杉並区上高井戸1≠P≠P7
2014/05/17
この日は、長男と二人で食事。昼食を用意するのは面唐ュさいのでラーメン屋さんに直行。実はこの店とは違う店に行ったのだが、生憎休業のお知らせがお店に貼ってあった。控えに押さえておいたこのお店に変更。店さきには、この間亡くなった「佐野実」さんの幟が。佐野さんのお弟子さんなんだね。最初から長男にはベーシックなメニューしか注文しないよう釘を刺す。なにしろ価格が・・・。スープの味を楽しみたいため、「潮」 1,000 yenを注文した。
具は、シナチク、白葱、ワカメ、小松菜、鶏、豚チャーシュー×各1枚。豚が美味い。いつも食べている豚肉が食べられなくなる恐れあり。いつもこのブログで辛いのは食材の名前がわからないところ。今回もわからない野菜が入っていた。取り敢えず仮に小松菜がシャキシャキとしていて新鮮だなってのがわかる。
麺は、断面が長方形の平打ち自家製麺。「キタホナミ」、「春よ恋」という麦を使っているらしい。小麦の香りがする。昔はこんな香りを沢山嗅いでいた気がする。量は結構あるので男性でも大盛りの必要なし。
スープは、鶏、豚、鰹節、イリコ、天然羅臼昆布、シジミ、アサリ、モンゴル岩塩を使っているらしい。(もっと沢山書いてあったのだが、多くて写しきれなかった。配膳された瞬間に圧涛Iな鰹の香が襲う。このスープを残すのはもったいない。あっと言う間に完飲。
具材の一つ一つに素材の味がしっかりある。この価格設定には合理性はある。しかし、この場所でこの価格(ベースが1,000 yenだもんね。)はしんどいかな。ラーメンって庶民の食べ物だからね。味に間違いはないので、財布に余裕がある人には是非薦めます。
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