同窓会 エピソード①

中学の同窓会か、高校なのか、、、、とりあえず行けば分かる～
と新幹線に乗り故郷へ・・・・高校でした。

宴会のくじ引きで隣に座ったのが　保育園　小学校　中学校　高校がずっと一緒だった貢君　
ほとんど話しをしたこともなかったけど、その顔は鮮明に覚えていた。
私の前に座ったのが貢君の幼馴染のかよちゃんで まるで親戚の様なお喋りをしていた。

私を覚えているか、、、と聞くと首かしげる・・・・　　　ガ～ンうそでしょう！
何度同じクラスになったと思っているの～　

かよちゃんが「ＯＯちゃんは長い髪をおさげにしていたから分からないのかも、今はショートだし、
貢君はね～大阪でＯＯ組という会社を起業したのよ～、、、」とフォローしましたが、
そ～う組長さんなのね～っと言ってやりました。
後でステーキのお皿を差し出して、もう死ぬまで忘れませんからと言ったけど、、、、遅いです。

テニス部の原田さんとは　　青森インターハイに向かう新幹線の中で　二人でポップスを歌い続け
ひんしゅくだったと　顧問の先生が職員室で苦笑いしていたそうです。
マナー等知らない１７歳の田舎娘でした・・・・もう時効ですよね。
その彼女と懐かしい「恋のバカンス」を熱唱し再び盛り上がりました～