分の後に続く人達もいる。もう少し頑張ってみよう。

たまには

上を向いて歩くと良い事があるもんだ。

Ninjya 400

今、バイクを新しく出来るなら、カワサキの Ninjya 400 がいい。何といっても軽い。

400ccのエンジンを搭載しながら重さが167kgしかない。体力が無い自分でも取り回しやすい重さだ。

そしてカッコイイ。今日、バイクの駐輪場で初めて実物を見た。250ccのボディに400ccのエンジンを搭載した形なので

車格的にどうなの？って思いがあったが、実物は想像以上に大型感があった。

（やっぱりいいなぁ…。）怪しい人と思われないように（？） 少々、距離を置いてバイクの周りをグルグルしながら見入った。

欲しいなぁ…。でもお金が無い。大体、契約者貸付の借金 50万を返して、尚且つ 100万近いお金が必要だ。

今の所得では、とても手に入れる事は出来ない。やっぱり自分には CBR に乗り続けるしかないか…。

その CBR も走行距離が 48,000km を突破した。3連休にオイル交換をしてきた。今回はエレメントも交換したので

2,250円かかった。やっぱりバイクはお金がかかる。新車なんて夢のまた夢だなぁ…。

パチンコ屋 その2

その2と書いても、やってる事は変わらない。店に入って缶コーヒーを飲みながら
パチンコをしている人達を俯瞰的に見てるだけだ。今、家に帰って来た。
最近、夜に外出する事が少なくなったが、久しぶりに夜に外出すると昔を思い出す。
うつが、ひどかった頃、夕方から夜にしか動く事が出来なかった。
パチンコ屋は明るい。店内も明るい。誘蛾灯に引き寄せられる虫のように店に入った。
缶コーヒーを飲みながら見ていると女の人の台が激アツの様子だった。
長い長い予告の後に 333 の大当たりになった。（おめでとう）と心の中でつぶやいて店を後にした。

やっとパソコンの更新プログラムが完了したようだ。初めて携帯から書いた。
全く改行していないので後で修正しよう。しかし、何が目的で、パチンコ屋に行くのだろう？
多分寂しいんだろうな。だから禍々しくとも賑やかな所へ行くのだろう。さて、晩ごはんでも食べようか。