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夫も辛いんだね

2023-10-13 08:21:10 | 日記

さて、相変わらずの不眠症に悩まされている。

薬をもらっているにもかかわらず、飲んでも眠った感がない。

ウトウトしているけれど、、、。

夜中に起きて、自分の部屋から子供の部屋で今はピーちゃんがいる部屋のベッドへ移った。

そしたら、なんかピーちゃんがいるだけで安心したのかちょっと夢うつつ。

こんなにも寂しがりやだった訳じゃない。

やっぱり、なんか心の病があるのかもしれない。

昨日は母とランチをして、買い物していたら、なんだか急に胸が苦しくなってきた。

なんだかイライラのようなものも上がってきて、、、。

昼間の精神状態はとても夜の睡眠に影響がある。

足が冷えたりするとなんか調子が悪くなる気がする。

朝早くリビングに行ったら、夫ももう起きていた。

それで、今の状態について話をすることにした。

薬を飲んでも時々、眠れた気がしないこと。

子供のこと。心がざわめいていて、寂しい気持ち。

そんな話をしたら、夫も

夜は1時間半おきに目が覚めて、YouTubeを聞いて、また少し眠るような状態だそう。

一日中働いて身体は疲れているだろうに、

きっと夫も私ほどではないけれど、心に辛い思いや受け入れられないような思いを抱えているみたい。

夫婦で仲良くしてこなかったから、お互いが子供に気持ちを向けていたんだと思う。

私ほどではないにせよ、ベースにある感情は同じだ。

ただ、私は気にしすぎる傾向があるから、ひどくなるのだと思う。

不安になりやすい性格と、結構物事をきちんと段取りを決めたいタイプ。

コントロールできないことに、強くストレスを感じるはずだと思う。

今の心はガラスのように繊細になっていて、ちょっとしたことを気にしてしまう。

ただ、ちょっと薬をかえたからか、おなかの緩いのが治っていた。

もうあんまり、ぐっすり眠ろうと思わず、うとうとでもいいや。

と思わないとこれはやっていけないな。

今の自分を受け入れるって、やっぱり難しい。

ただ、今までは誰かと話していると気が一番落ち着いたけれど、

部屋を暖かくして、ぼーっとしてリラックスすることができそうだ。

三寒四温ではないけれど、

この病はほんとに少しずつだから、それでいいんだと思いたい。

そして、昨日は母がスマホの写真を見せてくれた。

12年前に息子と母と東京の浅草にいった写真や6年前に東北へ行った写真があった。

景色がほとんどだけれど、どれも懐かしい。

3年前に桜を見に行った時の母と息子の2ショット写真もあった。

嬉しそうに微笑む母は若い。

私の3年と母の3年と息子の3年は、同じ3年でも全然ちがうんだろうな、、、。

当たり前だけれど、経験や学びの多さが違うから

今の息子の1年は私の5年ぐらいと同じなのかもしれない。

どんどん変化して、当たり前だし、それが成長だ。

過去を振り返るなんて、歳を重ねた証拠。

たまには過去を懐かしむのも悪くない。

メソメソして落ち込んだり、でも冗談をいって笑ったり、、。

毎日がそんな繰り返しだけれど、それでもいいんだと思える。

夜に散歩をすることがある。

同じルートを通ると同じ景色がある。

でも、ちょっとずつの変化がみられる。

どこかの家の前の花壇にハロウィンの飾りが置かれていたりする。

そんなのを見ながら、変わらないようですべてが変化している様を目で見る。

それは、2極化の変化に苦しむ私にとって、穏やかな変化だ。

そうして、心の中も変化していく。

11月になったら、夫にどこか緑のある所に連れて行ってと話した。

自然は私たちを癒してくれる。

私も自然の一部なのだから。

 

愛をこめて♡

END



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