それでも１日は過ぎるのだ・・・

情緒不安定のまま、朝から体育館
それでも、やる気のなさが出てるのか、いつもはお昼の弁当やら、途中で飲むドリンクやらを
コンビニで買っていくのに、今日はそれすらしないで、いきなり行ったわよ・・・

だいたいさ、膝の痛みを抱えてるので、出来れば試合には出ないで済ませたいと思っていたので
様子みて、帰れるもんなら帰っちゃおうという魂胆でした。

いつもより遅れ目に行ったら１試合目が始まってて、みんな頑張ってたよ。
でも、ギリの人数でやってるから、こりゃ帰れないかなぁ・・・なんて思ってたら、何と途中から助っ人登場！
しかも、超若手！
なので安心して、午後には帰ってきました。
帰り道、チョッと買い物して、家に戻ってみれば、あらま、ヒィババちゃんは、また何処かへ行っちゃってていないじゃないの？
お友達とマックかしらん？

ちょいと隣を覗いてみたら、つばさ君が、ゴロゴロしながら、わ～遊んでくれる人が来た～っていう顔で、ニコニコ迎えてくれます。
聞けば、はるみちゃんはちょうどこれから買い物に出かけるとこで、つばさ君をパパに預けて行こうとしてたって云うじゃない。
じゃ～、私が預かって行きま～す！と拉致して我が家に連れてきました

しばし、二人でゴロゴロ遊んで～、そのあとお外にお散歩
今日は、暑くなく寒くなく、お外には適度な風も吹いて、非常にいいお日和でございましたよ。
つばさ君は、キョロキョロと、いろんなものに目を移し、通りかかったオバちゃんには、きっちり笑顔で
ご挨拶して、良いお散歩でございます。

しばらくしたら、えらくおとなしいけど寝た？
う～ん、せっかく遊んでたのになぁ～、しょうがないから、おうちに帰してお布団に寝させてきましたよ。

つばさ君と、お散歩しながら、この道を、何回姫とも歩いただろう、って考えちゃったよねぇ。
歩けないうちは抱っこして、歩くようになったら手をつないで・・・
走るようになったら追っかけて・・・
逢えない日が来るなんて、夢にも思わずにいたもんねぇ・・・

今日、姫と逢ってた次男に、少しは私達の話題もしたか？って聞いたら、う～ん、忘れた、って
どうなの、コレ
私達から、大切な孫を取り上げといて、逢えない状況にしておいて、忘れたって・・・
逢うたびに私たちの話題を取り上げて、私たちの事を姫の心からなくさないように努めるのが親不孝したあなたの償いなんじゃないの？
逢わせられないんなら、せめてそれくらいして、心を繋ぎとめるようにしておいてほしいわよ。

なんてね。