明日くらいから本格的に梅雨みたい。
うっとおしい毎日が続きそうだ。
とは言え、仕事場にいるときは空調の利いた部屋にいるわけで大したことではない。
外で仕事をしている人に比べればとても幸せな環境だ。
吉田くんのホームページの更新も今日まで。
選挙期間中は更新をしないほうがよい。
これは現在の公職選挙法の総務省の見解かららしい。
これって毎日朝早くから仕事に出かけて夜遅く帰ってくるような人。
例としては自分なんかは普通、昼間家にいるわけがなく、
その間に候補者の話など聞けるわけがない。
選挙期間中だからこそ更新したほうがいいような。
そういう人間にとっては貴重な投票資料になると思うけど。
今回の横須賀市長選挙に限らず、
これから行われるだろう衆院選挙なんかは特にWEBで候補者の活動が見られるといい。
Wikipediaより引用
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現在の公職選挙法では公示日から選挙日が終了するまでの間、
候補者の名前の入った選挙運動(投票依頼)目的の文書図画については、
選挙管理委員会が発行するシール又はハンコのついた一定枚数の文書図画しか発行できない。
総務省はWEBページ、ブログ、電子メールも「文書図画にあたる」と解釈し、
なおかつ、WEBの更新については新しい部分だけでなく
過去のものも一体のものとして頒布・掲示したことにあたると解しているため、
同省は「候補者は選挙期間中WEBサイトを更新できない」という立場をとっている。
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吉田君も最後の更新に貴重なコメントを残しているので載せておきたい。
変な噂が多々出ているらしい。
現に自分も耳にしたことがあることに関して。
吉田雄人公式サイトから引用
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■市役所職員の皆さまへ
(とくに頭に汗を流して働いている皆さま)
今回の挑戦をするにあたって、
いろんな噂が耳に入ってきます。
「吉田になると一斉解雇だ」
「サービス残業をさせられる」
「現業系の仕事は全部民間委託する」
「給料を大幅カットされる」
などなどでしょうか。
ぜひ、落ち着いて考えてみてください。
たしかに、今の市役所を変えるつもりですから、
今まで通り、とはいかないかもしれません。
私が職員のみなさんにお願いしたいのは、
今の仕事が具体的にどのように、
市民の役に立っているかという点です。
もしも、役に立っていないという自己認識があれば、
その仕事は改めるべき仕事です。
私としては、
上役の顔色をうかがいながら、ぎくしゃく仕事をするよりも
市民の役に立っているかどうかという観点から、
プライドをもって仕事ができる、
風通しのよい環境を作りたいと思っています。
だから、やみくもに「一斉解雇」「サービス残業すべき」のようなことを
私は一度たりとも言ったことはありません。
ぜひ、うわさに惑わされず、今の仕事場がどのようになったらよいか、
どうすればさらに市民の役に立てるか、考えていただきたいと思います。
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僕個人としての考えは、
市役所の職員の方たちのお給料は高い方が良いと思う。
なぜか?
それだけ市民としては高いサービスを要求できるから。
毎日、お客様と接している立場として、
お客様が店を出るときに笑顔で喜んでお帰りいただくのが一番。
それには徹底したプロ意識でお客様の要望に応える。
そしてそれに対してお代を頂戴する。
これ当然のこと。
先日、浦賀の行政センターに行った。
カウンターに人がいなかったけど、
僕が立つやいなや、すぐに離れたところから
女性の職員の人が笑顔で声をかけてくださった。
とってもいい気分でした。
ありがとう。
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