わたしんちの医学革命と雑多な情報

「医学革命」とは薬からの解放への「個人の気づき」の事である。雑多な情報も「取捨選択」&「鵜呑み厳禁」はセルフサービスにて

風邪の効用再び  医学と異学の違いは歴然としている

2005年03月24日 | 医学と健康

風邪の効用


古今東西、大むかし言われて来た「風邪は万病の元」

これは一面真実を表しているのだが、それはこういうわけだろう。

風邪をひくと「これは身体の故障だ」とか、何か「身体に悪いことが起きた」とか、「悪いウイルスがくっついたせいだ」とか、まあ大抵の人はこんな感じだろう。
だからどこでも誰でも「風邪をひかないようにね」とか「風邪に気を付けてね」などと親切そうに言ったりする。
まあ、親切なのだろうが。

そんな世界の常識(今でも多分)をぶちこわす様なことを言っていた人が居た。
が、なにせこの人は宗教家であった。

残念ながら、現代社会においては・・宗教即迷信、恐ろしい、怖い、人をだます・・・・


これも無理もない。その様なものが多すぎたからだ。
かくいう僕もそのひとりであった(宗教の信者であった)からだ。
「自分は唯一正しい宗教の信者だから例外である」という強い信念のもと、正々堂々としたものだった。

が・・・
結果として、今では闘い破れて山河あり・・・・・でもないが、宗教信者をやめて普通の人になってしまった。
いや、その反動もあってか、より堕落してしまったようだ。

まあそれでも良い、これが僕自身の正直な姿なのだから。
頑張り過ぎて無理していた自我の力が抜けた分、より広く受け入れることの体制へシフトできたのだ。
ちょっと無分別過ぎるが、おいおいと取捨選択を繰り返してゆけばよいだろう。(楽観的)


そういえば主題は「風邪の効用」についてだった。
風邪の効用と言えば、野口整体の先生が書いておられたが。
ここでは僕がその時分に教えられた風邪の原理についてである。いまだにその原則を信じているのは、やはり脱宗教ができていないのだろうか?

それとも、この話にはいまだ共感できるものがあるからだろうか?

これは決して全部が正しいとか言うのではない。
各自が取捨選択を自由にして、必要な所だけを取り入れて貰えば、ちょ~~うれしい のだけど・・


別の項で詳しく風邪の原理を紹介することにして
今回はここまでね。

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