真実が嘘とされ、嘘が真実とされてきたこの世界。
自分でも自分の本当の姿が判然としない今日この頃ですが・・・
まあ、ウソ800と称して真実をつくという話もある(貴重な一品だが)中において、これほど真実だと信じられてきたものは無いのではないかな?
「ウイルス、細菌が病源である」
という話。
これに異を唱えたのは日本では岡田茂吉氏(昭和の初期頃から)だが、なんと言っても宗教家だったゆえに迷信、トンデモ論となってしまい、いまやその後継団体の信者さんでさえも「信じられない」話になってしまったようでして。
まあ、宗教組織は20世紀までのお役目でしたから、これからは個人独立宗教で自らが教祖で信者となる世界に入ったような感じがする今日この頃です。
ところで、そんなどうでもイイ背景話はおいといて、どうして細菌やウイルスは病源では無いのか?
これがなかなか納得できないのではないかと思います。
もっとも、「ウイルスや細菌が病源」という説の方が正しいのであれば、それはそれでそちらに従うつもりではありますが・・・・・
医学専門家やお医者さんはもちろん、世界中の大多数が信じているこの「ウイルス、細菌主犯説」に対して、ボクは(ぼくねんじんのボク)ひとこと残して置きたい。それから逝ってもよいかもと思いまして。
ウイルス、細菌脇役説
じゃあ、主犯は誰だ!
はい、あなたや私。 もっと詳しく言うと、私やあなたの血の汚れ。
これが主犯。 つまり犯人は身の内にあった
という話。
それで終わりです。
どうも納得できない?
そりゃあそうだ。だって何百年、いや何千年も言い張ってきたんだもの。
それは「犯人はあいつだ」という主張。
青年の主張のようだが、「私は正しい。ワルイのはアイツだ!」と。
その「アイツ」が時代によって対象が異なっていたに過ぎないが・・
それがいつの日にか、「悪霊」から「黴菌」に替わり、さらに「ウイルス」にまで・・・逝ってシマッタ。
まさにシマッタだった。
これが数々の予防法を産み出して、今現在は予防接種という方法、ワクチン接種に行き着いてシマッタ。
だが、この予防接種の裏側を知ると出てくる出てくる池の鯉♪
嘘と欺瞞のオンパレード。
さいきん、顕著なものが子宮頸がんワクチンだとか・・・
まあ、ワクチンの内容とか種類などどうでもいいのだが・・・
そもそも「犯人誤認」の説から始まったのだが、そこから導き出されて来るのは自ずと知れたもの。なにしろ主犯を間違って脇役にしてしまったものだから、いつまで経っても解決の糸口は見つからないというわけだ。
「あたしは悪くないも~~ん♪」の一点張りだからね。
「悪い奴はあいつら(ウイルス、細菌類)だも~~~ん!」
この青年の主張がいつまで経ってもまかり通るかどうか、それはボクには分からないが、老年性青年の主張もこの際、ハッキリとしておかなければならない駄郎。
細菌やウイルスは主犯では無い。むしろ地上の番人とも言える駄郎。
俗に言えば優しい姿の時は観音様。怖い姿の時は閻魔様か仁王様。
金を貸してくれるときは恵比寿様か大黒様。
借りた金を返せと言われる時は鬼か夜叉。
そんな存在なんだ。
護るときは神さまか天使様に思えるけど、いざポイされる時は悪魔に見える、そんな存在。
それは小石を池か川に投げて、弱く投げるとそのままポチャンと沈むが、強く勢いよく投げると、小石は水にはね返ってバウンドする。
つまり相手の出方によっては柔らかくもなり固くもなる。
ウイルスも細菌もあいて次第なのだ。
畑に有害物を入れると虫が湧く。その有害物を含んだ作物を食う。喰うことで分解してくれるのだ。
微生物は土壌を護っている存在だし、野菜とかの作物を育ててくれる存在でもある。
動物の体内(人間も含めて)には大量の微生物が生息している。しかもその中でも一部のウイルスや細菌類が細胞と同化している事が知られてきた。
どこまで自己か微生物か判別できないような同化しているものがあると分かってきた。
皮膚をはじめ、身体中あちこちに細菌やウイルスが付着(というより同居)しているが中でも腸内細菌の数だけでも約一千兆も棲んでいるという。
しかも大便のおよそ半分が細菌だと。
まさに人間様がまさか「バイ菌人間」だったとは!!
これじゃあ、あんパンマンから目の敵にされかねない。
でもダイジョウブ、彼らはあくまでも「相手次第」なのだから。
「相手の異変」で病菌(一種の腐敗物処理業者)にもなり得るのだが、普段は私やあなたの為に身体を護っていてくれる存在なのだ。
それは地球上のどこにおいても同じことなのだが、特にニンゲン様は特別待遇なのだ。バイ菌様無しではニンゲン様も生存出来ないのだから、これからは「バイ菌人間」と指さされたときにはにっこりとして誇らしげに胸を張ることにしよう。
だって細胞六十兆の10倍もバイ菌が同居しているんだ悶;
「アナタ、ニンゲンヤメマスカ?バイキンヤメマスカ?」
どちらかというと、ウイルス様やバイ菌様のほうがずっとずっと先輩なのだ。
この地上において大先輩達に逆らって生きることは出来ない。
そういう宿命をもって産まれたニンゲンタチよ。
今からでも遅くはない、君たちは包囲されている。
武器を捨てて出てきなさい。
裸になって出てきなさい。
これがボクが主張する若年性老人の雄叫びなのだ。
まあ、最後のオチとして与太話で終わってしまいかねないので
もちょっと、話の扇子をあげて下記を付け加えてみた。
(ボクから言うと、分かりづらいけどねえ~ )
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
病気の理論からの引用
ビールスという言葉は”毒の液体”というラテン語から、それ以前の同じ意味のサンスクリットから来ている。
現在まで、細菌類がわれわれの伝染病を起こしていると思われてきた。
細菌類がすべての伝染病に見つかったのでこの見方は正しいと思われた。
実際は、真実ではない。
免疫機構全体が仮説に基づいた霧にすぎない。避けることのできる病気において、われわれは病気の第1の相(闘争の活動的な相)を忘れ、見過ごしてきた。その闘争が解決されて後だけに、細菌は活動的になる。
実に、それらは、脳によって指示され、活性化される。それらは、われわれの敵ではない:われわれを助け、われわれの組織の秩序に従って働く。それらは脳に 指示され、勤めを終えた後の癌の腫瘍を崩壊させる、または、脳の他の組織からの指示で、穴を開けたり、壊死や組織の損傷を起こさせる。それらは、われわれ の、忠実な助手である。免疫機構の(悪者の細菌に対して闘う軍隊)という概念は、完全に間違っている。
細菌が人々の体に飛び込み、病気を起こすという考えは、眠らせる時期にきた。
一般のウィルス学は、毒物学を省いているので空虚なものである。
病気の毒物学的原因は、明らかであり、毒物学は、流行病というような範疇からは、避けられている。
ウィルス学の、知的な科学的な策略は、忘れなさい。毒物学なしのウィルス学は精神の罠である。
ウィルス学自体が、死のビールスである。一般には、ビールスは恐ろしい数々の特性を持っていると主張できるだろうが、もし犠牲者が毒を盛られたのであれば、それらの特性は意味のないもになる。
毒の存在なしでは、ビールスはたぶん一つの栄養素に過ぎない。たぶん存在もしないだろう。
ビールスはほとんど害のない人間の核酸のようである(毒を盛られた時の反応として配列し直される)。
しかして、常に”ビールスは、中毒の期間中に活性化される。”と言われることのテストである。
菌類、バクテリア、ビールス などのような微生物(細菌)は、病気の治癒相(第2の相)の間においてのみ活動的である。その過程で、それらが行う方法は、発展の論理に調和している。
たとえば、結核性のバクテリアは、脳の旧皮相(小脳、延髄)が制御している組織にのみ存在する。
回復の相(第2の相)におけるそれらの機能は、今は不必要になった腫瘍を分解すること。たとえば、肺腫瘍、大腸腫瘍、腎臓腫瘍、前立腺腫瘍、子宮腫瘍、乳腺腫瘍、メラノーマ、中皮腫など。
結核性のバクテリアは、病気の闘争的、活動的な相において生物学的理由によって増殖した使い捨ての細胞の蓄積を、分解するのが本質の役割である。
もし、要求されたバクテリアが、予防注射や、抗生物質の乱用、科学療法によって役に立たなくなれば、腫瘍は適切に分解されずに、結果として、その場に留まり、害のないように被包性になる。
しかしながら、いつもの検査によって発見され、そのような被包性の腫瘍の増大は、癌の診断に誘導されたり、また、新しい症状の闘争過程のショックの潜在性になる。
もはや必要でない細胞をバクテリアが分解している間に、もっぱら大脳皮質が制御している組織の治癒過程にビールスが姿を現す。(例えば、気管支や鼻の膜組 織、内臓内膜、胆汁管内膜、表皮、肝炎、肺炎、ヘルペス、インフルエンザ、内臓炎)などは、有毒な、しかし、自然な治癒の過程が進行していることの兆候で ある。
ビールスの役割については、最近、ビールスの存在が疑問だと言われ出しているので、Dr.Hamerは、むしろ、仮説の上でのビールスと言っている。この ことは、Dr.Hamerの最近の発見に沿っている。それは、潰瘍や壊死している組織の復元や修復が、その組織に関係しているビールスの存在なしに起こっ ていることだ。
一般の医学が陥っているジレンマは、すべての病気のこの2相のパターンを認めないことにある。
日常的に見過ごされているのが、最初の、闘争、活動の相(第1の相)である。
細菌類は、治癒の相(第2の相)のみで活動する。、また、腫れや、熱、膿、排泄、痛み、などを、特徴として伴うので、良くないもので、伝染病の原因と思われる。
しかし、細菌は病気を引き起こさない。つまるところ、治癒の過程を最適化するために、細菌を呼び出すのは、われわれの組織(体)である。
Rifeは、環境や食べ物を変えることによって、大腸のバチルス菌のような友好的なバクテリアが、さまざまな病原性のあるバクテリアに転換(変わる)するのを見せた。たとえば、バチルス菌が、チフスに関係するバクテリアのエージェントになる、その逆もある。
Rifeの言葉
現実では、病気を起こすのはバクテリア自身ではない。しかし、われわれは、人間の不安定になった細胞代謝が、確かに病気を起こしていると信じている。また、人間の体の代謝が、完璧にバランスが取れていれば、病気はないと信じている。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
まあぶっちゃけて言えば、簡単すぎて申し訳ないのですが
「犯人はワタシだ」と認めることからですからねえ。
嫌ですけど・・・・
ボクなど何かあるとすぐ「アイツのせいだ」というほど癖になっているもので。
認めたくない話でした。
細菌やウイルスの形がどうのこうの、性質がどうの、感染力がどうのこうの・・
ワクチンの種類がどうのこうの、中身がどうのこうの・・・
あまり難しく考えないで、身体が畑や田んぼだと思えばいいのでは。
単純に、汚れれば虫が湧き掃除分解してくれる。
汚れが酷すぎると、灰おさらばと・・・
だって主犯格はワタシだったんだ悶;
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