紹介する方もいやになっちゃう・・
今度は農業もか・・嗚呼ブルータスよ!
見かけはリッパだが中身はサッパリの現代人
というとまた怒られるかな?
見かけはさっぱりだが頭の中もサッパリだというボクが言うんだからマチガイナイ!
日本の農業は世界一だという
もちろん農薬化学肥料いっぱいの事だろうが。
たしかに見かけはリッパ。
しかし、中身は冷蔵庫でも腐るという野菜が多い。自然栽培では枯れるという。
(人間も中途で腐ると病気。 枯れるのは寿命死だが滅多にない)
有機農業も危ない・・・・硝酸ナンとかと言う毒性分も含まれているというし・・・
こりゃあ病気も増えるわけだ。
と言いつつ今日もスーパーで楽しい買い物♪
こりゃあ、長くないな・・・/
ただ、コロリと逝けないとすれば恐怖だわし。
「医療殺戮」という恐ろしい題名の本から
ーーーーーーーーーー以下引用ーーーーーーー
・●農業独占支配が健康におよぼす影響・
肥料を大量に投入した畑から採れる農作物は栄養価が低下してしまうことや、またこれらの農作物は収穫後に大規模な貯蔵・輸学販売に好都合なように極端に「加工」されるという事実を、医療支配者たちは巧妙にごまかしてきた。
これに対して反対の声を挙げた人物は、一流の栄養学者H・M・シンクレア博士であった。彼はオックスフォード大学マグダレン・カレッジの人間栄養学研究所で所長をつとめるが、「一九五七年度世界健康デー会議」で挨拶を行ない、その内容がブリティッシュ・メディカル・ジャーナル誌(一九五七年十二月十四日付)に掲載された。シンクレア博士は、自分が医学生になって間もないころのことを引き合いに出してこう述べた。
・ 「私は臨床医学の教授に、二〇世紀に生きる中年の人々の予想寿命が、二〇世紀初頭やさらに一九世紀に生きた人々とほとんど変わらないのはなぜか、と質問したが、教授は答えることができなかった。肺炎はほとんど見られなくなり、結核も比較的まれになり、外科手術、内分泌学、公衆衛生が格段に進んだことで、医学は偉大な進歩を遂げた。そのように言われているにもかかわらず、実際には中年の人は一世紀前に比べて四年間の長生きさえできていない。そして実のところスコットランドでは、予想寿命は現実に以前よりも低下している」・
・ 一九九三年、ドイツの農芸化学者ユリウス・ヘンゼルは、著書の「石のパン」の中で次のように書いている。
「農業はガンの原因のひとつになってしまった。……われわれは、自分たちの摂取する栄養としてどんな種類の穀物を栽培するか、肥料に何を使うか、ということに無関心ではいられない。
単に泥灰土(でいかいど)すなわち炭酸石灰を肥料として施すだけで収穫量が増えるので、われわれが泥灰土だけでいつも満足してしまうようになることは、確かに事実ではある。
しかしこのような偏った施肥は、ゆっくりだが確実に、さまざまな種類の悪影響をおよぼす。そのために次のような格言が伝えられてきたのである。
「石灰をまくと父は富者になり息子は貧者になる」と。
現在、われわれが食べる小麦粉は「ふすま」[皮や胚芽の部分]を取り除き、ほとんど栄養が欠けた状態で供給されるので、現在これほど多くの病気が蔓延しているのは当然である」・
この文章が書かれたのは、69フェラー財閥が石油を原料にした化学肥料を世界中に氾濫させるより前の一八九三年のことであった。
栄養価の不足した不活性な食物に対して、こうした批判が高まるのを抑えるため、医療独占支配の手下どもはおちおち怠けるわけにいかなかった。
米国食品医薬品局FDAと米国医師会AMAは、著名な栄養指導者に対する消耗戦を指揮しながら、化学肥料の使用を堂々と擁護してきた。
広く読まれている米国医師会発行の雑誌、トウデーズ・ヘルス誌は、すべての公立学校と図書館に置いてあるが、一九五八年九月号にこう書いている。
「連邦政府が行なった広範な研究の結果、穀物の栄養価は化学肥料を使用した土の影響を受けないことが明らかになり……」
これは69フェラー財団自身に所属するアレクシス・カレル博士が次のように書いていることと矛盾する。
・ 「化学肥料は穀物の収穫量を増大させるが、消費された土中のミネラルを補わないために、間接的に穀物や野菜に含まれる栄養素の中身を変えてしまう。
雌のニワトリは人工的なエサと飼育方法によって、大量生産者の鶏舎のケージの列に入ることを強いられてきた。このニワトリが生んだ卵の質は、以前と変わっていないと言えるだろうか?
同じ質問が牛乳についても言える。乳牛は今では一年中牛舎に閉じ込められ、人工飼料を食べさせられているからである。
衛生学者は、病気の本当の原因について十分な注意を払ってこなかった。彼らはときおり現代人の生活や食物、およびそれらが人体の生理、精神に与える影響について研究するが、それはいつも浅薄で不十分かつ短期間の研究でしかない」・
政府機関の研究者の主張とは反対に、土壌が農作物にとって重要であることは、たとえば次のような例でわかる。それはレタスに含まれる鉄分の割合は、栽培された土壌によって一〇〇グラム中一ミリグラムから五〇ミリグラムまで変化するということである。
米国中西部は昔から「甲状腺腫地帯」と呼ばれてきた。広い範圃で土壌中のヨウ素が不足しているためである。
イギリス諸島では一一千年近くにわたって農業が営まれ、土壌中のミネラルがかなり不足しているため、英国人は歯が悪いことで世界的に有名である。
現代の農芸化学の生みの親は、ドイツの化学教授ユストス・フォン・リーピッヒ博士である。彼は土壌にミネラルや酸性添加物を添加することが、植物にとって有用であることを提唱した。
この化学的農法では、酸性あるいはアルカリ性の溶解性化学物質を使用する。しかしこれでは、結果的に土壌を酸性化し、土が使い物にならなくなってしまう。
われわれ現代人は、[ミネラルを土壌に残した]最後の氷河期の恩恵の上に生きているといわれている。そのため、土壌にふたたびミネラルを与える唯-の方法は、今まで約さ万年ごとに起こった氷河期をふたたび経験することだ、と極論する者もいる。
ミズーリ州立大学農学部土壌学科の学科長、W・M・ア~ブレヒト博士は、次のように述べている。
・ 「病気は永いあいだ、外部からわれわれを襲うものと一般に信じられてきたが、われわれ自身の栄養摂取が間違っていて不完全なために内部から発生する可能性のあることが、次第に理解され始めている。
最近の栄養学の知識を総合すると、栄養素の欠乏を原因とする病気がはるかにたくさんあることが明らかになっている。
この欠乏の原因は、家庭がスーパーマーケットで購入する食料品だけでなく、さらにその源に近いもの、すなわち土壌の肥料というすべての農産物の出発点にまでさかのぼることができる‥…・。このように、ミネラル欠乏が原因とされる病気が増加していることは、古いことわざを裏付けるものである。すなわち『健康は食にあり』と」・
近年になって流行してきた多くの新しい奇病は、その原因が食物にあることが明らかになってきている。
ジョーゼフスン博士は重症筋無力症[眼筋障害、四肢の筋力低下などをともなう病気、自己免疫疾患と考えられている]を、マンガンの欠乏による内分泌障害としている。これはマンガンの吸収不全や代謝不全によって起こると彼は考えている。
化学肥料が必要となったのは、農業技術の永年の欠陥であった鋤・鍬の使用に原因があるかもしれない。
・ オクラホマ州立大学のエドワード・H・フォークナ一教授は、掘削鋤で土を耕すと土壌の肥沃度を破壊してしまうことを発見した。彼はこれを防ぐために、緑肥を表面にすき込むことによって、鋤で耕やすことを止めにした。鋤という農具を使うと、事実上すべての緑肥(地面の上に残った腐食した草や野菜の残りかす) の層を、地表面から約六ないし八インチ [約一五から二〇センチ] 下に挟み込むことになる。
ところが、この層は地下水面から上昇してくる水分に対して防護壁の役割を果たす。すると、毛管現象による水分の上昇がこの緑肥の層で妨げられるため、上部から六インチ厚の土壌は乾燥してしまう。そのため土中のビタミンやミネラルが奪われ、この鋤の耕起によって洞渇した土壌で育った農作物は害虫を呼び寄せる。そして病気に罹り、最後には枯れてしまうのである。
・
しかし、この結果を見た農家は、鋤を使って耕起することが土壌の毛管現象による水分の上昇を妨げることに気づかずに、問題は土壌になんらかの成分が不足していることにあると結論づける。そこで、大量の化学肥料を喜んで買う消費者となるのである。
ーーーーーーーーーーーー引用終わりーーーーーーーーーー
鍬や鋤がだめならトラクターはどうなるんだ?
それを解決するために化学肥料やお石灰を使うのかな?
そこで硝酸なんとかという毒性物が・・・
見かけはリッパ。中身は栄養素減、しかも硝酸ナンとか入り・・とはね。
まあ、喜んで買う消費者バカりなりけり。
医療患者と同じなんだねえ。
クスリください。クレクレ患者バッカりなりけり。
そして、そのツケをガンをはじめとして万病に酔いしれている。
嗚呼、呑兵衛もこれには敵わん歪。
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