お腹いっぱいです！

行って参りましたよ～

初めて写真を載せてみようと思いますが、うまくでくるでしょうか？


こんな綺麗な紅葉の山の中で、祭りは行われました。

祭りと言っても、ほんとに小さな規模で、ほぼ地元民の収穫祭って感じでね。

いきなり知らない人が入ってはいけない感が満載の場所。

国道までマイクロバスが迎えに来てくれて、え～？こんな道登れるの～ってな道を

グングン登って、やっと広場に着きました。

そこには皆さんが用意したお座敷が出来あがっていて、こんな感じに、こじんまりと祭りのスタートを待っていました。




一応、参加費とかがあるんですが、はるみちゃんの実家の方で、全部負担して下さったようで、
申し訳ない事です。

地元の食材で作った、煮物や、お漬物が並ぶ中、ヤーコンの煮付けとか、錦糸うりの和え物、
まこもだけの和え物、など、まぁ珍しいお料理に遭遇致しましたよ。


勿論、お目当ての新そばは、そりゃそりゃ美味しくて、旦那なんか何杯おかわりしたか数え切れません。

そして、人生初の「ボタン鍋」を戴きました

お肉が柔らかくて、とっても美味しかった。

更に更に、これも人生初の「雉のとうじそば」なるものも食べたのです




キジってさ、捕ってはいけない鳥なんですってね。

で、今回は研究用に飼育してる物の中から５羽、特別に分けてもらってきて調理したんですって。

まぁ、１日に二品も人生初の食べ物に出会えるなんて、素晴らしいことだわね。

大満足の新そば祭りでございました


またマイクロバスで、お山を下りて、はるみちゃんの実家に寄って、お茶など戴いてきたんですが、とにかくもう全くお腹に余裕がないのです

それに、お母さんは私達にお土産に持たせようとして、せっせと「こんにゃく」を作ってくれてまして・・・
そう、こんにゃくをお料理してるんじゃないんだよ。
こんにゃく、そのものを作ってくれてるの。
ビックリなんだけど、これが美味しいんだよね～

で、極めつけは帰りに持たされたお土産の山

道の駅でお店が開ける程に、あれやこれや戴きました。

娘を思う親心が、こういうことになるんでしょうねぇ～

お陰さまで、とても楽しい１日を過ごす事が出来ましたし、ヒィババちゃんも一緒に行けて
良かったんじゃないかと思う。

それにね、寒いからって、言われてたのに、逆に暑いくらいの、いい天気


ほんとに楽しい１日でした！