わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

ついには国家財政破綻にまで医療費は高上がり続けるか

2011年10月16日 | 医学と健康

はなっから転載記事で申し訳ありませんが

非常に勉強になる記事ですので。

癌と免疫 HP様より

 

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

2015年問題

2011.2.24.


昨年末、NHKが2012年問題の特集番組を
やっていました。 ハリウッドのSF映画では、おそらく
もっとも数多くの作品のベースになっているのが
2012年問題でしょうが(形を変えて、随所に
出てきます)、日本では、「トンデモ話」としても
そんなに有名ではありませんでした。

2012年に人類が滅亡する、というお話が、
昔から、ざっとでいうとおよそ5000年ほど前から
あるのですが、もう来年なんですね。

でも、日本政府は2015年問題で騒いでいます。
ということは、人類は2012年を無事、過ごせる
という前提でいるんですね。


さて、2015年問題というのは、消費税を10%に
上げる口実にするため、財務省が大袈裟に言ってるんだ、
という見方もあるようですが、

根拠というのは、

年齢別のがん発生率と、人口動態統計により

団塊の世代が、がん多発年齢に達し、

がん患者が急増、医療費は50%アップし、

45兆円に達する、というものです。

 


今、大病院はどんどん、がん患者さんに
早期退院を迫っており、がん患者さんの
増加ペース以上に、がん難民の方が
増えてしまいそうな状況です。

こうなると、介護など、医療費には含まれない
社会保険費用も急増することになります。

民間保険会社さんから、免疫細胞療法のセミナーを
開いてほしいと、よく要請があります。
もう、標準治療が効く、効かない以前の問題で、
外科医が足りなくなるから、手術できない患者さんも
出てくる、と読んでいるようです。

この辺のマクロな数字は、政府以上に大手生保さんは
よく把握しているでしょう。 


結局、「症状を抑える」ことに集中し過ぎた現代の
日本の医療が限界にきていると考えます。

 


症状を抑えても、それは目先のことですから、
熱を出し切って、体内の余計のものを出すべき時に
熱を下げれば、「出なかったもの」が、後々、悪さをします。


  

局、患者さんは苦しむ、医療機関もケアが大変、
実は、医薬品メーカーからみても、合併症が増えるタイプの
薬剤を売ってしまうと、結局、社会保険の予算を消耗し、
薬剤代を払ってくれる、医療費の予算を圧迫するのです。


政府は、財政破綻状態の延命策を模索しているような
状況です。 


合併症が増えない治療を中心に治療設計を組み立て、
症状を抑えること以上に、「治す」ことを目指さないと
今日の医療制度も、国の財政も、破綻するのは目に
見えている、
2015年問題のシナリオは、
そう指摘しているように考えております。




TITLE:
DATE:2011年10月16日(日)収集
URL:http://ank-therapy.net/archives/1452098.html



ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

 

 

消費税アップ、健康保険料アップ、社会保障費アップ・・アップアップ続く日本の社会事情ですが。

 

はて、アップするのは癌患者を予知している日本政府。

政府と言っても民主党になったばかり、ずっとその前からお役所官庁は知っていたこと。

素人の政治家がよくわかるはずもなく、初耳だなんって言う新米さんも古参さんも居るだろう。

しかし、こんな事はもう100年前から預言されていたのだ。

近年では40年前の国会証言集を読むとわかるし、岡田茂吉は宗教家ながらも世界の医療問題を主として説いていた。(この宗教を肯定するものではありません)

 

そしてついに2012年問題を通り越して、2015年問題が浮上してきたのだった。

まあ、2012年アセンションが話だけで終わればそうなるだろうけど。

もち、大根の輪切りの様な区切りはなくても、もうこの数年は数十年、いえ、数百年もの質の高い大変化が起こるのかと密かに期待しているが。

それよりも、もうこんな世の中めんどくさくて、いつ逝ってもいいんだけどね。

それも表面意識とやらの想いなので、奥の方のボクはどう考えているんだろうか?

え? すべておまえに任せるって?

ううーーーん。

 

おっとこれ前書きにしようとおもったけど、長いし中身が無いから後書きにした。

追記 2014年3月22日

予測通りにはなっていないかも知れませんが、概ね遠からずの状況ですね。

来年はどうなるんでしょうか?

医療費高騰は国民医療制度の破綻に通じる道です。
かならずどこかで、それが一挙に起こるのでは???

心と対策としての準備はよろしいですか?

ボクはもうずっと現代医療には99パーセントお世話になっていません。歯医者さんや診断書と死亡証明書はお世話になるでしょうが。

¥のかからない優良国民なのですけどねえ。

 

 

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