今日の憂鬱な事は3つ。
まず午前中、今頃、姫は誰と祖父母参観を楽しんでるんだろうか、と思うと、気もそぞろ・・・・
あれ?今日はエミちゃん来てないの?
な~んていう人も、中にはいるんだろうなぁ・・・
廻りの人も、幾らなんでも、もう気付いてるんだろうなぁ・・・
ちくしょー
頭の中は、その悔しさと、午後に待ち受けてる検定の事でアップアップ
そして午後、お部屋の前に行くと、私の前の人が検定中。
しばし待ってると、終わって検査官の人が別室に出て行って、相談ぶっこいてる。
あ~、ヤダヤダ・・・・
しばらくすると検査官は部屋に戻り、結果を告げるんだけど、これがまぁ外に漏れ聞こえてきちゃって
「今日のところは、不合格と言う事で・・・」っていうのが聞こえちゃった
ひえ~~~~~~~~~~~
不合格なんて、アリ~~~~~~~
と思ったら、ビビっちゃって、もう、そこには居られない。
遠く離れて、何も聞こえないとこで、終わるまで待ってた。
しばらくののち呼ばれて、いよいよ私の番。
一言一句間違えないように言わなきゃいけない用語集については、ほぼ完ぺきに言えた。
が、案の定、実技の段階で、ポロポロと取りこぼし・・・
はい、終了です。の声を聞いた途端に「間違えた~~~~~~!」って泣きが入りましたよ
結果を待つ間は、もう~ドッキドキですな・・・・
そして結果・・・・
合格致しました。
これでやっと最低限のレベルに達しましたよ。
検査官の寸評を聞く間、あまりの安ど感に思わず涙が出そうになり、こんなことくらいで泣いてるなんて思われたくないと必死に耐えました。
憂鬱な事の、一つだけでもクリア出来た事の安ど感なんだけど、検査官にはそんな事解らないもんね・・・・
そして問題の、最大な憂鬱のタネ・・・・
悲しい方向へとしか向いて行きません
思ったとおり、嫁は円満調停を取り下げて、離婚に同意すると言って来たようです。
でも問題はそこじゃない、娘に逢える状況を作る事、そこは拒否なんです。
最大限に譲歩して、来月の調停の前に裁判所の中にある交流室みたいなところで
30分だけ逢わせてもいいって言って来たらしく、それが飲めないなら逢わせることは出来ないと・・・
その部屋って、マジックミラーになってて、ミラーの向こうで嫁と調停員が見てるんだって。
そこで次男は娘と二人きりではなく、調査員って人と一緒なんだと・・・
まるで次男は犯罪者扱いだ・・・・
その30分で調査員の人のOkが出ないと、次は無いんだと・・・
次男は、不本意ながら、それを受け入れないと二度と娘にあえないかもしれないので、やむなくそれを受け入れて来月に30分だけ逢える事になったんだけど、まだひと月以上も向うだよ。
そして、たったの30分。
母親の権利って、そんなに大きいものなの
次男が、何したっていうの?
確かに、嫁には辛く当たったかもしれないけど、娘に対しては何ら攻撃的な事なんかしてないのに、嫁が次男の事を信用できない、っていう、その言葉だけで、そこまで差別されなきゃいけないの
連れ去りの心配があるって言ってるらしいんだけど、勝手に実家に連れ去ったのは母親のほうじゃないですか。
母親は連れ去っても許されて、父親はマジックミラー越しに30分て、これが日本の現実ですか
調停って、もっと双方の声を聞いて取り持ってくれるもんかと思ってたら、全然違うんですね・・・
何でこんなに母親有利に事が進んで行くんだろう・・・・
考えてみたら、この夫婦、嫁が実家に帰っちゃってから、たったの1度も話し合いをしてないんですよ。
いつも追い返されてきた・・・
それで離婚なんて・・・・
何で1度も話合いに応じてくれなかったんだろう?
前向きに話し合おうって言った時に、娘の為に、って言ったのが気に入らないと断られた。
それが、すべてだったんだろうか・・・
自分の方を向いてくれなかった腹いせが、こんな酷い仕打ちになってるんだろうか・・・
娘が父親に逢えない淋しさは考えてくれないんだね。
さくらちゃん・・・・
逢いたいよ・・・・・