滝川第二中学校・高等学校演劇部

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入部のきっかけは?

2006-03-06 | 第8期部員の活動日誌
ケイコです。中学生のブログを見ました。
部活のない今日も、みんなそれぞれにイキイキと過ごしている様子。
嬉しいです。

中学生の演劇部の入部きっかっけは何だったのかなあ。

なんとなく、担任の先生に勧められてかな?
担任イコール顧問ですからね、
オスミ先生のクラスの子たちは。
私も、担任・顧問のいぐりん先生に、
6月の三者面談で突然
「ケイコさんを下さいッ」と言われて
えーッ!!け、け、結婚、結婚と大根と豆
と、早とちりをしたら (嘘です)
「ケイコさんを下さい、演劇部に!」と。


そして去年の8月、
尼崎ピッコロシアターで
中学生公演のお手伝いをさせてもらうことに。
照明係でした。

その当日、感動しました。凄かったです。
中学生とは思えない出来でした。

驚いたのは、その素直さです。脇役に回ったときの自然さ。
目立とうとしないのでいやらしさがないのです。
私に今欠けているものはこれだッと思いました。
そして、しばらく演劇を続けてみようかな、と思ったのです。



演技の大切さを教えて下さるオスミ先生。
演劇部に誘って下さったいぐりん先生。
勇気づけて下さるアサデン先生。

私のサポートをし、共に歩んでくれる高校生。
そして、芝居を続ける決心をつけさせてくれた中学生。


私が日々ケイコになれるのは、皆さんのおかげでもあるのです。
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
テスト終了 (いぐりん先生)
2006-03-10 01:42:59
入部のきっかけ、面白いですね。

皆、それぞれ縁あって集まってきたというのが

偶然のようであり、必然のようであり、

ともかくそういう縁は大事にしたいものです。



文さんよ、君を誘って本当に良かったと思うね、わたしゃ。

貴重な男子っていうだけでなくて、そこまで演劇部にはまってくれたというのが嬉しいですね。

正直、文丸君は演劇部に馴染んでくれるかなぁ、という不安はありました(つぅか、うちのクラスのお手伝い要因は基本全員不安でした)。

しかし、一番やる気出してくれてるのは君なんじゃないかなと思います。これは古典5に値しますね。

いや、成績はテストでつけますが、それぐらいの価値ありです。

君がいることで、瀬のつく人や国のつく人なども

来やすいでしょうしね、四月以降。

感謝してるのはむしろ私です。



ケイコさんもお誘いしてから、本当によく頑張ってくれたし、一回りも二回りも大きくなったと感じます。

人間としてもⅠ顧問への態度も本当に大きくなりました(笑)それだけ成長してコミュニケーション出来てるということでしょう。

ぜひその持ち前の優しさと演技力で、全国大会を乗り越えましょうね。



ちなみに、私が演劇部顧問をしているのは

オスミ先生のおかげです。

オスミ先生の演劇部でなければ、私は顧問活動は

実に適当にやっていたと思います、元々落語畑でしたし。

仲間誉めのようになりますが、私はこの、同郷三木の同僚、大演出家オスミ先生と演劇が出来て幸せです。

この場を借りましてお礼申し上げます。

(昨日も夜十時くらいまで、部室でアサデン先生も

含めて仕事しましたが、お体に気をつけてくださいね)
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いぐりん先生 (ケイコ)
2006-03-10 17:40:54
コメントありがとうございます。

嬉しかったです。



私は今日、将来のことについて考えました。

そして泣きました。

大きな壁があります。それは自分で越えなければいけません。強くなりたいです。







追伸 先日は、古典を教えて頂きありがとうございました。
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