あそこまで進んでいたセメレですが、繰り返し模様の2回目に入った時にまたわけが分からなくなり、イチからやり直しになりました。本当に、かけ目がある時の段ほどきってどうやったらうまくいくんでしょうか。解く前に別糸を通しておけばいいのかな?今度はそうしてみます。それにしても悔しい。イチからやり直すからといっても、途中で伏せ目などあるので簡単にピロピロ〜っと解けないんですよね。だから、そこまで編んだ分は捨てるしかないんです。もったいない…。糸が足りなくならないでしょうか。ラベリーによると、糸の種類にもよりますが366メートルから732メートルあればよいようです。1Hank=210メートルが5かせ半残っているので、1155メートル。よかった、十分足りますね。かと言ってもうやり直しはしたくないんですが…。
もうこんなにやり直してるんだから、この際、初めてだからとかなんとか言い訳しないで、「初めて編んでこれ!?」みたいな美しいものを編むことにしよう!と鼻息を荒くしています。フンフン!一枚目のリーフの右側からの、苦手な拾い目も今回は綺麗にできていますし。