わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

「若い医学生の諸君 私は辞めるので最後に言い残しておく」

2019年01月21日 | 医療の犯罪

医療犯罪 千人の医師の証言集

 これは相当古いかと思われるでしょうが、じつは現代にも充分通用する内容でしょう。

ある教授が職を辞するとき、(つまり、今なら言ってもダイジョウブだろう。これで辞めさせられる事も無い。退職するんだから・・・ホントのことを言おう・・)

 

 

ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー

 製薬業界の広告に惑わされる若い医師たち

 A・ジャック教授は、バーゼル大学の教授である。
彼は学生たちに向けた別れのスピーチで学会の人々に大変恥ずかしい思いをさせた。
  「紳士淑女の皆様! 私の教授生活最後の時となったので、この場を借りて回想させていただく**  。

  我々の行なう治療法が、不確かな仮説の多い資料、疑わしい経験、それに迷信さえまじっているような資料が基になっている、と学生たちに教えなければならないことを、たびたび恥ずかしいと思ってきた。

我々が講義に使うための資料は、主に薬理学の実験と実験的治療から得られたものである。
薬理学実験について我々が知つておかなければならないのは、これが残酷な行為であるということだ。

目に見えて機能に障害がはっきり現れるまで動物に毒物を注入する。
相互に働き合う機能のデリケートなバランスが容赦なく妨害されるため、これは基本的には動物の毒物学にすぎない

健康な動物に毒物を注入して病気にするのだ。

これは、機能に変化をきたした病気の人間の体内に投薬して作用させるのとは、まったく異なる。


経験不足なまま開業した若い医師たちは、当然、製薬業界の広告に簡単に惑わされてしまう。
製造業者のパンフレットが彼らの治療法アドバイザーとなつてしまうのだ。(『**誌』第二二号、一九三二年。五一三真)

(この声明について、たつた一つだけ批判したいことがある。
最後になつてからこの見解を表わしたことは残念である。)

ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー

なんか、日本の薬学方面の会長が職を辞するときに「みなさん、薬は毒なんですよ、できるだけ飲まないように・・」などという話を聞くと古今東西、最後っ屁に真実を言うのもねえ~~

そうすると、内海聡氏は若いのに勇気がありますねえ。

 全国の医者連中からどれだけ嫌われているかと思うとボクらもガンバッチャオウ!

 

経験不足なまま開業した若い医師たちは、当然、製薬業界の広告に簡単に惑わされてしまう。
製造業者のパンフレットが彼らの治療法アドバイザーとなつてしまうのだ。

ね、今でも充分通用するでしょ?

そのまんまなんでしょうね、今でも・・・・

しかも、その製薬企業の方は薬の情報を隠している(全部を明かさないという事は「悪の製薬」で明々白々。ウソの広告で欺されてしまう医者のタマゴ、ばかりじゃない古参の医者も例外じゃないかも知れません。)

しかし、医者だけを責めるのは公正じゃない。

患者の方が責任が重い。責任が重いから患者の方が薬害を受けるわけでしょうね。

 むりやり薬を飲ます医者はいないし、もしも居たら違法ですからね。

選択権は患者が持っているんですから。主権者はとうぜん責任をとらされるという法則でしょうか? 強制で飲まされたら主権は強制側になりますけど。日本では拒否権があるはずです。外国では例外もあるかも知れませんが。

ただ、予防接種はかなり強制的な面がありそうですが。

 

 

あ、ここで

老人ホームでインフルエンザで7人死亡のニュース。

インフルエンザが原因なのかそれとも、インフルエンザの治療薬が原因なのか分かりませんね。もしくは既に・・原因を持っていたところに風邪がきっかけで・・・

 インフルエンザ怖い症候群を作り上げるにはイイかも知れませんけど。

 

 

こんな事ばかり言っていると嫌になっちゃうのでここまで。

 

 

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