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広島の市内・・・

2010年05月18日 05時09分27秒 | パソコン

           広島平和記念資料館

  概要

  中島町の広島平和記念公園敷地内に所在し、

  広島原爆の惨状を後世に伝えるための施設と

  して開館じた。運営は広島市出資の財団法人

  広島平和文化センターが行っている。

  入場料は2009年8月現在大人50円小人30円

  国指定の重要文化財である西側の「本館」と、

  東側の「東館」からなり、観覧は東館から入場し

  本館から退出するコースとなっている。

  東館には原爆投下までの広島市の歴史や原爆

  投下の歴史的背景に関する展示があり、東館で

  は広島原爆の人的・物的被害に関する展示が

  行われている。特に、投下直後の壊滅した市街

  地の縮小模型、逃げまどう被害者の等大ジオラマ、

  「黒焦げの弁当箱」など被爆死した動員学徒[1]

    の遺品、本通の住友銀行広島支店から1971年

  移設された「人影の石」[2]などの展示品はよく

  知られている。東館・本館併せて全ての展示物

  の観覧には3時間かかるとされるが、実際の

  平均見学所要時間は40分である。

  

 


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