今日の映画のタイトルは長いの。
「あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら」 もうちょっと短くならんかったのかな。
原題の女子高生が終戦まじかにタイムスリップして、出撃直前の特攻隊員と出会い、恋に落ちるという、もう泣かせます!前提の映画です。
でもね、こういう理不尽がまかりとおった時代があって、今の平和がもたらされてるっていうこと、若い人たちに見てもらいたいなって思う。
だからこそ、若い人に人気のある俳優さんや女優さんが演じてくれれば、その人目当てで映画館に行くだろうから、それはそれでよしかな、って思うね。
でもね、私が感心したのはエンドロールに流れる福山雅治さんの曲。
「相望」
この映画のために書き下ろされた曲なんだけど、まぁ見事にマッチしてて、まるで、この曲も本編の一部だよと言わんばかりに歌詞が字幕で流れる。
ここまでもが涙の流れなんだよ。
そして映画館での字幕では「僕は行きます」ってなってたけど、歌詞カードには「僕は征きます」って書いてあるの。
細かいよねぇ~、アーティストとしての意気込みを感じるわぁ・・・
とにかく戦争はダメよね、今、こうしてるときも紛争に巻き込まれて尊い命が犠牲になってるかと思うと、ほんとに憤懣やるかたないわ。
そして、モールの中は歳末商戦が始まったのか何なのか、人で溢れてて、田舎もんはランチだけして、とっとと退散。
牛角のカルビ丼です。
お手軽に済ませました。
今日はほんとに暖かくて、コートも要らないくらいで有難かったけど、こんな異常気象はあんまり嬉しくないよねぇ・・・
そうそう、だからさ、これは6日の話なんだけど
ピスタチオのフラペチーノ
こんな冷たいものもチャレンジできるわけよ。
これ、スタバのホリーデーシーズンの第二弾で、飲みたかったけど、こう寒くちゃ冷たいもんはねぇ・・・って足が向かなかったの。
だけど、6日の日、やっぱり映画に行ったんだけど、その帰り道、飲むことが出来ましたよ。
ピスタチオってブームの割には私は個人的にあまり大好きってわけでもなく、どうしようかなぁ~くらいの感じだったんだけど、世間の評判がいいんだよね、そういうのに弱いじゃん。
飲んでみて正解でした。
そもそも乗っかってるメリークリームってのは好きなんだよね、マスカルポーネクリームチーズ入りのクリームで凄くまろやかで美味しいの。
で、したのドリンク部分にはクラッシュしたピスタチオとホワイトチョコが入ってて、甘すぎなくて美味しかったですわ。
これアーモンドミルクに替えてもらうと更にピスタチオ感が増すって聞いたから、次にチャンスがあったら、そうしてみよう。
こないだ見た映画は「怪物の木こり」っていう亀梨和也くんの映画で、こちらはサイコパス弁護士と猟奇殺人鬼のバトルもんです。
結構グロいシーンがあったんだけど、北野武監督の「首」を見た後に見たという人が、あれを見た後だと可愛いもんだと言っていたので、首、のほうはよっぽどグロいんだなと思って、見なくて良かったっておもったね。
次の休みを指折り数えて、映画に行ったり、美味しいスィーツ食べたり。
ほんと、そうでもしないとやってらんないよね。
こんな、ばーさんになっても仕事を続けていると、イヤなこと、ついていけないことも毎日山のようにあるし、あの人が辞めちゃうとか、この人が辞めたがってるとか、そりゃね、辞めたくなるのは分かるよ、でもさぁ・・・
まぁ、でも40代の人は、そんなにイヤなら辞めて他を探したほうがいいかもね。
仕事ってさぁ、辞めたくなるのは仕事の内容より人間関係だよね。
これ大事だわ。
そういえば私の部署に新しい人入ってくれるんだけど、その人、夕方からの出勤で、私とは一生会えないシフトなんだよね。
ご挨拶くらいしたいもんですなぁ・・・
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