こんばんわ!ソヨカゼペンギンです
今日は、最近読んだ本を紹介します
アイバス出版発行、林正孝著の、『営業とは道である。』です。
この本の感想を簡単に言うと・・・
『会社の中の色々な職種の中でも、”営業”の存在はかなり重要なんだな』
『営業として大きな結果を作る人は、努力でお客さんとの信頼関係を作って、頼られる存在になっているんだな』
ということです。
この本は、リクルートとソニー生命でトップ営業マンとして活躍された方が書いた本です
実際の一流の営業経験者が書いた本なので、営業の仕事をしている方は勿論、他の職種の方にも共通して活かせる仕事のコツが書かれています
個人的に一番印象に残ったのは、
「営業というのは、一番お客さんと接する機会が多く、一番現場の声を聴きやすい立場。だからこそ単にモノを売りに行くだけでなく、お客さんの生の声を出来るだけ多くヒアリングして会社に持ち帰ることも仕事」ということです
僕は営業の仕事をやったことはないので、営業のイメージは完全に”物売り”でしたが、この部分を読んですごい重要で面白そうだなと思いました
また、契約や受注を取ることに関しても、”売る”のではなく、”困りごとを解決してほしいと依頼される”ようにしていくとのことです
お客さんになる方は、少なからず何かしらの困りごと、もと良くなったらいいと思っていることを抱えており、それを引き出し、寄り添って、共に解決の道を歩むことで信頼され、何度も契約に結び付くようになるということです
人に信頼されて、頼られる存在になるというのは、僕自身も今の仕事においても人生においても、自分の目指すべき姿だなと思いました
また、一流の営業マンは、勉強熱心で、世の中のことにアンテナを張りまくっているということです
筆者も、多い時で年間300冊本を読んでいたとのことで、色んなことを知っているからこそ、多くの人に良い提案ができるとのこと
この本をオススメしてくれた友人の、元みずほ銀行保険営業の、向山かおりさんも、今も経営の傍ら毎月30冊は本を読んでいるとのことで、
知識が多いからこそ分かる事や、出来ることがあるということがよく分かります
営業の仕事をしている方は勿論、他の職種の方でも、人との信頼関係の築き方や、大きな成果を作る仕事のやり方を知りたい方にはぜひオススメの一冊です
それではまた明日
今日は、最近読んだ本を紹介します
アイバス出版発行、林正孝著の、『営業とは道である。』です。
この本の感想を簡単に言うと・・・
『会社の中の色々な職種の中でも、”営業”の存在はかなり重要なんだな』
『営業として大きな結果を作る人は、努力でお客さんとの信頼関係を作って、頼られる存在になっているんだな』
ということです。
この本は、リクルートとソニー生命でトップ営業マンとして活躍された方が書いた本です
実際の一流の営業経験者が書いた本なので、営業の仕事をしている方は勿論、他の職種の方にも共通して活かせる仕事のコツが書かれています
個人的に一番印象に残ったのは、
「営業というのは、一番お客さんと接する機会が多く、一番現場の声を聴きやすい立場。だからこそ単にモノを売りに行くだけでなく、お客さんの生の声を出来るだけ多くヒアリングして会社に持ち帰ることも仕事」ということです
僕は営業の仕事をやったことはないので、営業のイメージは完全に”物売り”でしたが、この部分を読んですごい重要で面白そうだなと思いました
また、契約や受注を取ることに関しても、”売る”のではなく、”困りごとを解決してほしいと依頼される”ようにしていくとのことです
お客さんになる方は、少なからず何かしらの困りごと、もと良くなったらいいと思っていることを抱えており、それを引き出し、寄り添って、共に解決の道を歩むことで信頼され、何度も契約に結び付くようになるということです
人に信頼されて、頼られる存在になるというのは、僕自身も今の仕事においても人生においても、自分の目指すべき姿だなと思いました
また、一流の営業マンは、勉強熱心で、世の中のことにアンテナを張りまくっているということです
筆者も、多い時で年間300冊本を読んでいたとのことで、色んなことを知っているからこそ、多くの人に良い提案ができるとのこと
この本をオススメしてくれた友人の、元みずほ銀行保険営業の、向山かおりさんも、今も経営の傍ら毎月30冊は本を読んでいるとのことで、
知識が多いからこそ分かる事や、出来ることがあるということがよく分かります
営業の仕事をしている方は勿論、他の職種の方でも、人との信頼関係の築き方や、大きな成果を作る仕事のやり方を知りたい方にはぜひオススメの一冊です
それではまた明日