見て来ました。
映画館は、さながらシニアデーのような・・・
たまにいる若い人は、引率者ってなくらいの雰囲気・・・・
じぃさんは大人しくしてるけど、ばぁさん達は煩いなぁ
吉永小百合さんの映画は「北の零年」の時も、そうだったけど、ほんと年齢層が高いね。
それにつけても映画館。
プリキュアが満載・・・
見に来てる、仲の良さそうな親子連れもチラホラ・・・
ネームシールを作る機械があるんだけどさ、楽しそうに作ってる・・・
あれ、いつも姫と二人で作ったよなぁ・・・
今回も、誰かと来て、作ったのかなぁ・・・なんて思うと、泣けてくるよ・・・
デッカイ、パネルの前ではいつも写真撮ったんだよね・・・
誰かと見に来て、それでも私の事をチラっとでも思いだしてくれたのかなぁ・・・姫は・・・
もう、えみちゃんは一緒には行かないんだよ、って廻りの大人が説明すれば、姫はそういうもんだと思い込むんだろうね。
悲しい事だなぁ・・・
昨日、ヤフーの知恵袋読んでたら、離婚して子供に逢えなくなった男親の心境が出てて
どうやって気持ちを切り替えたらいいのか、って質問出てたんだけど、回答がさぁ。
あなたのツライ気持ちも分りますが、1番ツライのは、いやおうなく片親にされた子供さんですよ、みたいな事が書いてあるの。
わかってるって・・・・そんなこと・・・
解ってるけど、どうしようもないから辛くて困ってるんでしょうに・・・・
映画館の帰り道、ストーカーしに保育園の廻りうろついてみたけど、お昼寝中で、カーテンびし~って閉まってたわ
悲しい気持ちで帰宅して、思い出すのは運動会の日に嫁から言われた言葉
「自分の息子が私に何をしたか、何を言ったか知ってますか?」
あの時は、姫の事しか見えて無くて、そんなに深くは考えなかったけど、時間が経てば経つほどむかついてくる。
いくら夫婦で揉めてるからって、それが7年間親だと思って付き合ってた人への言葉か
まるで、息子は犯罪者で、私は加害者の親のような扱い受けてる気がして来て・・・
そこまで辱めを受けなきゃいけないもんなのかと悔しい思いが募る。
何か、とりとめのない日記になっちゃったな。
それもこれも姫に逢えないストレスだよな・・・・