ブログの練習

新聞配達とパソコンなど
(朝日新聞と中国新聞)
いっしょになりました。

毎朝3時におきます。

関門海峡

2011年10月14日 18時15分06秒 | 旅行

関門海峡(かんもんかいきょう)は本州の下関市(山口県)と九州の北九州市(福岡県)を隔てる海峡。名称は両岸の地名である、馬関(現 下関市)の「関=カン」と門司(現北九州門司区)の「門=もん」を取ったものである(難関という意味の関門ではない)。旧名は馬関海峡(ばかんかいきょう)。最深部は水深47m。

本州と九州を隔てる水路を大瀬戸(おおせと)といい、彦島と本州を隔てる水路を小瀬戸(こせと)または小門海峡(おど)という。大瀬戸の幅が約600mまで狭まる壇ノ浦と和布刈の間は早鞆の瀬戸(はやとものせと)という。

一般には大瀬戸の下関と北九州門司区の間を関門海峡と呼ぶ。なお、海運業界では下関市彦島の周囲を迂回する形で門司区‐小倉北区‐戸畑区‐若松区に抜けるルートが関門般路=関門海峡との認識である。


最新の画像もっと見る