これだけ暑い暑いと騒がれていても、何か昔の夏のほうがまだ暑かった気がする。
いつだったかはっきり覚えていないが、京都を歩いていた時、
数分おきにお店に入ったりしなければとてもじゃないが外は歩けない、という異常な暑さを体験したことを覚えている。
それにしても連日地面の温度を測って60度超えているとか、ベンチの表面温度が70度になっていて誰も座っていないとか報道するのはやめたほうがいい。内容が余りに貧相すぎると思うのだ。
ひで氏です。
暑さに対抗するのは大変だが普段バンドをやっていく上でさらに大変なことがある。
それはスケジュール管理だ。
男四人というのもあり、ちょっと気を抜くと本当にこまめな連絡をしなくなるという危険性がある。
といっても平均的な集団よりはたぶんすごいこまめに連絡をとっているほうだと思う。おそらくどこのバンドも同じような感じではないだろうか。
もとやん氏などは少し隙間が空くと絶妙なタイミングで「次の練習で試したいことがあるんやけど。。。」「来週のライブのセットやけど。。。」などと問題提起をしてくれるので、そういった一石が投じられると一気に議論が噴出したりする。
昔はこういったやり取りもすべて電話やメールで行われていたが、
なんといっても今はいろんな情報共有ツールがある。ASBは昔からこれらのグルーピングツールの進化とともにいろんなものを使ってきた経緯があるので、この1,2年は本当に便利になったものだと実感する。
中でも最も重要なのがカレンダーの共有だ。
アランスミシーバンドは全員がカレンダーを共有しているので、
ライブの予定やスタジオ練習の日程は、ここで更新された各個人の予定を突き合わせて調整されている。
といいつつも、どんなにテクノロジーが進化しても情報をインプットするのは人間である。
ここに情報をタイムリーに入れない限り、何の意味もないのだ。だから私ひで氏はメンバーにいつも口うるさく言う。「カレンダーに予定いれといて!」と。
そんな中、もとやん氏のカレンダー(私ひで氏のカレンダー上では紫)が異彩を放っている。例えばこんなやつだ。
上述の私ひで氏がメンバーにかけるハッパは、もちろん個人の予定だが、その内容まで事細かに書く必要はない。
ダメな日に×しておいてくれ、というレベルだ。ただたまにはこういったごくごく個人的な予定も、お盆と言うのもあり季語のようでまあいいではないか。
こういうのもある。
上にヒゲの手本のような入力があって、その下に見える「エアロスミス」の文字。
せめて「エアロスミス ライブ」と書いて欲しいところ、若干言葉足らずなのが余計に腹立たしい。会うみたいだ。
そしてだんだんと自分の中でハードルが低くなっていったのか、最近では内容が更に個人的になってきた。
これに関しては、色々センシティブな内容となるのでダイレクトには触れないが、
行ってたんだ。。。という驚きと、もしかするとあえてメンバーに対しての自己主張の一部なのかもしれない、という切ない気持ちだけが残るエントリーである。
この時点で私ひで氏はある時もとやん氏に歩み寄りこう言った。
「もとやん、カレンダーやけど、あれっていくつでも別に作ることができるから、メンバーで共有するやつは現行のやつでいいとして、個人的な用事は別カレンダー設定して、共有せずに自分だけ見れるように設定したらどうかな?」
できるだけやんわり言ったつもりである。
もとやん氏も「あーそうやな、知ってる知ってる、わかるよ。そうするわー!」
と快く応じてくれた。
その数日後、バンドの予定を確認するためにカレンダーを開いた。
あ・・・あんの野郎ッ!!!
いつだったかはっきり覚えていないが、京都を歩いていた時、
数分おきにお店に入ったりしなければとてもじゃないが外は歩けない、という異常な暑さを体験したことを覚えている。
それにしても連日地面の温度を測って60度超えているとか、ベンチの表面温度が70度になっていて誰も座っていないとか報道するのはやめたほうがいい。内容が余りに貧相すぎると思うのだ。
ひで氏です。
暑さに対抗するのは大変だが普段バンドをやっていく上でさらに大変なことがある。
それはスケジュール管理だ。
男四人というのもあり、ちょっと気を抜くと本当にこまめな連絡をしなくなるという危険性がある。
といっても平均的な集団よりはたぶんすごいこまめに連絡をとっているほうだと思う。おそらくどこのバンドも同じような感じではないだろうか。
もとやん氏などは少し隙間が空くと絶妙なタイミングで「次の練習で試したいことがあるんやけど。。。」「来週のライブのセットやけど。。。」などと問題提起をしてくれるので、そういった一石が投じられると一気に議論が噴出したりする。
昔はこういったやり取りもすべて電話やメールで行われていたが、
なんといっても今はいろんな情報共有ツールがある。ASBは昔からこれらのグルーピングツールの進化とともにいろんなものを使ってきた経緯があるので、この1,2年は本当に便利になったものだと実感する。
中でも最も重要なのがカレンダーの共有だ。
アランスミシーバンドは全員がカレンダーを共有しているので、
ライブの予定やスタジオ練習の日程は、ここで更新された各個人の予定を突き合わせて調整されている。
といいつつも、どんなにテクノロジーが進化しても情報をインプットするのは人間である。
ここに情報をタイムリーに入れない限り、何の意味もないのだ。だから私ひで氏はメンバーにいつも口うるさく言う。「カレンダーに予定いれといて!」と。
そんな中、もとやん氏のカレンダー(私ひで氏のカレンダー上では紫)が異彩を放っている。例えばこんなやつだ。
上述の私ひで氏がメンバーにかけるハッパは、もちろん個人の予定だが、その内容まで事細かに書く必要はない。
ダメな日に×しておいてくれ、というレベルだ。ただたまにはこういったごくごく個人的な予定も、お盆と言うのもあり季語のようでまあいいではないか。
こういうのもある。
上にヒゲの手本のような入力があって、その下に見える「エアロスミス」の文字。
せめて「エアロスミス ライブ」と書いて欲しいところ、若干言葉足らずなのが余計に腹立たしい。会うみたいだ。
そしてだんだんと自分の中でハードルが低くなっていったのか、最近では内容が更に個人的になってきた。
これに関しては、色々センシティブな内容となるのでダイレクトには触れないが、
行ってたんだ。。。という驚きと、もしかするとあえてメンバーに対しての自己主張の一部なのかもしれない、という切ない気持ちだけが残るエントリーである。
この時点で私ひで氏はある時もとやん氏に歩み寄りこう言った。
「もとやん、カレンダーやけど、あれっていくつでも別に作ることができるから、メンバーで共有するやつは現行のやつでいいとして、個人的な用事は別カレンダー設定して、共有せずに自分だけ見れるように設定したらどうかな?」
できるだけやんわり言ったつもりである。
もとやん氏も「あーそうやな、知ってる知ってる、わかるよ。そうするわー!」
と快く応じてくれた。
その数日後、バンドの予定を確認するためにカレンダーを開いた。
あ・・・あんの野郎ッ!!!
きっと、ASBの濃ゆ~いメンバーの
みなさんだからこそのカレンダースケジュール
充実っぷりな気がします。
でも、いつも不思議に思っていた
みなさんのスケジュール管理が、
こうして絶え間ない努力と
時に沸き起こる笑いとで
成り立ってるのですねー(*^^*)
こうして、わたしたちは
ライヴを聴かせていただけることに
とっても感謝ですー☆
どっちにしてもおいしすぎるキャラですね!