冷房の入ってる店で働いてるはずだよね・・・
でも流れる汗と戦ってる私ってなに
毎日、うだ~~~~って帰って来て、あとはず~~~っとTVの前でオリンピック
目が離せないからなかなかブログも書いてられない。
あっぱれの場面、まさか
の場面、色々あって盛り上がります。
返す返すも満員の観客で、声援で、試合させてあげたかったなぁ、とは思いますね。
でも、今日はどうしても書いておかないと気が済まない、すっげーつわものの客がいたのよ。
見かけはおとなしそうな細面のおばさんなんだけど、言うことは支離滅裂なんだよ。
父の日付近に貰ったと思われる(プレゼントに貰ったんだよ)シャツを2点持ってきて、こんなのウチの旦那は着ないから返金して、と。
店員目が点になって、レシートもなく、値札もなく、ましてやいつのお買い上げかもわからないので対応は出来かねます、って返事するじゃんね。
当然でしょ?でも、このオバサン、粘る・・・
で、いろいろあって、たまたま出勤してた課長に相談の電話すると、受ける必要はないと、もしごねるようなら自分が下りて行くからと。
で、店員は再び丁寧に対応したんだよ。
レシートがない事、値札がない事、そして送り主様のお気持ちがあるので、勝手に返金はできないとお伝えした。
でも、おばさんは引き下がらない、上司を呼べとのたまう。
で、降りてきた上司は再び同じことの説明をするし、特に送り主様が購入いただいたお客様であって、その方の申し出であれば交換には応じるけど、あなたは購入者ではないので返金など、とてもじゃないけど応じられないって言ったのよ。
そしたら、おばさん、声が小さいから良く聞こえないんだけど、何か文句言ってるみたいで、そんなことある~?って言ったんだよね。
そこで課長、間髪をいれずに「あります!」って言ったのよ。
その一言に回りにいた私達は心の中で課長良く言ったって、それぞれにガッツポーズをしていました。
ここの店ではありませんが、以前に戴きものを返品に来られたことがあって、それが後に送り主に知れて、何で自分が買ったものを他の人間に返金するんだ、って問題になったことがありまして・・・なので、そういうことは出来ません。
って言ったんだよ、なのにおばさん、貰ったものは私の物だと・・・
しまいには、もう要らないからこれ処分して!って言いだすじゃんね、そこはもう課長、マンガみたいに両手でうやうやしく掲げて、お持ち帰り頂かないと困ります、って持たせて帰らせたけどさ・・・
最後に、店長は名前なんていうの?って聞いてきたわ。
さ~て、これで店長がなんて返答するのかが見もの。
またいつもみたいに「貴重なご意見をありがとうございます」とか書いたら、クソだぞ、あいつは
しかしさぁ、世の中いろんな人がいるとは常日頃から思ってはいるけど、ここまでのつわものは珍しいわ~
貰ったもの、お金に替えたいんならメルカリに売れば~