あみものだもの

編み物歴?年。独学で続けています。

大判ショールができそうです

2019年09月28日 | 日記
土日は訓練はおやすみ。嬉しいですね。社会復帰訓練といっても私は行って好きなこと(もちろん編み物)をしているだけですが、それでも公衆の場所に週5日通うと疲れます…。今日はそのせいかあんまり進みませんでした。

さて、このセメレ、スピンドリフトを全部使ったらどれくらいの大きさになるのでしょうか。糸の重さからだいたい計算してみました。



まずは現在編みあがっているものを測ります。54gですね。



それから、残りの糸。148g。

54g+148g=202g。まあだいたい90g編んだあたりで減らし目に入ればいいとして、あと36gは増やし目を続けなければいけません。ショールの上側の長さを測ったらだいたい70cmでした。ということはだいたい130cmくらいで折り返し地点に入るのかなーと(いい加減な計算ですが)、ということは上側は260cmにもなるんですね。すごい大判ショールですね。もっともそこまで行くと巻いた時にオシャレに見えるか疑問なので試着しながら考えますが…。あ、でもレシピにはL版ショールは240cmって書いてあるからそれでいいのかな?



高齢家事手伝いの夢

2019年09月26日 | 日記

セメレ、大分進みました。ところどころ間違えて破れ落ち葉になっているところもありますが(汗)前から思っていた葉っぱがぷっくりしている理由は、どうやら糸選びにあるようです。極細の二本どりとかだと、ペタンコの葉っぱになるみたいです。できたらペタンコのバージョンも編んでみたいなあ。1枚目も完成してないうちに何を、という話ですが。まだどのくらいの大きさにするかは決めていませんが、ショールは大きければ大きいほど使い勝手がよいと思っているので、このスピンドリフトを使い切るつもりです。

最近、ヴォーグ社の講師認定講座に興味を持っています。年末までには社会復帰したいと思っているので、それが叶わなかった場合の話ですけど。家族は無理してまで社会復帰しなくとも構わないというスタンスなので…(が、私は少しでも多くお小遣いが欲しいのです)高齢家事手伝いとして生きる道もありかなと。

仕事に繋げようとか、そういうことはまったく考えてないんですけど。かつて習っていた講座の先生も、何店舗も回って指導してそれでもパートの時給だ、とぼやいていましたからね。ただ私は自己流の限界から抜け出せたらいいかなあと思って。製図までできて、自分の作品が作れたら素晴らしいですよね。受講料もお小遣いで賄える範囲だし。難を言えばスクーリングに隣県まで出かけなければならないところぐらいかな。

その星をつかんで放すな

2019年09月20日 | 日記
このところ施設には途中で人から話しかけられても問題ないクロスステッチを持って行っていたのですが、今日は思い立ってこのセメレを持っていくことにしました。

まあ、まず集中できないだろうと思っていたのですが…これが意外とはかどったんですよね。隣の席のお姉さんとおしゃべりしながらでも余裕でした。いつの間にか目数も帳尻が合い、繰り返し模様の2セット目にしてやっと正確に編めるようになりました。自宅ではあんなに四苦八苦していたのに、なぜ…。自宅では編み図をPCで見ながら編んでいたのですが、施設にはタブレットを持って行きました。もしかして、タブレットのほうが見やすかったのかな?なぜかは分かりませんが、とにかくこの手に星が戻ってきたのです。感涙。もう手放してはいけません。読者の皆さまをこれ以上イライラハラハラさせることなく、この先も順調に編み進めたいと思います。皆さまも、自宅で煮詰まった時は環境を変えてみてはいかがでしょうか?やがてニットアウトに最適な季節が訪れることですしね。







星屑に…

2019年09月20日 | 日記
やっと星に手が届いたか、と思った矢先、油断してまた目数が合わなくなりました。

正直、このことはブログに書くかどうか迷いました。いい加減読者の皆さまに呆れさじを投げられるかな…と思ったので。どこまでほどいても間違いの理由が分からないんですよね。

悩んだ挙句、12日間の作業はふりだしに戻すことにしました。編み物のシーズンは当分ある。12日間など何するものぞ、と歯をくいしばって解きました。



何度も編んだりほどいたりしているので、糸もよりがほぐれて切れやすくなっており、このような小さな糸玉がたくさんできあがりました。



さすがに何日かは針を手にする気分になりませんでしたが、再び編みはじめ、繰り返しパターンの1セット目まで終わったところです。あんまり大きな声では言えませんが、この度も正確には編めていません。けどもうやり直すのは限界…。とりあえず完成させられればいいや、というところまでハードルを下げました。



小さなイライラ。リーフ模様と本体の間につける目数リングがもろく、すぐ割れるんですよね。最初は輪っかに切れ目が入っているのかと思ったけど、どうも違うらしい。どれくらいの頻度で割れるかっていうと、セットに入っていた全部が駄目になる勢いです。なくすことはまああると思うけど、これじゃ消耗品じゃない?

星に手が届いた

2019年09月09日 | 日記
すっかり秋の気配を感じるようになったなあと涼しい顔をしていたら、ここ2、3日で残暑が戻ってきて再びクーラーのお世話になっています。



繰り返し模様の4回目にしてやっと間違いなく編めるようになりました。今度はこれまでの混乱っぷりはなんだったんだろう、というくらいにスムーズに。あれこれ試行錯誤するうちに大雑把でもパターンの把握ができたのでしょう。Grand Largeより一つ多い難易度の星に手が届いた気がして嬉しいです。



透かし模様のこの辺りとか怪しいけど目をつぶります。

喜んだところで残りの糸を探したのですが…毛糸を収めている収納ボックスの中にない!んです。タンスの引き出し、クローゼットの中、旅行用トランクの中…ありとあらゆる物入れを確認したのですがどこにもない!ここへきて計画が頓挫するなんてあんまりじゃない?と涙目になったところで押入れの奥の奥の方で見つけました。ほっ。



ただ、残り3かせしかありませんでした。去年の記録によれば5かせ半あったはずなのに。でも今年の始めまで編んだ分、全然わけがわからないとか言いつつ繰り返し模様の10回目まで編んでたんですよね。うーん、これを解くのか…。でも捨てるにはもったいない量ですしね。どうしても足りないようだったら解いてみましょう。